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第8回国際地震地盤工学会議 The 8th International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering (8ICEGE) 聴講受付のご案内

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国際地震地盤工学会議(ICEGE)は、国際地盤工学会に設置されている地震地盤工学に関する技術委員会の権威ある公式行事であり、4年に一度の世界最大規模の研究集会です。日本での開催は、第1回会議以来29年振り、2回目の開催となり、2024年5月7日から10日の4日間の日程で大阪市中之島の大阪国際会議場において開催されます。
本会議のテーマは、地震が引き起こす地盤の震動や地すべり、液状化、陥没などの破壊現象をはじめとして、様々なインフラストラクチャーの地震時の安全が対象であり、これらのメカニズムの解明、リスク予測、設計手法や対策工法の開発などの研究発表が行われます。1964年新潟地震や1995年兵庫県南部地震を振り返る特別セッションに加え、トルコ・シリア地震などの最近の地震に関する研究発表も行われます。論文投稿はすでに締め切っておりますが、400件を超える研究発表、20社を超える技術展示など、様々な最新の知見に触れることのできる機会となっています。
2024年1月31日まで、Earlybird早期割引の参加申し込みを受け付けておりますので、ぜひご参加ください。なお、論文投稿者と聴講のみの参加に登録料の差はございませんので、一般の参加者として登録ください。
会議の詳細及び申し込みは下記のウエブサイトにおいて受け付けています。また、Earlybird早期割引終了後も、Regular料金での参加申し込みが可能です。
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素掘り側溝の代用工法

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造成地に素掘り水路(約200m)を設置する設計で、素掘り水路の三面に補強コン(t=100)打設となっています。
コスト・工程を考慮し代用の工法などありましたらご教示願います。

コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針 1.2使用の条件と適用の範囲について

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『コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針』を用いて設計業務を行っています。標準編 1章 総則 1.2使用の条件と適用の範囲 についてお尋ねします。
【解説】では大きな荷重の繰り返し,疲労,衝撃を受ける場合のあと施工アンカー部の耐力に関する知見も欠如しており,【標準編】では,そのような状況下での使用を禁止した。
なお、大きな荷重の繰り返しとは、あと施工アンカーに作用する引張力やせん断力の上限が、あと施工アンカー部の静的な耐力の4割を越える場合をいう。
との記述があります。  
『あと施工アンカー部の静的な耐力の4割を越える場合をいう。』の部分の解釈ですが、繰り返し,疲労,衝撃荷重を1.4倍して計算することにより大きな荷重の繰り返しを考慮しなくても良い
と読み取ってよろしいのでしょか。
ご教示よろしくお願いいたします。

橋梁の床版防水の歴史

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橋梁の修繕を考えるなかで、床版防水層の一般的な経緯を整理しています。
防水層敷設に関する昔の資料について、教えてください。

道路橋示方書では、
・平成8年までは、必要に応じて設置
・平成13年からは、原則として設置
というような記載になっています。
これだけ見ると、防水層の敷設はH14以後のように思えます。

ただ、
昭和期の設計を経験している人から
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擁壁に作用させる群集荷重について

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道路設計初心者です。
現在歩道部の土留のために擁壁の設計を行っています。
群集荷重について教えていただきたいのですが、基準書と国交省の標準図を確認したところ、
・道路橋示法書:5.0kN/m2
・国交省の標準図:3.5kN/m2となっていますが、何故異なるのでしょうか。
勉強不足で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

箱桁の垂直補剛材の剛度について

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橋梁設計初心者ですが、よろしくお願いいたします。
箱桁の場合でも、垂直補剛材の剛度について、道示Ⅱ11.4.4の照査式に当てはめても良いのでしょうか?

理研RANSシンポジウム:開催のご案内

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****シンポジウムご参加のお誘い****

理研RANSシンポジウム:開催のご案内

来る2024年2月7日(水)に、理化学研究所(和光)にて、光量子工学研究センター主催の理研シンポジウム「いつでもどこでも中性子、新たな現場利用!小型中性子源の拓く世界 ―スマートインフラ、ものづくり、宇宙へむけて―」を開催いたします。

お一人でも多くの方にご参加いただきたく存じます。

シンポジウムは下記内容となっておりますので、URLより、ご参加の登録をいただきたくお願い申し上げます。

皆様、お誘いあわせの上、ご参加いただけますようよろしくお願いいたします。
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1月15日開催女性航空エンジニアによるキャリア講演会(英語)

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非営利開発法人アジア財団(本拠地:米国)よる、STEM領域女性をつなぎ、強化するためのネットワーク「STEM ConnectHER」プログラムの一環として、1月15日(月)正午~、韓国から航空業界の女性エンジニア2名による講演会(英語)が配信されます。講演者のお一人は、エンジニアリング・マネジメントのMBAを取得されており、貴学会員の方でもご興味をお持ちの方がいらっしゃればと思い投稿させていただきます。要事前申込、ご参加無料です。

STEM ConnectHER:
https://stemconnecther.org

お申込み:
https://lnkd.in/gfJpq3Th

令和5年度海洋プラスチックごみ学術シンポジウムの開催及び講演者の公募・傍聴に関するご案内

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環境省海洋プラスチック汚染対策室の原田と申します。
昨年度に引続き海洋プラスチックごみ学術シンポジウムを開催いたします。

我が国における海洋プラスチックごみに関する研究の進展や成果について、国内の学術界を中心に発信し共有することで、研究の裾野を広げるとともに、更なる研究の推進を図ることを目的とした【研究セッション】、一般の方へ共有する事を目的とした【特別セッション】を2日程にて開催いたします。つきましては、貴会の皆様にも講演(研究セッション)または傍聴いただきたいと考えておりますので、ご関心ございましたら是非ご参加をいただければ幸いです。

以下概要となります。

■令和5年度海洋プラスチックごみ学術シンポジウム【研究セッション】
日 時:3月9日(土)9:00~16:30予定
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オンラインセミナー「島嶼国の気候変動に伴う移住と国際社会~COP28からの展望」開催のご案内

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1月30日(火)14時~15時半に、オンラインセミナー「島嶼国の気候変動に伴う移住と国際社会~COP28からの展望」開催のご案内をいたします。

気候変動を起因とする移住、いわゆる「気候難民」の数は増加の一途をたどっています。
本セミナーは、専門家お二人(藤倉良先生(法政大学人間環境学部教授、当財団監事)、加藤真先生(一般社団法人海外環境協力センター(OECC)理事)と、当財団の中山幹康先生(日本GIF専務理事、東京大学名誉教授)の対談形式で、先日開催されたCOP28での議論を踏まえて検討します。
予定されている対談内容は、島嶼国の現在の移住の実態、移住せず国内に留まるために必要なインフラ建設、その資金源として注目される「ロスダメ基金」、島嶼国と国際社会の連帯についてです。

参加費は無料、どなたでもご参加いただけます。
詳細は、https://gif.or.jp/seminar_info/migration_cop28/ をご参照ください。

また、ご参加の登録は下記よりお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_CaTyw1ZSQcKdwdqZTNkMJA

みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』を紹介します

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☆EPISODE09 ノスタルジックな鉄道駅舎を訪ねる
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=2198

-駅舎のファサードに見る風格と伝統-
中扉にあるのは、JR四国土讃線 琴平駅(香川県)

本文には、原生花園駅(北海道)、湯野上温泉駅(福島県)、JR日光駅(栃木県)、土合駅(群馬県)、田園調布駅復元駅舎(東京都)、筒石駅(新潟県)、岩峅寺駅(富山県)、奥大井湖上駅(静岡県)、旧大社駅(島根県)、JR門司港駅(福岡県)、嘉例川駅(鹿児島県)など、名立たる12の駅舎が登場します!

☆『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語(平凡社)』
https://www.heibonsha.co.jp/book/b627127.html
上記公式サイトにて、目次を一覧しています。

【東日本大震災自然・文化遺産復興支援プロジェクト報告会】SEEDS OF FURUSATO ~「ふるさとの種」を全国へ、そして未来へ~

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東日本大震災発災後、自然・文化遺産の復興を担ってきた皆さまから、地域の自然・文化遺産の復興状況をご報告いただくイベントを開催します。
俳優 竹下景子さんによるトークイベントや岩手県大船渡市の伝統芸能「浦浜念仏剣舞」の公演、懇親会もございます。

◆開催概要
日時:2024年1月26日(金)14:00~(開場13:45予定)※プログラムは以下参照
場所:重要文化財 自由学園明日館(東京都豊島区西池袋2-31-3)
申込み:詳細は以下のURLよりPeatixページをご確認いただき、
    ページ下部の「チケットを申し込む」よりお申込みください。
    (恐れ入りますが、ご参加者一名様分ずつご入力ください)
    お申込みはこちら → https://sof2023.peatix.com/
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国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 地球情報科学技術センター データ統融合解析研究グループ ポストドクトラル研究員 公募情報

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国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

付加価値情報創生部門 地球情報科学技術センター データ統融合解析研究グループ
ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2024年1月22日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/ceist20240108/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

国立台湾大学 BIMサマープログラム

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【2024 Summer Program】
Emerging Technology in Civil & Building Engineering: BIM-enabled Digital & Green Transformation
The BIM Summer program is now available at the BIM Center of National Taiwan University!
The NTU BIM Center organizes a unique 21-day BIM program, focusing on the fundamental knowledge and application of Building Information Modeling (BIM).
The program includes one mandatory course (BIM Application in Digital & Green Transformation) and two selected subjects (Building Sustainable Design and Construction Management).
This program leads students into the digital world of construction, providing them with the hottest topics in sustainable design and digital construction management.
If you're interested in BIM, we welcome you to join our course!

【Program Time】
2024/07/08 - 2024/07/26

【Application Period】
2023/12/25 - 2024/05/12 (Early Bird before 2024/04/07 will be entitled to a special discount!)

【More Information】
http://oia.ntu.edu.tw/short-term-programs/courses/b323794ED91B

【Contact Us】
Wendy Wei (Ms.)
Phone: +886-2-33666573
Email: wendywei@caece.net

土木学会2023年12月新刊のご案内『土木技術者のための岩盤力学(2023年度改訂版)[基礎編]』

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岩盤力学委員会から、『土木技術者のための岩盤力学(2023年度改訂版)[基礎編]』が発刊され、好評発売中です。
およそ半世紀ぶりの大改訂となった本書は、本編PDFの収録されたDVDと、各章の概説・参考文献などを収めた概要版(冊子)で構成されています。
大型化、複雑化する岩盤構造物の設計、施工に必要な最新の学理およびその応用事例を体系的に整理し、学理を支えている基礎理論についても丁寧に解説。大学や高専における教科書として、また若手技術者の独習や中堅技術者の学び直しにも役立ちます。
2024年度中には[応用編]の発行も予定しています。

(書籍情報)
■編集:岩盤力学委員会岩盤力学改訂版編集小委員会
 (委員長:東北大学・京谷孝史)
■定価:4,070円(本体 3,700円+税)
■会員頒布:3,670円(本体3,337円+税) ■送料:590円(本体537円+税)
ISBN  978-4-8106-1064-2
購入については、下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3400
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

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