新着記事

質問広場

意見交換広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

土木学会2025年9月新刊のご案内『複合構造レポート21 グリーングレーハイブリッドインフラの現状と将来展望』

複合構造委員会から、『 複合構造レポート21 グリーングレーハイブリッドインフラの現状と将来展望』が発刊され、好評発売中です。
-グリーングレーハイブリッドインフラの性能評価序章-
従来の人工構造物(グレーインフラ)と自然を活かしたグリーンインフラを融合したハイブリッドインフラは,従来のインフラの機能の発現にとどまらず,地域社会や環境に新たな価値を創出することが期待されている.本書は,ハイブリッドインフラの実現に向けて,グレーインフラとグリーンインフラに関わる技術者や研究者が一堂に会し,事例分析等を通じて,ハイブリッドインフラを設計する上での基本理念を取りまとめたものである.現場の技術者や研究者はもちろん,この分野に関心を持ち始めた読者にとっても,ハイブリッドインフラのコンセプトと技術課題等を理解するための一助となれば幸いである.

(書籍情報)
■編集:複合構造委員会 グリーングレーハイブリッドインフラの評価に関する研究小委員会
 (委員長:(株)HRC研究所・滝本 和志)
■定価:2,750円(本体2,500円+税)
■ISBN:978-4-8106-1156-4

購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3473

土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。

道路法第77調査報告様式について

以下について、ご教示ください。
大型カルバート点検を受注しております。
今回が初めての業務で、点検表を作成するにあたり、国交省発行の「シェッド・大型カルバート等定期点検要領 令和7年7月」に記載及び添付のある点検記録様式(第4章 状態の記録P66の次頁にある定期点検記録様式)は、道路法第77条調査報告様式なのでしょうか?

または、国交省HP 道路の老朽化対策にある
<記録様式>下のシェッド・大型カルバート等点検記録様式が道路法第77条調査報告様式なのでしょうか?
https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/yobohozen/tenken/yobo7_8.xlsx

発注者様へ、問い合わせたところ、正式名称で依頼をしてほしいとのことで、分からず困っています。

どうか、ご教示をお願いいたします。

「シンフォニカ統計GIS活動奨励賞」「シンフォニカ統計GIS研究助成」公募のご案内

公益財団法人 統計情報研究開発センターでは、各種統計情報を地理情報システム(GIS)上で利活用する「統計GIS」の進歩、発展に資するため、「シンフォニカ統計GIS活動奨励賞」、「シンフォニカ統計GIS研究助成」の両事業を実施しています。
2025年10月1日より、2025年度の活動奨励賞の対象者の推薦、及び2026年度研究助成の申請の受付を開始いたします。
応募方法等の詳細は、下記URLよりご確認ください。
皆様のご応募をお待ちしております。

https://www.sinfonica.or.jp/assist/index.html

【推薦・助成申請受付期間】
2024年10月1日~11月30日(必着)

均しコンクリートの構造計算

セクション

神奈川県内の工事で、〇〇市から均しコンクリートが民地を侵しているので、壊すように指示を受けました。
壊すことにより面積が減るので、その構造計算を提出するようにとのことです。
 構造計算が必要なのか?回答をください。(道路側溝の街渠桝の均しコンクリート)
 又 構造計算が必要でない根拠  文献も提示してくださいとのことです。
  よろしくお願いいたします。

各工種の日当たり作業量

セクション

各工種の日当たり作業量について

設計における工期算定について、各工種の日当たり作業量を国土交通省発表の「令和7年度作業日当り標準作業量」を基にしていますが、市場単価の工種など記載されていないものは、どうやって日当たり作業量を導き出していますか。

粘性土地盤における滑動抵抗力について

擁壁底版の地盤が粘性土である構造計算において、擁壁工指針(平成24年度版)p.113の計算式より滑動の安全率を三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2を用いて算出していたのですが、役所より、擁壁工指針p.70に記載されている「擁壁底面と地盤との付着力Cbは、施工時の地盤の乱れ等を考慮して決定する。」と書かれていることから、三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2の値そのまま使うのではなく、施工時の地盤の乱れ等を考慮した値にできないか、または、そのままの値を使う根拠整理ができないか、指摘されています。
三軸圧縮試験結果の粘着力から施工時の地盤の乱れ等を考慮した計算方法、または試験の値をそのまま使用する根拠等は何かないでしょうか。

修正版 土木学会関東支部群馬会 第21 回コンクリート研究会 セミナーのご案内 「コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組み」

土木学会関東支部群馬会
第21 回コンクリート研究会 セミナーのご案内
「コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組み」

主催:(公社)土木学会 関東支部群馬会  
協賛:(公社)日本コンクリート工学会 関東支部
土木学会関東支部群馬会コンクリート研究会は,群馬県内の産官学の土木関係者により構成され,コンクリート構造物の設計・製造・施工・検査・維持管理にかかる情報を共有し,コンクリート構造物の品質・耐久性の確保を目的に活動を行ってきました。2011年より活動を始め,これまで20回の講演会を開催しています。
第21回のセミナーでは,対面開催とし、コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組みについて最先端の内容を紹介する機会としました。関係各位お誘いあわせの上,多数の皆様にご参加頂けますようお願い申し上げます。
                  記
1.  日 時:2025年10月17日(金)13:00 ~ 16:40
2.  会場:群馬県公社総合ビル多目的ホール https://www.gksb.jp/
〒371-0854群馬県前橋市大渡町1丁目10-7
3.  参加費:無料
4.  スケジュール:(講演時間や講演順は変更することがあります)
....続きを読む

土木学会関東支部群馬会 第21 回コンクリート研究会 セミナーのご案内 「コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組み」

セクション

土木学会関東支部群馬会
第21 回コンクリート研究会 セミナーのご案内
「コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組み」

主催:(公社)土木学会 関東支部群馬会 

土木学会関東支部群馬会コンクリート研究会は,群馬県内の産官学の土木関係者により構成され,コンクリート構造物の設計・製造・施工・検査・維持管理にかかる情報を共有し,コンクリート構造物の品質・耐久性の確保を目的に活動を行ってきました。2011年より活動を始め,これまで20回の講演会を開催しています。
第21回のセミナーでは,対面開催とし、コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組みについて最先端の内容を紹介する機会としました。関係各位お誘いあわせの上,多数の皆様にご参加頂けますようお願い申し上げます。
                  記
1.  日 時:2025年10月17日(金)13:00 ~ 16:40
2.  会場:群馬県公社総合ビル多目的ホール https://www.gksb.jp/
〒371-0854群馬県前橋市大渡町1丁目10-7
3.  参加費:無料

....続きを読む

海洋理工学会2025年度秋季大会「空中ドローン(UAV)で海を知る」開催のご案内

大会名:海洋理工学会2025年度秋季大会
シンポジウムテーマ:「空中ドローン(UAV)で海を知る」
会期:2025年10月27日(月)・28日(火)
会場:東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館 大会議室・小会議室
内容:1日目 シンポジウム講演、企業展示、イブニングセッション
   2日目 一般講演、企業展示、企業紹介、優秀発表者賞表彰
※詳細は、弊会HP(http://amstec.jp/)をご確認ください。

参加申込URL:https://amstec-member.jp/application/
参加申込締切:原則、2025年10月10日(金)まで
※期限を過ぎますと、URLからのお申込みはできません。
 下記お問合せ先まで直接ご連絡ください。

お問合せ先:海洋理工学会事務局(jimukyoku@amstec-member.jp

落石の単位体積重量について

セクション

いつも利用させていただいてます。

落石の単位体積重量の記載のある文献についてご教示いただきたいです。
一般的に25~27kN/m3が岩塊の単位体積重量としているようですが、落石対策便覧や道路土工指針を見ても、その内容が記載されている箇所が見当たりません。
(もしかしたら見落としているかもしれませんが)
単位体積重量を使用したため、その根拠となる資料が欲しいです。

本来なら詳細調査で得る情報なのかもしれませんが、今回予備設計となっているので詳細調査を行う予定はありません。

上記の内容が記載されている参考文献やそれに関連する参考文献等ありましたらご教示いただきたいです。、
よろしくお願いいたします。