12/11(木)開催「住宅地盤の安全安心講演会2025 」のお知らせ

地盤品質判定士会主催で2025年12月11日(木)に「住宅地盤の安全安心講演会2025」(Zoomウェビナー形式)を開催いたします。

令和6年能登半島地震では、宅地盛土の崩壊や液状化による広範な被害が発生し、造成宅地の安全性が改めて問われました。
今後想定される大規模地震に備え、既存・新設造成宅地の強靭化が一層重要となっています。

このような背景のもと、地盤品質判定士会では、「住宅地盤の安全安心講演会2025」をZoomによるオンライン形式で開催いたします。
本講演会では、造成宅地の被害事例、技術指針の改正ポイント、地盤調査・対策事例や地盤評価の留意点など、最新の知見を専門家が解説します。
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飛騨高山まちの博物館 令和7年度夏季特別展「橋をかけるひだびと-飛騨橋物語-」の開催について

 飛騨高山まちの博物館では、夏季特別展「橋をかけるひだびと-飛騨橋物語-」を開催します。
 大正の架け替えから100年の節目の年である中橋をはじめ、高山市街地や飛騨地域に架かる橋の歴史やその特徴、橋の建設に尽力した役人や町人やなどについて紹介し、江戸時代から現在に至る、橋にかける高山の人々の思いを紹介します。
 開催期間 2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝) 9:00~19:00
 展示会場 飛騨高山まちの博物館 特別展示室(岐阜県高山市上一之町75)
 入館料 無料
 https://www.city.takayama.lg.jp/machihaku/

日本工学教育協会 工学教育研究講演会講演募集

日時:2025年8月27日㈬~ 29日㈮
会場:京都大学桂キャンパス
受付期間:2025年4月1日㈫~5月12日㈪
募集講演テーマ:
(01) 大学・高専・企業等における教育
(01-1) 講義・演習形式による教育方法とその教材開発
(01-2) 実験・実技を通じたエンジニアリング・デザイン教育の実践方法とその教材開発
(01-3) 理工系人材育成に関する高専教育の実践と展開
(02) 教育力・教育手法・教育システム
(02-1) 工学教育・システムの個性化・活性化
(02-2) グローバルスタンダードに対応した教育システム
(02-3) AI・データサイエンスおよびSociety 5.0に対応した教育システム
(03) ICT を活用した教育システム
(04) 企業・地域連携教育
(04-1) 高大院連携,社会・地域貢献,社会人教育,企業における技術者教育
(04-2) インターンシップ教育,企業×大学
(04-3) アントレプレナシップ教育
(05) 学生セッション(学生による登壇に限る)
(06) 多様化時代の教育手法とそのシステム
その他,オーガナイズドセッションを公募中.

申し込み方法など詳細はこちら:
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsee2025

第216回河川文化を語る会のご案内

第216回「河川文化を語る会」を3月9日に愛知県にて開催いたします。
今回のプログラムは、
『Ⅰ.半田運河と共に歩んだミツカンの考える水の文化とは ~やがて、いのちに変わるもの。』と『Ⅱ.川から眺めた英国運河の風景と文化』の2部構成です。
講演要旨および講師のプロフィールにつきましては、河川文化を語る会HPよりご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

 ◆開催日:2025年3月9日(日) 14:00~16:30
 ◆会場:ウインクあいち
   (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 
JR名古屋駅桜通口より徒歩9分)
 ◆募集人数:80名(先着順)
 ◆参加費:無料
 ◆申込締切:定員に達し次第締め切らせていただきます。
 ◆申込み/問い合わせ:公益社団法人 日本河川協会
         URL:https://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ https://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no216.htm

◆【2月19日】都市づくりについての技術研究発表と講演会<参加無料:CPD単位取得可>のご案内

目的・概要:
アーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)は都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、毎年、国土交通省都市局ご支援のもと、民間企業や公共団体、大学、研究機関等から技術研究論文を募集し、技術研究発表会(東京会場)を開催しています。
今年度は11月29日に「GXで実現する持続可能で魅力的なまちづくり」をテーマに実施しました。
本会(論文発表と講演会:大阪会場)では、第36回技術研究発表会(東京会場) にて表彰された優秀な論文を発表するとともに、講演会では都市行政担当者や研究者に登壇いただきます。

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 ■■■ ■■ 都市づくりについての技術研究発表と講演会 ■■ ■■■
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■日 時:令和7年2月19日(水)13時30分~17時30分(13時開場)   
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日本地震工学会・講演会「阪神・淡路大震災から30年 -地震工学の再定義と今後のアジェンダ- 」のご案内

日本地震工学会は、阪神淡路大震災から30年の節目となる来年1月に地震工学の学術発展をテーマとした講演会を日本建築学会 建築会館にて開催いたします。

◆趣意
1995年1月17日の阪神・淡路大震災の発生から2025年1月に30年を迎えます。本講演会では、その30年間の学術の発展および今後の展望を、地震、地盤、建築、土木、機械などの各領域の有識者をお招きし、講演およびディスカッションを行います。
*土木学会会員の方は、後援学会として日本地震工学会会員参加費にてお申し込みいただけます。

◆開催概要
主 催 : (公社)日本地震工学会
後 援(予定):(公社)日本地震学会、(公社)土木学会、(一社)日本建築学会、(公社)地盤工学会、(一社)日本機械学会
開催日時 : 2025年 1月 24日 (金)13:00-17:30頃(詳細は後日お知らせします)
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【第215回 河川文化を語る会】オープンスペースからのまちづくり ~水都から万博まで~

第215回「河川文化を語る会」は、2025年4月より開催の「2025年日本国際博覧会」においてランドスケープデザインディレクターとして活躍される、忽那裕樹様を講師にお迎えし、開催いたします。
本講演会では『オープンスペースからのまちづくり ~水都から万博まで~』というタイトルで忽那氏にお話いただきます。ぜひ皆様ご参加ください。

 ◆開催日:2025年1月8日(水曜日)14:30~16:30
 ◆会場:エル・おおさか 本館5階「視聴覚室」
〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14 
◆募集人数:100名(先着順)
 ◆参加費:無料
 ◆申込締切:定員に達し次第締め切らせていただきます。
 ◆申込み/問い合わせ:公益社団法人 日本河川協会
      TEL:03-3238-9771 FAX:03-3288-2426
      E-mail:kataru@japanriver.or.jp
      URL:https://www.japanriver.or.jp/

 詳しくはこちら→ https://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no215.htm

12/6波力発電に関するオンライン講演会

波力発電に関するオンライン講演会を開催します。
日時:令和6年12月6日(金)10:00~12:00
形式:オンライン(Zoom)
主催:(一社)海洋エネルギー資源利用推進機構 波力分科会
参加費:無料(資料配付は当機構会員のみ)
申込: 以下WEBより申し込み願います.
https://sites.google.com/view/oeaj-wave
問合せ:波力分科会事務局 今井康貴(imaiy@cc.saga-u.ac.jp
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第43回地質調査総合センターシンポジウム「地質を用いた斜面災害リスク評価ー高精度化に必須の地質情報整備ー」

産総研 地質調査総合センターでは、斜面災害に関するシンポジウムを開催いたします。
九州地方の災害の現状と、地質からみた斜面災害リスク評価に向けた取り組みについて紹介し、
産学官が連携して斜面災害の防災・減災に向かうための総合討論を行います。ぜひご参加ください。

表題:第43回地質調査総合センターシンポジウム
  「地質を用いた斜面災害リスク評価ー高精度化に必須の地質情報整備ー」
日時:2024年12月20日(金)13:00~17:20
会場:アクロス福岡 7F大会議室(福岡県福岡市)
  (講演のみストリーミング配信有り)

申込:下記ホームページから事前登録をお願いします(締切:12/10火)
   https://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo43/index.html

参加費:無料
CPD:現地ご参加の方は、ジオ・スクーリングネット 3.5単位の取得ができます。

【DSEP 特別公開講座】「首都圏一極集中と首都直下地震への対策」講師 増田寬也氏(日本郵政株式会社取締役兼代表執行役社長)

日頃より大変お世話になっております。
東京大学生産技術研究所 沼田研究室でございます。
表題のイベントに関してご案内させて頂きます。
詳細は下記をご確認下さいませ。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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DSEP(災害対策 エグゼクティブ プログラム)は2024年4月に開講した東京大学・履修証明プログラムです。
リスクやレジリエンスに関わる体系的な知識・技能を習得することを目的とし、最先端の研究を踏まえた講義を行なっています。
そのDSEP第1期の受講プログラムにて、受講生以外も聴講できる特別公開講座を開催することになりました。
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