宅地造成設計について

現在、「測量」「宅地造成設計」の見積りの作成を依頼されているのですが、標準歩掛等はあるのでしょうか?
この業務の中で排水経路の流末調査もあるのですが、同じように標準歩掛等はあるのでしょうか?
当方、積算業務について全くの素人であり何から手を付けて良いのか分からない状態です。
参考資料等有ればご教示頂けると幸いです。

水準測量について

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水準測量についてご教授願います。

貸与された平面図にBM1,2と2箇所設置されており、どちらの点も間にレベルを据付すると視準可能なのですが
水準測量というのは最低何カ所か新点を設けて行う測量なのでしょうか。

それともこの場合はレベルの据付位置を変えずにそのまま往路・復路を視準すればよいのでしょうか。

擁壁の「死に体」判断について

擁壁の「死に体」について、具体的にどのように確認し、判断すればよいでしょうか?
天端裏がすいている、擁壁にひび割れが発生しているのは、どの程度から「死に体」といえるのでしょうか?
本件に関して、参考になる文献はあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

災害前後の標高について

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能登半島地震による港関係の災害復旧設計業務を行っています。能登地震により、電子基準点が一時使用できなくなり、昨年ようやく復旧して、測量、設計、工事などが進行しています。ところが、2025/4/1から電子基準点の標高が改訂されました。これによって、今まで進んでいた設計や工事にどのような影響はでるのでしょうか。自分の担当している範囲では、改訂前と比べて18cm低くなっています。どなたか、お詳しい方がいらしたら、ご教授ください。

道路管理者が異なる交差点部の舗装構成

交差点部の本線部について、各道路の舗装構成が用いられていると思います。
ラッパ部に関しては、どちらの舗装構成が用いられているものですか。

例 本線:表層基層 10cm、 上層路盤 20cm、下層路盤 25cm
  支線:表層   5cm 、 上層路盤 15cm、下層路盤 20cm
になっていた場合、取付部の舗装構成がどちらに準拠されるのでしょうか。
文献等ございましたら、そちらも確認できましたら幸いです。

横断歩道橋の鋼床版の防止について

横断歩道橋の塗装塗り替え、橋面舗装撤去・復旧工事を請け負っております。発注時の橋面舗装・防水の仕様が、薄層カラー舗装(樹脂モルタル)+塗膜系防水(アスファルト系)となっております。薄層舗装会社からは、アスファルト系の塗膜防水ではなくゴム系の塗膜防水に変更を依頼されております。発注者からは変更する理由・根拠を求められてますが、『一般的に歩道橋(鋼床版)にアスファルト系は使用しない』としか反論できない状況です。本当にアスファルト系は不可なのか、基準書等の文献などがあればご教示ください。

施工荷重の照査

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初心者質問で申し訳ありません。

地下埋設構造物の直上で施工重機を動かして良いか否かの検討について記載のある文献を教えて下さい。

終局限界や使用限界など、施工重機の荷重の場合、どれをクリアすれば良いか確認したく思います。

盛土施工前の草木の除去、耕土のセメント改良

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元々田であったところを50cm盛土する開発許可行為についての質問です。
盛土の施工方法について、行政の担当者から沈下等を防止するために、盛土前には草木の除去と耕土のセメント改良をするように指導を受けました。
そのため、実施工においては、地面から10cm程度まで雑草を刈り取り、集積作業完了後、その上からセメントを散布して、30cm程度を耕土改良しました。
工事の完了後、施工状況写真を提出したところ、草木の除去が完了していない状態で盛土しており、将来的に沈下する可能性があると指摘されました。
こちらとしてはセメント改良もしており、沈下の心配はないと主張しましたが、土の中の草が多いとセメント改良しても不十分だと言われました。
行政の言っていることもわからないでもないですが、ここまでやる意味が本当にあるのでしょうか。雑草を根本まで刈り取ろうとすると時間もお金もかかりますし、正直、過剰な要求だと思います。
皆様のご意見をお聞かせください。

固定支承と可動支承

橋梁の固定支承と可動支承の決め方を知っている方教えて下さい。
1径間の伸縮装置取替え設計の場合、両方とも可動支承として、上部構造の移動量を決めていいものでしょうか?
宜しくお願い致します。

モルタル吹付け工

法面保護に用いられるモルタル吹付け工やコンクリート吹付け工の際、プラントに必要な面積は分かりますか。
ヤード確保のためにある程度の面積が必要です。
できれば文献等ございましたらありがたいです。