ジオテキスタイル(補強土壁)の設計を行っております。 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計施工マニュアル」P-71に “有機分を多く含む土や圧縮性の高い粘性土は適用しないものとする”と明記しております。 圧縮性の高い土は、どのような土でしょうか。定量的に数値で記述していないため、発注者に説明ができないです。 感覚としては何となくわかるのですが・・・・ ご教授願います。
ラーメン橋脚 梁、ハンチ下面の鉄筋の定着について質問があるので教えてください。
ラーメン橋脚梁部下面鉄筋の定着は柱への呑み込みフック無しで統一するという資料をみたことがあるのですが、 これはハンチ鉄筋も同様に呑み込みフックは無しと考えてよろしいでしょうか?それとも有りでしょうか? 手元にある資料の画像が鮮明ではありませんのでどちらなのか迷っています。
これについて記載されている資料の場所が分かれば一緒に教えていただけますと助かります。
宜しくお願いいたします。
ため池整備においては、波の打上げ高さはWilsonの改良式とSavilleの方法を組み合わせた打上げ高のグラフが提示されており、そこから打上げ高の関係と値を読み取る形になっているのですが、 正確性から考えるとどうしても懐疑的になってしまい、数式等で定量的に求められないかという疑問湧いております。 どなたか知っている方かもしくはお使いになっている手法等がありませんでしょうか? 当方がいろいろなところで調べているのですがなかなかこれというものに出会いません。
もしよろしければよろしくお願いいたします。
学生のため無知な質問で恐縮ですが、お答えしていただけると幸いです。
鋼トラス橋(ゲルバー)の大型車両走行時の一般的な変位は、どの程度でしょうか。 また参考となる文献をご存じであれば、不躾なお願いではありますが教えていただけると幸いです。
橋梁補修の工法選択についての質問です。 中性化により鉄筋腐食が進行している場合、一般に断面補修工を実施すると思いますが、中性化が進行していても、まだ鉄筋腐食が発生していない場合には、断面補修を行うかは、その範囲が広すぎますと費用面や橋へのダメージ面から思案するところです。
ところで、この鉄筋腐食範囲を確認するのにどうされているでしょうか?はつり調査を行った箇所は分かりますがその他は不明です。 鉄筋腐食範囲を確認する試験を行った事例があればお教えください。
擁壁の支持力照査について質問です。
軟弱地盤上の擁壁について現地盤での支持力照査を行い、OUTになった場合 地盤改良を行いますが、改良幅を30°分散で深さ毎に決定して計算するのではなく、 固定値(擁壁底版+1m+1m等)で計算した場合、30°分散で計算した時より浅くで支持力OKになると思うのですが、 経験上、過年度成果等でそのような設計をしているのを見たことがありません。 何か考え方に問題があるのでしょうか
ご教授願えますでしょうか。また、根拠資料等もありましたら教えていただけると幸いです。
揚排水機場設計で吐出し水槽のスラストブロックについて、寸法の基準などがわかる書物はありませんか。
海岸で使用される消波ブロックや緩傾斜護岸ブロックの品質が確保されているかについて どのように評価すればよいのでしょうか。 ハドソン式を用いて必要質量を満たしているかで判断しようとしたのですが、 コンクリートの耐久性等の評価はどのようにしたらよいのでしょうか。 既設ブロックの健全度評価の方法をご存じの方がいらっしゃいましたらご教授ください。
請負当初の契約金額変更において施工計画書等作成書類について質問です。
静岡県では500万以上2000万円未満の工事を小規模工事としておりますが 請負当初2000万円未満で第一回の変更があり2000万円を超えた場合 小規模工事以上となるのでしょうか? もしなるのであれば 小規模工事として省略されていた書類を作成しなくてはなりません。 分かる方教えてください。
ブロック積護岸を岩着基礎とする場合、根入れをとるよう基準がありますが、根入れはそもそも洗堀対策ために設けるものかと思われます。 根入れ無しで岩着基礎とした場合どのような問題点があるのでしょうか?
橋台背面に設ける踏掛版はいつ頃から設置するようになったのでしょうか。 最近の橋では踏掛版を設けることは普通となっているようですが、 昭和の古い橋には踏掛版が設けられているのが少ない(もしくは無いのが多い)と感じてます。 いつ頃から設けられるようになったのかご存じの方、ご教示お願いします。
河川工事において、ブロック積み擁壁の根入れについては「基礎天端高」を用いて決めるのが基本となっております。 そのうえで、下記について知見、参考文献等がありましたらご教授いただけると幸いです。 ①ブロック積み擁壁(間知ブロック等)において、基礎の高さ分は根入れにカウントしない理由はなんでしょうか。 ②高さが5m以上で大型ブロックに変更する場合、ブロック積み擁壁(間知ブロック等)と同様に基礎天端高を根入れとする考え方でいいのでしょうか。 大型ブロック積み擁壁の照査を「道路土工ー擁壁工指針」に基づく「擁壁」と考えるのであれば、重力式・もたれ式と同様に、均しコンクリートを差し引いた 構造物の下面を根入れ高とするべきではないでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
間知ブロック護岸の設計について
降雨により流失した間知ブロック護岸の設計に際して、ブロック積みの勾配及び既設と接続する際の処理について迷っており施工性を優先して決めたいと思っております。 以下の条件で、施工性が良い方法をご教授いただきたいです。 ●護岸の条件 ・上流側護岸 ブロック積み護岸 前面勾配1:1.0 高さ3m 直線 ・下流側護岸 石積み護岸 前面勾配1:0.3 高さ2m 直線 ・下流側護岸は取水施設の一部となっているため触らない条件 ・流失前の護岸位置が不明であるため現況復旧は不可 ・設計延長(上流側護岸と下流側護岸の距離)は80m ・新設護岸勾配は上流側護岸に合わせ1:1.0とする ・上下流の護岸を直線で結んだ交角は48.8° ・護岸天端高は上流側護岸と下流側護岸を単純に結ぶ
●護岸の線形について ....続きを読む
砂防河川と普通河川の違いについての質問です 河川に構造物を設置する際の設計条件設定において、両者の違いによって具体的にどのような違いがあるのかがわかりません 一般的(慣習的または感覚的)な事柄であるのか調べ方もよくわからない状況でここにご質問させていただきます。
①具体的に何が違うのか ・砂防河川と普通河川の定義の違い(何を基準に分類しているのか?) ・河川管理者の違い ・適用する法など(河川法と砂防法?) ②両者の違いにより構造物を設計しようとする際に何が違うのか ・構造物を設計しようとする際の基準書類 ・その他具体的に留意する点
鉄筋コンクリート造の円形管渠の圧縮強度を求める方法で教えていただきたいことがあります。 下記の条件で、外圧試験結果(kg/m)から、圧縮強度(N/mm2)を算出することができるのでしょうか。 ・内径:500mm ・厚さ:42mm ・管渠の長さ:1000mm ・外圧試験結果:3000kg/m 可能であれば、計算結果及び計算過程も教えていただけますでしょうか。
ご指導よろしくお願いします。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説