交差点間隔(織り込み長による制約)について

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設計初心者です。「道路構造令の解説と運用(R3.3) 4-2-3 交差点間隔 (1) a.織り込み長による制約」(p.486)に記載されている織り込み必要区間長の式『所要交差点間隔(内のり)(m)=設計速度(km/h)×片側車線数×2』は、同図書の中で、
・『かなり安全側に見込んだもの』であること、
・『現実の個々の場合については、~(略)~上記の式による値よりも小さな間隔でも支障ない場合が多い』こと、
・『上記の値はむしろ織り込み長のチェックをしなくてもよい十分な間隔と考えた方がよい』こと、
が記載されています。
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鋼繊維鉄筋コンクリートの規格

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おはようございます、私はイタリアの土木工学科の学生です。 修士号取得のために、鋼繊維鉄筋コンクリートの梁を研究しています。
鋼繊維鉄筋コンクリートの曲げ性能に関する土木学会標準試験方法とこの材料を設計するために日本で使用されている土木学会基準とは何ですか?
ご清聴ありがとうございました。
たとえば、米国の標準は ACI 544 です。

急傾斜地崩壊対策事業について

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急傾斜地崩壊対策事業についてお教えください。

斜面の上方に家屋があるのですが、急傾斜地崩壊対策事業で対応可能なのでしょうか。
斜面の下方にある家屋を落石、がけ崩れから保全するのが多いと思うのですが、上方にある家屋を保全されたことがあればお教えください。
また、レッドゾーンに入っていなければ事業が行われないとも聞いたのですが、そのような事例はあるでしょうか?

よろしくお願いいたします。

削孔について

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仮囲いの単管を設置するためにアスファルト上から削孔を行ったのですが、
路盤が水硬性粒度調整鉄鋼スラグで、削孔深さが800mmの場合、赤本(令和5年版)P.Ⅳ-3-㉓-1の「アスファルト舗装版削孔工」は適用できないでしょうか?
適用範囲を確認すると削孔深200~400mmとなっています。
よろしくお願いいたします。

大学院での研究テーマについて

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修士1年の大学院生です。
私は主に鋼橋に関する研究を全般的に行っている研究室に所属しています。
現在、諸事情で修士論文の研究テーマを自分で探しています。まだなされていない研究を近年の論文などをみて調べてはいますが、一向に検討がつきません。CFRO補修、耐震性能、耐荷性能などをキーワードとして探していますが難しいのが現状です。どんな些細なアドバイス・コメント等で構いませんので、ご教示いただけると幸いです。
抽象的な質問になってしまいますがよろしくお願いします。

護岸工事に使用する吸出し防止材について

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護岸工事に使用する吸出し防止材の設置方法について教えて下さい。
仕様書には、流れに対して10㎝の重ね合わせ代を設けるとありますが、法面が、20mほどある場合は、縦に繋ぐ必要があります。特注品で対応するのか、やむ負えない場合は、何cm以上の重ね合わせが必要なのか、どなたか教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

円形断面の鉄筋コンクリート

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ユーザー giro の写真

「鐵筋コンクリート設計法」p.305~307に円形断面の鉄筋コンクリートの計算方法が示されており、圧縮力によるモーメントはMc=(2r^3×σc)/(1+cosα)×∫(sin^2φ×cos^2φ+sin^2φ×cosφ×cosα)×dφ(0からπ-α)で算出され、積分後の答えが(2r^3×σc)/(1+cosα)×((π-α)/8+(sin^3α×cosα)/3+sin4α/32) と記載されていますが、私の計算では、(2r^3×σc)/(1+cosα)×((π-α)/8-(sin^3α×cosα)/3+sin4α/32) と第2項の符号がマイナスになります。積分の計算過程を教えて頂けないでしょうか。

自由勾配側溝について

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初歩的な質問で申し訳ございません。

自由勾配側溝は既製品で2mや1.5mなどの製品をよく見かけますが、施工延長がL=7.2mなど端数が出てしまう場合(20~30cm隙間が出てしまうなど)、どのようにして調整しているのでしょうか?

VU側溝などと同様に継ぎ目をモルタルで少しずつ調整するのでしょうか?

コンクリート標準示方書 圧縮強度試験用円柱供試体の作り方(JSCE-F 506)について

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 充填モルタル製品の出荷検査を担当しております。
 供試体の作成方法についてご質問致します。

 コンクリート標準示方書のJSCE-F 506の 4項a)の記述で、「同一条件の試験に対して必要な供試体の数は4個以上とする。これらの同一条件の供試体は、原則として異なったバッチのモルタルまたはセメントペーストから作る。(供試体の材齢も含む)」とされております。

 上記は、1袋の製品袋から必要材齢分の複数の供試体(例、3材齢で12本)を採取してはならないと解釈されます。左記認識で試験を行うならば、n材齢の試験を行う場合、最低n×4袋の資料及び試験回数が必要になります。

 供試体の作成方法についての認識に誤りがあるのか、どなたかお判りになる方、ご教授頂きたく。よろしくお願い致します。 

現場打集水桝の簡易的な閉塞方法

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現場打集水桝を設計しており、2方向から流入(管と側溝)、1方向(側溝)から流出させる予定です。

そのうち管の流入と側溝の流出については、現場打集水桝の布設時点で箱抜きだけ済ませる予定です。
(本設の道路施工が終了するまでの数年間は、閉塞させておきたいです。)

そのために箱抜き箇所を閉塞するためには、どのような方法が適切ですか?

コンクリートの打設でしょうか?またその場合、差し筋は必要でしょうか?

jsce-f-521 2018について

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お世話になってます。
広島県福山市の業務委託を行なっている共立測量設計と申します。
このたび、鉄筋挿入工の試験をするにあたり市役所の方から問い合わせがありました。
広島県の土木工事施工管理基準の試験方法に「jsce-f-521 2018」とあります。
jsce-f-521は流動性試験のことだと思いますが、「2018」とはいったい何を意味しているのか教えてもらいたいと思いメールを致しました。

「道路詳細設計の道路付帯構造物設計」と「一般構造物設計」の違い

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道路詳細設計の受注をし、道路付帯構造物設計の工種も含まれていました。土木設計共通仕様書では「道路詳細設計の道路付帯構造物設計」の内容と「一般構造物詳細設計」の内容が同じように思われます。違いがあるのでしょうか?教えてください。 要するに道路詳細設計で発注し道路付帯構造物設計の工種を含めておけば、一般に「一般構造物詳細設計」として別途発注されるものが不要になってしまうように思われます。とても歩掛上合わないと思うのですが。

ケーブルの耐用年数根拠

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ケーブル部材の耐用年数はどれくらいなのでしょうか。
感覚的に100年はもつとおもうのですが、具体的な数値が記載されている図書や基準等があれば教えていただきたいです。

細幅箱桁の適用支間

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細幅箱桁は箱桁の合理化構造であり、さらに長支間化を図れると思うのですが、
橋梁年間データベースを調べたところ、90m超えは1橋しかありませんでした。
今回90m程度の計画案を検討しているのですが、あまりに長支間すぎると何かデメリットがあるのでしょうか。
ご教授ください。

橋面部の調整コンクリートの施工方法

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今度、橋梁の調整コンクリートの打設を行うのですがセンターで折れる拝み勾配になっていまして厚みが平均200mmほど打設するとのことですが、(100m3ほど)
高さ等皆さんどのように出していますか?
端部の方はすみ出しで出すとして折れ点のセンター等の高さは床板を1~2cmほど削孔して鉄筋を立ててもいいものなのでしょうか?

並びに施工順序の話ですが、拝み勾配のようなときは半分、半分で打設した方がよろしいのでしょうか?
有識者の方教えてください

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