場所打杭 オールケーシング工法について

オールケーシング工法についてお教えください。
一般にクローラークレーンを使用していると思いますが、他のクレーンでは施工できないのでしょうか?

仮設矢板について

仮設矢板についての初歩的な質問です。
締切工に使用する仮設矢板ですが、幅広矢板やハット型の使用も検討が必要でしょうか?
リース材として手に入るのでしょうか?
また、矢板の打設なのですが、玉石があるような地層では、硬質地盤クリア工法になるのでしょうか?

以上、2点についてお教えください。

業務委託の積算について

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橋梁点検の業務委託の発注に際して、橋梁点検車に回送費は計上しなければならないでしょうか?BT110、200、400などの規格があり、どうやら、BT400から回送費を計上するケースが多いようです。
何か書き物をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。

破壊抵抗曲げモーメント、降伏曲げモーメントについて

道路橋示方書H29版にもとづいて破壊抵抗曲げモーメントや降伏曲げモーメントを計算することについて2点質問です。
①長方形断面で上縁(圧縮側)と下縁(引張側)に鉄筋を配置する場合の計算ですが、コンクリートと鉄筋による軸方向力と部材自体に作用する軸力が釣り合うように中立軸を試算して曲げモーメントを計算すると思いますが、
 中立軸が圧縮鉄筋より上にくる場合は上縁と下縁の鉄筋の引張軸方向力を加味しますが、中立軸が下にくる場合には圧縮側鉄筋の圧縮軸方向力も加味して計算すべきでしょうか?
②M-N相関図を作成する場合、同様の計算で部材自体に作用する軸力を0から増やして計算し、それをプロットする流れで問題ないでしょうか。

現場打ち擁壁の天端勾配

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分かる方がいらっしゃったらご教授願います。

現場打ち擁壁の底版や基礎Coの勾配は原則レベル(あるいは5%まで)となっているかと思いますが、一方で天端勾配は何か規定(何%が上限等)はあるのでしょうか?
急勾配でも斜めに型枠を入れれば打設できると思われますし、これまで余り意識したことがなかったのですが、突如として気になりまして。

降雨強度式tについて

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開発地域の雨水排水計画をしています。
降雨強度式に使用するt:到達時間についてですが、流達時間+流入時間+流下時間となりますが、

流下時間が長いと降雨量が少なくなってしまうのが理解できません。
考え方をやさしく教えてください。

擁壁の有効載荷幅について

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逆L型擁壁として設計する場合、竪壁に重心が寄っているため条件によっては、底版中央より後方に偏心することになる思います。
有効載荷幅は擁壁の後方に伸び、擁壁底版幅よりも長くなりますが、これは擁壁のつま先を支点としたモーメントで検討しているためだと認識しています。
しかし、偏心量が後方に大きくなって転倒する場合の実際の擁壁の挙動を考えると、L型擁壁と同じように竪壁前面の端点を起点に転倒するように思え、つま先を起点にモーメントを考えた時の有効載荷幅が擁壁底版幅よりも長くなるということがやや腑に落ちません(つま先支点で転倒するように思えない)(もともと、逆L擁壁で後方への偏心量が大きくなって転倒することはない、その場合はL型擁壁として設計すべきということですかね)。また、擁壁工指針では、後方に偏心する場合(偏心量が負になる場合)の地盤反力は擁壁底版幅で求めると記載がありますが、このときも偏心量を絶対値として有効幅(B-2|e|)としない理由があまり納得できません。
皆さんのお考えをお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

擁壁の地盤反力照査について

擁壁工指針によりますと、道示の式を用いて求めた許容支持力度を用いる場合、地盤反力度は鉛直荷重Vを有効載荷幅B'で除して得られる値を用いるとあります。
このとき、なぜq=V/B(1+6e/B)で算出した地盤反力度を用いるのがダメなのでしょうか。

路上路盤再生工で養生を行う際に必要な砂の散布量について

路上路盤再生工において、養生工を行い、一時的に交通開放を行う場合、養生に必要な砂の散布量はいくらでしょうか。