補強土壁の施工について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

知恵をおかしください
道路拡幅を行っており今後補強土壁を施工します。
当現場の特徴として軟弱地盤であり、湧水毎分100リットル程度
確認されています。
湧水について
補強土壁設計施工指針より基盤面より下に有効管を設置し
補強土壁前面に排水をかんがえています。
軟弱地盤について
支持力を確認して必要であればrcにて置き換えをかんがえております。
ボーリング調査結果をみると1メートル程度の置き換えになる予定です。
そこで質問ですが
置換層より下に有効管を設置しようと考えていますが、
周りも砕石置換をすることによりうまく集水されるか
また、置換の範囲は補強土壁前面より30度の範囲で置換するのが
妥当でしょうか。
だぶんですみません。よろしければちえをおかしください。

仮設道路路盤に、H鋼控え杭が食い込む件について。

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木の設計3年目の者です。
表題の件について皆様のご意見、ご経験、またアドバイス等をご教示いただければ幸いです。

とある現場で、鋼矢板による土留め範囲と仮設迂回道路が近接しており、やむを得ず、タイロッドの控え杭4本(H鋼)が仮設道路直下に設置される計画になっています。
どのくらい直下かというと、仮設道路の下層路盤t₌40㎝に、H鋼の頭が25㎝食込んでしまうくらいです。
仮設道路の交通量区分はN5で、舗装構成は表層:5㎝、上層路盤:15㎝、下層路盤:40㎝です。

この状況に対し、発注者様が車両の荷重によるH鋼周辺の沈下を心配しているため、当方は対策を考えております。ここで2点ほど質問です。

〈質問1〉
舗装構成の中に敷鉄板を敷設することは、H鋼周辺の沈下対策として有効でしょうか。
〈質問2〉
そもそも、路盤へのH鋼の食い込みは問題の程度としてはどのくらいなのでしょうか。
例えば、「計画を変えるべき」、「特別な対策を取らなければ大変危険」、「仮設道路なら特に問題ない」等。

ご意見お待ちしております。

交差点内の勾配について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

主道路に従道路が取付いている場合の交差点内の横断勾配はどうなるんでしょうか。
主道路のみで考え、そこに取付く高さから縦断や横断を考えるべきですか?
今は主道路の中心に取付く点から縦断を考えています。それだと縦断曲線が交差点内に来て主道路の横断勾配も曲線になるような気がするのですが。

橋梁の舗装コンクリートについて

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木工事における橋梁の舗装コンクリート(t=50~115mm V=10m3)の配合は、C-7-1(σbk4.5-6.5-40)またはRC-5(30-12-25)どちらかが適切と考えていますが、どちらが正しいでしょうか。わかる方がいましたらご教示願えますでしょうか。よろしくお願いいたします。

ボックスカルバートの合流部について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

お世話になります。
設計の意図ないし、指針や基準を探しています。

大型のPCカルバートをT字路のように合流して接続する時、合流部が現場打ちの設計になっています。
この現場打ちの範囲ですが、接続される3本の直線部が合流部から4mの部分まで現場打ちとなっていました。

この4mについて根拠となるものはあるのでしょうか。

鉄道系なのでそちらの指針も漁ってみているのですが、どれのどこを見ればいいのか分からず困っています。
ご存じの方がいらっしゃればご教授ください。

河川護岸の控350mmの根拠

セクション: 
|
トピックス: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

河川護岸の練積みの控えは350mmが基準となっていますが、そもそも350mmが控え長さとして必要である根拠は何か決まりが有るのでしょうか?

テルツァーギの支持力公式

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

テルツァーギの支持力公式について、色々調べてみると以下の二種類が出てきますが、
第2項で1/2を乗じているものとそうでないものの違いは何なのでしょうか。
qd={α・C・Nc+ 1/2・γ1・β・B・Nr+γ2・Df・Nq}
qd={α・C・Nc+γ1・β・B・Nr+γ2・Df・Nq}

数量調書と材料計算書の違い

セクション: 
|
ユーザー りゅ の写真

お世話になっております。
土木初心者ですが、数量計算書の中にある数量調書、単位数量計算書、材料計算書、材料調書はどこが違うのでしょうか。
是非ご教授いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

橋梁の伸縮量について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁に付く落下物防止柵の設計をしている者ですが、橋梁伸縮部の伸縮量について客先に確認したところ、
「A1橋台: ±20mm 、A2橋台:±20mm」と回答が届きました。
対象の橋の橋梁一般図は、鋼単純鈑桁橋で橋長は31.5mのA1【M:可動】A2【F:固定】、床版遊間はA1・A2共に「100」になっています。

この伸縮量の回答に対して、A2は固定なので伸縮しないのではないですか?と問い合わせたところ、「固定部については、常時移動量(活荷重のたわみによる移動量)」になりますと回答が届きました。

橋梁の設計ではないので、専門的なことは分からないのですが、【F:固定】は回転変位のみの吸収で水平方向には動かないと認識していたので、この伸縮量がどうも理解できません。
たわみによる回転時の桁端部のかたがりと橋台パラペットとの衝突を避けた遊間(あそび)みたいなものでしょうか?

初歩的な質問になりますが、よろしくお願いします。
※直接、客先に食い下がって問い合わせすべきなのですが、橋梁コンサルの間に商社がいくつか入っており、問い合わせに対する回答に時間がかかるのと、こちらとしても予備知識をつけれたらと思っています。

道路概略設計Bの成果図面について

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

道路概略設計Bの成果図面(横断図)についてですが、
詳細設計や予備設計ABと同様に縁石や排水構造物を作図する必要がありますか?

鋼矢板設計時のボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

「道路土工 仮設工指針」にはにボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討をする旨の記載があり、
仮設鋼矢板を設計する際には上記の検討を行いますが、
本設の鋼矢板の設計時にボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討を行わないのはなぜでしょうか。
仮設工では掘削時の土留めとして矢板を利用することを想定しており、現地盤を急に掘削する一方で、
本設では仮設時のような急激な掘削は生じないため、ボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討を行わないものと認識しておりますが、ご意見をお聞かせください。

逆T式橋台コンクリート施工の際の打継位置について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

逆T式橋台コンクリートの施工において、コンクリートの打継位置は、一般的に底版コンクリート(フーチング)天端で良いものだと思っておりましたが、先日、仕様書等で打継目は、原則としてせん断力の小さい位置に設けることとなっているので駄目ではないのかと言う指摘を受けました。実際どうなのでしょうか。ご教示いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

浅層埋設の管路防護について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

浅層埋設における管路防護についてです。
車道部において一部区間で、既定の土被り(路盤から30cm)を確保できないため管路の防護を検討しています。
関東地方整備局マニュアル「浅層埋設区間の防護方法(案)」によりますと、防護として埋設シートを使用する場合、
「舗装版舗装厚+40cm以上」と記載されています。
ここでいう舗装版舗装厚とは何を指しているのかがわかりません。
参考図をみると、上層路盤の中間あたりになっていました。
よろしくお願いいたします

【擁壁工指針】試行くさび法の地震時土圧について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

擁壁工指針(H24)には試行くさび法による地震時主働土圧の算定について、
図解はあるものの計算式が載っていないと思います。
インターネットで検索すれば計算式は出てくるものの、出典が不明です。
初歩的であり申し訳ありませんが、試行くさび法による地震時主働土圧の算定式が明記されている指針があれば教えてください。

暗渠排水管の設置金額

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

排水桝に流れる山水の水量が多く、あふれ出して近隣住民の苦情につながっております。道路反対へもみずを流すために桝に横断管Φ500程度を考えた場合どのくらいの費用になるでしょうか。道路は幅6mで、日あたり交通量は1500台ほどです。郊外の山地部です。

ページ

RSS - 質問広場 を購読