第1回e-CITI京都(第17回インフラ先端技術コンソーシアム全体会議)開催のお知らせ

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皆さま

京都大学 大学院工学研究科 インフラ先端技術コンソーシアム事務局よりお届け致します。

突然で恐縮ですが、以下のようにインフラ維持管理における政策課題を産学官でオープンに議論・解決する場をご紹介させて頂きます。
ご多忙とは存じ上げますが、日程調整いただき、参加検討頂ければ幸いです。
※本会議は土木学会様より後援を頂いております

第1回e-CITI京都(第17回インフラ先端技術コンソーシアム全体会議)「京から始まるリアルインフラDX with データドリブンアプローチ」
 詳細URL: https://www.kyodai-original.co.jp/?p=20025
 フライヤー: https://www.kyodai-original.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/48cce0bb379...
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橋梁補修断面修復工について

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橋梁補修初心者です。
橋梁補修の対策方法についてお教えください。

①劣化因子(塩化物、中性化)が鉄筋位置まで進行しているが鉄筋腐食はまだ始まっていない場合の補修方法はどう考えたら良いでしょうか?
教科書には、鉄筋を腐食させる劣化因子は取り除いて断面修復工を行うのが基本となっています。
ただし、広範囲に及ぶ場合に、構造物への影響や費用面や周辺環境への影響等が懸念されます。
このような場合には、鉄筋腐食を抑制する代替工法を採用するものでしょうか。
お教えください。

②上記の場合に加えて、鉄筋腐食が広範囲に始まっている場合にはどう考えたら良いでしょうか?
全面的に断面修復を行うのか、構造物へのダメージも考えて他工法を考えるのかどちたでしょうか。

③かぶり不足で中性化している場合の断面修復工は増厚するのでしょうか?
その場合には重量が増えるので耐荷力のチェックを行い、影響がある場合には増厚しないで断面修復を行うことで間違いないでしょうか。

以上たくさん質問しましたが、よろしくお願いいたします。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
6月1日に新規記事を更新しました。

★★注目コンテンツ「動画で学ぶ建設業」★★

NEW動画☆建設現場の働き方改革 ~罰則付き時間外労働への対応~(約50分)
https://concom.jp/contents/video_learn/vol013/

NEW動画☆電子小黒板システムの活用~(約23分)
https://concom.jp/contents/video_learn/vol010/

【今月の新着記事】
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橋梁補修防水層について

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橋梁補修の初心者です。

基本的な質問で恐縮ですが教えて下さい。
古い橋にはほとんど防水層が無いと思いますが、橋梁補修の中で防水層の設置を考えています。

シート系と塗装系があると思いますが、どちらを使うのでしょうか。
橋面舗装はアスファルトです。

土木学会2023年2月新刊のご案内『構造工学シリーズ30 橋梁の耐風設計における数値流体解析ガイドライン』

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土木学会構造工学委員会 橋梁の耐風設計における数値流体解析ガイドライン作成小委員会から、『構造工学シリーズ30 橋梁の耐風設計における数値流体解析ガイドライン』が発刊され、好評発売中です。
本ガイドラインは、技術者や設計者に対して、耐風設計における必要最低限と思われる数値流体解析のガイドラインを示したものです。本ガイドラインが、橋梁の耐風設計に数値流体解析を用いる技術者の役に立つことを期待しています。

(書籍情報)
■編集:構造工学委員会 橋梁の耐風設計における数値流体解析ガイドライン作成小委員会
 (委員長:京都大学・八木知己)
■定価:3,190円(本体2,900円+税10%)
■会員特価:2,880円(税込) ■送料:570円
ISBN 978-4-8106-1059-8

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3354
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

床版防水について

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既存橋梁に新たに床版防水層の設置を計画しています。
初歩的な質問で申し訳ないのですが、防水層を設けるため既存のアスファルトを切削しますが、コンクリート面まで切削せずに既存アスファルトの上に防水層を施工しても良いのでしょうか?
ほとんど、床版コンクリートの上に塗膜系かシート系の防水層を設置する前提になっているように思います。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
2月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/基礎工事 『軟弱地盤における中掘り先端根固め工法での杭心ずれ』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol053/
◎現場の失敗と対策/コラム 『コンクリートに関するカーボンニュートラルの動き』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol43.html
◎土木遺産を訪ねて/愛知県名古屋市『中川橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol26.html
◎今月の一冊/『土木デザイン ひと・まち・自然をつなぐ仕事』
 https://concom.jp/contents/book/vol11.html
◎講習情報/2月~4月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

JAPIC下関北九州道路シンポジウム 開催のご案内

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下関北九州道路は、九州と山口を繋ぐ新たな道路計画で、現在国等により環境アセスメント等の手続きが進められております。
下関北九州道路建設促進協議会とJAPICは、更なる地元機運醸成を図り、早期事業化の一助とするため、産官学が一体となったシンポジウムを開催することと致しました。
会場の他、オンラインでの同時配信にも対応しておりますので、奮ってご参加賜りますよう宜しくお願い申し致します。

 ■日 時:2023年2月20日(月)14:00~17:00
 ■形 式:ハイブリッド形式(会場先着150名&ZOOMオンライン配信)
 ■会 場:リーガロイヤルホテル小倉 4階ロイヤルホール
 ■主 催:下関北九州道路建設促進協議会、(一社)日本プロジェクト産業協議会
 ■後 援:山口県、福岡県、下関市、北九州市、(一社)中国経済連合会、
     (一社)九州経済連合会、(一社)中国建設弘済会、
     (一社)九州地域づくり協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
 ■内 容:....続きを読む

令和4年度道守養成ユニット成果報告会 ~地方の道をいかに守っていくか~

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長崎大学大学院工学研究科インフラ総合研究センターでは、表題の成果報告会を開催します。
インフラの点検・診断を中心とした維持管理の研究拠点として全国に先駆けてインフラ長寿命化センターが長崎大学に設置された2008年当時のインフラ維持管理技術の状況から、現在までの技術開発や体制整備の状況を振り返ります。
この間にセンターで取り組んだ維持管理の専門人材育成の道守養成講座、認定者の技術者としての活動、その成果を活かした内閣府SIPインフラ維持管理に関する新技術の地域実装、光学的計測技術による維持管理技術開発と利活用等を紹介し、さらに、最新の新技術を活用した維持管理技術の地域での活用等の展望について触れます。

■日  時:令和5年2月16日(木) 12:50~16:00
■会  場:長崎大学 文教スカイホール(長崎市文教町1-14)
      オンライン配信(Zoom)
■参加対象:インフラの維持管理に係る道守認定者、国県市町村の担当者、
民間企業の技術者及び大学関係者
■定 員:先着200人(対面)、300人(オンライン) ※聴講無料、事前申込必要
■申込締切:2月8日(水) ※CPDS認定を申請
■参加申込:フォームまたは二次元コードより、一人ずつお申込ください。
 申込フォーム:https://forms.gle/DExrnXrRMt8yBqD79
■URL送付: Webオンライン参加の方には、前日までにご登録のメールアドレスに
      Zoom URLをご案内します。
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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
1月4日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/土工事 『ホッパによる擁壁背面のコンクリートの打込み』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol052/
◎現場の失敗と対策/コラム 『進化する「高圧噴射撹拌工法」による地盤改良技術』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol42.html
◎現場探訪/表彰工事『施工箇所が3箇所に点在する現場を適切に管理。海洋土木のICT技術の活用をはじめ、さまざまな創意工夫で4週8休も確保。』
 https://concom.jp/contents/searching/searching1/vol42.html
◎今月の一冊/『『建設協調安全 実践!死亡事故ゼロ実現の新手法』』
◎トピックス/『経営事項審査改正で新たに「CCUSの活用」「WLBの取組」を評価』
 https://concom.jp/contents/topics/vol120.html
◎講習情報/1月~3月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

インフラテクコン最終審査結果の発表

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高専生が主体となって地域課題に挑戦するインフラテクコン(インフラの課題解決のためのコンテスト)は、最終審査を終え12月21日(水)に最終審査結果の発表がありました。
https://infratechcon.com/result/final-examination-result/

★グランプリ
砂防with折紙(福井高専)
日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案

★準グランプリ
チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)
上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」

その他授賞として
地域賞、チャレンジ賞、SDGs賞が6チームに授与されます

授与式と交流会については
2023年2月24日(金)
東京都千代田区にある、旧中学校を改修したアートセンター
「3331 Arts Chiyoda」にて行います。
https://www.3331.jp/about/
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令和 4年度橋梁シンポジウム『変革期の橋梁維持管理』

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【プログラム】
①基調講演「塩害を受けたPC 橋梁のモニタリングと耐荷性能」
      長岡技術科学大学 名誉教授 丸山久一
②「建設コンサルタンツが取り組むDX、ECI、CIM等プロジェクト紹介」
  (一社)建設コンサルタンツ協会道路構造物専門委員会 大内隆志
③「鋼橋におけるDXの取り組み」
  ( 一社)日本橋梁建設協会 DX推進特別小委員会 製作DX 特別WG長 永島寛之
④「PC 橋の維持管理における最新技術」
  (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 保全補修委員会保全補修部会長 安藤直文
⑤「道路メンテナンスの現状とDX への取り組み」
   国土交通省 道路局 国道・技術課 技術企画室長  新田恭士

参加費:無料
申込み・詳細プログラムについては、橋梁調査会のホームページ
https://www.jbec.or.jp) の専用バナーにアクセスしてください。

【参加者募集:11/22(火)】JICA運輸交通ナレッジマネジメントセミナー「道路アセットマネジメント技術 ~最先端技術の技術協力への適用~」

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JICAでは「道路アセットマネジメントプラットフォーム」を立ち上げ、開発途上地域における道路インフラのアセットマネジメント手法に基づいた効果的かつ効率的な道路行政の実現に向けて支援に取り組んでいます。
本セミナーでは、道路アセットマネジメント分野の協力の担い手であるJICA関係者、コンサルタント等に対して最先端の技術の取組等を紹介する機会としております。
これまで13回に亘り行った同様のセミナーでは好評をいただいたため、プログラムを新たに第14弾を開催させていただきます。
ご関心のある企業・団体様の発表のみの聴講も歓迎いたします!
下記をご確認の上、是非ご参加ください。なお、前回に引き続きコロナウイルスの影響によりオンラインでの開催としております。
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1. 日時:2022年11月22日(火)10:00~12:30(入場9:45~)
2. 場所:オンライン配信(オンライン会議ソフトフェアZoomの使用を予定)
3. 議事次第:....続きを読む

JST公開シンポジウム『顕在化する社会課題とその解決への挑戦』開催(10/6)のご案内

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<<JST公開シンポジウム 『顕在化する社会課題とその解決への挑戦』を開催します>>

【開催日時】2022年10月6日(木)12:30~14:00 (オンライン)

【概要】
JSTとNEDOが主催する「イノベーション・ジャパン2022」にて開催。
激甚化する自然災害、インフラの老朽化加速、レアメタル等の供給リスク、ゼロエミッション等、様々な社会課題は経済・社会の発展とともに一層深刻化しています。本シンポジウムではこれらの解決を目指す持続可能な社会システム構築を提示します。研究機関/企業の方は勿論、行政/自治体の方も是非ご聴講下さい。
 ※プログラム・講演者等の詳細は以下のURLよりご覧ください
   https://pre-innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp/seminar/#s061230

【聴講申込】
以下のURLより「イノベーション・ジャパン2022」にご登録いただき聴講申込下さい。
   https://innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp/
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土木学会2022年6月新刊『モニタリング技術活用のための指針(案)』のご案内

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本指針は、インフラメンテナンス総合委員会・新技術適用推進小委員会が内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム、2014~2018年度)に参加し、インフラの点検、診断、補修・補強など様々な場面で有効なモニタリング技術の評価を行うと共に、現場での実装を念頭に再編集した上で取りまとめたものです。要点を効率的に把握できる本編と、その元となった技術や具体事例の詳細を収めた資料編により構成されており、インフラの管理者や点検実施者のみならず、センシング技術の研究開発者にも手に取っていただきたい一冊です。
(編集:インフラメンテナンス総合委員会 新技術適用推進小委員会)

・2022年6月22日発行、B5判・156ページCD+ROM付
・定価:4,840円(本体4,400円+税)

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3308
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

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