インフラテクコン2024エントリー始まっています

高専生を対象としたインフラの課題解決のためのアイデアコンテスト、インフラテクコン2024のお知らせです。
【高専生宛て】
エントリシート受付期間は、7月1日~7月12日となっております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGjkUhqcEoOsBtJN055uvwIP1MW6q…

【協賛をご検討いただける方】
少子高齢化、人口減少、加えて業界離れにより今後のビジネス展開における人材確保や育成に苦労されているかと思います。技術革新による効率化はもちろんですが、このインフラ業界の素晴らしさをこれからの社会を担う方に知ってもらうことが重要だと思いますがいかがでしょうか。
インフラテクコンを通して将来のインフラ業界、人材への投資をお願いいたします!
https://infratechcon.com/
協賛、運営のお手伝い等々、ご協力いただける方大募集です。

インフラテクコン実行委員会一同

問合せ先 インフラテクコン実行委員会運営事務局
info@infratechcon.com

2025年度京都大学経営管理大学院オンライン入試説明会を開催します 

京都大学経営管理大学院では、2024年7月20日(土)に、2025年度入試説明会をZoomによるオンラインで実施します。
前半は大学院全体説明として、経営管理大学院長からのメッセージの後、教務、入試についての説明を行います。
後半は、セッションに分かれ、各領域・コースごとにそれぞれの特徴、ワークショップやカリキュラムについて担当教員がお話しします。
(領域・コースによって内容が異なります。)

本大学院では、いわゆるMBAを取得できますが、インフラの整備・維持管理などに主眼をおいた、プロジェクト・オペレーションズマネジメントプログラム(2025年度以降は「プロジェクト・オペレーションズマネジメント領域」に名称を変更する予定です)というプログラムがあり、土木工学を専門とする教員が本プログラムを運営しています。経営学・経済学なども学びつつ、土木・建設の実務で生じる課題についてさまざまな観点から考察し、実務に活用したいとお考えの方は、ぜひご検討頂ければ幸いです。

入試説明会への参加の申し込み、ならびに入試説明会の詳細につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。
よろしくお願いいたします。
https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/news/54733/

長岡技術科学大学環境社会基盤工学系教員公募

長岡技術科学大学環境社会基盤工学系では以下の教員を募集します。

1.予定職:准教授または講師
2.専門分野:鋼構造や鋼・合成構造に関する構造解析法,設計法,点検・診断技術,及び補修・補強などに関する分野
3.採用予定年月日:令和6年10月1日以降のできるだけ早い時期
4.職務内容:上記の専門分野の学部・大学院の教育並びに研究。なお、環境社会基盤系に関連した数理科学、データサイエンス、AIに関する教育も行えることが望ましい。
5.応募資格:博士の学位 高専との教育・研究の連携、および、上記の分野の教育・研究、国際交流、社会・地域貢献に熱意のある方。ソーシャルインパクトをもたらす学際的研究に挑む方。
6. 書類受付 2024年7月末日まで
7. 選考方法 第1次選考:書類審査、第2次選考:面接(プレゼンテーションを含む)

詳細情報は以下をご覧ください。

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail/Changelang?id=D124051019&la…

業務に役立つセメント系補修・補強材料の技術講習会(秋田)開催のご案内

セメント協会は、セメント系材料およびコンクリート材料が社会資本整備へ活用されることを期待し、長年に亘り普及推進活動を行っています。社会インフラとして構築されてきたコンクリート構造物が供用数十年を経て老朽化し、維持管理対策が急務とされています。補修対策にセメント系補修材が広く利用されており、社会インフラ維持の一翼を担っています。
本セミナーでは、セメント系補修・補強材料の使い方について解説し、基礎知識の習得と理解を深めて頂くとともに、補修分野の学識者をお招きしてご講演を頂きます。この機会に是非ともご聴講くださいますようご案内いたします。

1.日 時:2024年7月17日(水) 13:00~16:20
2.会 場:秋田県JAビル 9F 大ホール[〒010-0976 秋田県秋田市八橋南二丁目10番16号]
3.CPD: 土木学会認定CPDプログラム(JSCE24-0464 3.0単位)
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橋梁補修調査について

橋梁補修の調査についてお教えください。

コアーを採取して中性化試験を行う手法があると思うのですが、同じコアーを用いて塩化物含有量試験も行えるのでしょうか?
それとも別にコアー採取をしなければならないのでしょうか?

自然電位法による鉄筋腐食

鉄筋腐食を非破壊で調査するのに自然電位法というのがありますが、初歩的な事をお教えください。
コンクリート表面が絶縁材料で被覆されていると測定できないとあるのですが、表面保護のため塗装されている場合もそうなのでしょうか?

第20回ジオテク講演会(地下埋設物と軟弱地盤)ハイブリッド形式

主催:(一財)災害科学研究所、同 ジオテク研究会
後援:(公社)土木学会関西支部、(公社)地盤工学会関西支部
   土木学会認定CPDプログラム3.4単位

講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」です。また、キーワードは「地下埋設物」と「軟弱地盤」です。
最初の講演では地下埋設インフラのマネジメントについて講演していただきます。その後の講演では、
軟弱地盤に焦点を当て、地盤改良工法、海面処分場の埋立地盤特性、浚渫粘土層の圧密沈下について講演していただきます。
奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
なお、講演会はハイブリッド形式で開催いたしますので、対面あるいはオンラインでご参加ください。
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開発コンサルティング企業 相談会(12/2)

ECFAではこの度、「開発コンサルティング企業 相談会」を
開催します。

毎年、開催していた「業界説明セミナー」がリニューアル。
「開発コンサルティング企業 相談会」に変わりました。

会社紹介は事前に動画いただくスタイルで、
対面で皆さんと相談する時間を大切にします。

本イベントは、開発コンサルティング業界へ
関心をお持ちの方々が、その仕事について
理解を深めていただくために、
実際にそこで働く開発コンサルタントや
人事担当者と直接話ができる機会に
なっています。
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補強土壁の工法選定について

初歩の初歩のような質問ですみません。

補強土壁工法の選定について考えています。
H.W.L.にあたる擁壁の設計で補強土壁を比較検討に挙げるようされています。
補強土壁の工法でざっくり分けてテールアルメ、多数アンカー、ジオテキスタイルの3種類の中で河川に対応できる工法はありますでしょうか?

橋梁の床版が過去にどのようにして作成されたのか知りたい。

現在、橋梁点検を行なっています。
古い橋で、床版に全体に袋?土嚢袋?の跡がありました。
昔は袋を型枠にしていたのでしょうか?
また、袋を型枠にした場合、どのような施工になるのでしょうか?

橋梁の過去の施工方法が載っている参考資料等があれば、教えていただきたいです。

よろしくお願い致します。