鋼矢板護岸にかかる土圧について(谷地形)

鋼矢板護岸の設計にあたり、土圧の考え方について悩んでおります。
該当河川は谷地形となっており、護岸の設置ラインから管理用通路を挟み川裏側の敷地が山のように急斜面となっております。
鋼矢板の前面基礎地盤から主働崩壊角を引くと川裏側の急斜面の法尻にギリギリかかるのですが、その場合鋼矢板に働く主働土圧は急斜面の土圧も見込むべきでしょうか。
それとも、管理用通路の高さが続いていると仮定して土圧を設定するべきでしょうか。
ご意見いただければ幸いです。
鋼矢板護岸の設計にあたり、土圧の考え方について悩んでおります。
該当河川は谷地形となっており、護岸の設置ラインから管理用通路を挟み川裏側の敷地が山のように急斜面となっております。
鋼矢板の前面基礎地盤から主働崩壊角を引くと川裏側の急斜面の法尻にギリギリかかるのですが、その場合鋼矢板に働く主働土圧は急斜面の土圧も見込むべきでしょうか。
それとも、管理用通路の高さが続いていると仮定して土圧を設定するべきでしょうか。
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3月3日に新規記事を更新しました。
☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策
・土工事/排水
『山間部の盛土の横断排水に関する被災事例』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol080/
◎建設業の働き方改革 日常の労務管理Q&A/6回~育児休業について
https://concom.jp/contents/workstyle/vol17.html
◎土木遺産を訪ねて 『File43 来原岩樋』
https://concom.jp/contents/heritage/vol43.html
◎今月の一冊 『増訂版 全建の改正労働基準法 Q&A100+27 2024年 時間外労働の上限規制対応』
https://concom.jp/contents/book/vol36.html
◎講習情報/令和7年3月~令和7年5月分
https://concom.jp/contents/training_information/
令和7年度 一般財団法人河川情報センター研究助成の募集について
毎年起こる台風等の水災害被害の軽減及び危機管理並びに河川の適正な管理及び利用の増進に
資することを目的として、優れた研究開発に対し助成を⾏います。
●公募期間 令和7年4月1日(火)~ 令和7年6月30日(月)
●対象とする研究者(代表研究者)
・日本国内の大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関の研究者
・国、地方公共団体、独立行政法人等及びこれらに付属する機関の研究者
・民間企業の研究者
(但し、学生は博士後期課程に在籍するものに限って、共同研究者になることができます。)
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第216回「河川文化を語る会」を3月9日に愛知県にて開催いたします。
今回のプログラムは、
『Ⅰ.半田運河と共に歩んだミツカンの考える水の文化とは ~やがて、いのちに変わるもの。』と『Ⅱ.川から眺めた英国運河の風景と文化』の2部構成です。
講演要旨および講師のプロフィールにつきましては、河川文化を語る会HPよりご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
◆開催日:2025年3月9日(日) 14:00~16:30
◆会場:ウインクあいち
(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
JR名古屋駅桜通口より徒歩9分)
◆募集人数:80名(先着順)
◆参加費:無料
◆申込締切:定員に達し次第締め切らせていただきます。
◆申込み/問い合わせ:公益社団法人 日本河川協会
URL:https://www.japanriver.or.jp/
詳しくはこちら→ https://www.japanriver.or.jp/kataru/kataru_no216.htm
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◎トピックス
・「監理技術者制度運用マニュアル」改定第二弾~令和6年12月施行
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ECFAではこの度、開発コンサルティング企業への就職に関心がある方を対象とした「開発コンサルティング企業 相談会」を開催します。
開発コンサルティングの仕事について理解を深めていただくために、実際にそこで働く開発コンサルタントや人事担当者と直接話ができる機会になっています。
また、会場内でミニ座談会を開催!
どこのブースをまわればよいかわからない、個別相談のブースに行くのはちょっと勇気が必要だなぁと思われている方はぜひこちらのミニ座談会を活用ください。
人事担当者やコンサルタントの方が会社紹介などを行います。
16:10~16:30(株)コーエイリサーチ&コンサルティング
16:30~16:50 西日本技術開発(株)
16:50~17:10(株)片平エンジニアリング・インターナショナル
17:10~17:30 いであ(株)
17:30~17:50 国際航業(株)
17:50~18:10(株)エックス都市研究所
18:10~18:30(株)長大
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『トンネル覆工の目地部コンクリートの不具合』
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・防食鉄筋いろいろ
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol55.html
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水工学委員会から,『水理公式集例題集(2024年版)』が発刊され、好評発売中です.
2018年,前回の版から19年ぶりとなる『水理公式集2018年版』が発刊がされ,それに合わせて例題集最新版が待ち望まれていました.
この度,前回の例題集から実に36年ぶり,『水理公式集例題プログラム集』から22年ぶりに待望の『水理公式集例題集(2024年版)』が発刊されました.
この例題集では,解法に数値計算が必要な問題についてプログラムをGitHub上で提供しています.
是非お買い求め下さい.
(書籍情報)
■編集:水工学委員会 水理公式集例題集編集小委員会
(委員長:北海道大学・泉 典洋)
■定価:4,950円(本体4,500円+税)
■会員頒布:4,460円(本体4,055円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN 978-4-8106-1091-8
購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3423
土木学会会員の方は,会員特価にて本書をお買い求めいただけます.
国総研は、「国土を強靱化し、国民のいのちと暮らしをまもる研究」、「社会の生産性と成長力を高める研究」、「快適で安心な暮らしを支える研究」の3つの重点分野を設定して、住宅・社会資本整備に関する調査・研究を行っています。
今般、河川、土砂災害の研究分野で、国総研でともに働く任期付研究員を募集します。
詳細については、「任期付研究員(つくば)公募情報」のページ(下記URL)をご覧ください。
https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/ninki/index.htm
(公募開始)令和6年12月20日(金)
(応募締切)令和7年1月31日(金)
(対象研究室及び研究課題)
1.河川研究部 水循環研究室 研究官(1人)
「洪水予測技術・ダム操作意思決定支援技術の高度化に関する研究」
2.土砂災害研究部 砂防研究室 研究官(1人)
「山地流域における豪雨時の生産土砂量の気候変動に伴う変化に関する研究」
国立研究開発法人 土木研究所では、建設系スタートアップ企業の研究活動のマネジメントに従事する任期付主任研究員を募集しております。詳細については、下記URLをご覧ください。
土木研究所ホームページ https://www.pwri.go.jp/jpn/employ/saiyou/pdf/ninkituki20250401.pdf
職 種 国立研究開発法人 土木研究所 主任研究員
職務内容 ・中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)の補助対象プロジェクトに関し、社会実装に向けて、技術開発の進捗管理、技術的指導、成果の普及など、研究活動のマネジメント
・担当するスタートアップ企業が行っている研究・技術開発に関し、国内外の関係機関の取組動向について調査及び取りまとめ
募集人員 1名
勤務地 国立研究開発法人 土木研究所 つくば中央研究所(茨城県つくば市)
採用日 令和7年4月1日予定
応募期限 令和7年1月31日(金)必着