護岸ブロックの「めくれ」検討について

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護岸ブロックの「滑動-群体」と「めくれ」の検討を求められた場合の考え方ですが、
めくれの諸元が単体なのは
「一体化されていても、保護されていない上流端がめくれるときはブロック単体がめくれる」という考え方ですか?

一枚だけめくれることが想像できないような(可とう性がない)護岸ブロックでも、
むりやり護岸全体を一枚の単体とするような扱いにはせず、ブロック1個で考えて問題ないでしょうか。

岩着基礎

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ブロック積護岸を岩着基礎とする場合、根入れをとるよう基準がありますが、根入れはそもそも洗堀対策ために設けるものかと思われます。
根入れ無しで岩着基礎とした場合どのような問題点があるのでしょうか?

護岸設計について

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堤防を開削した後、護岸を復旧する際に基準となる範囲(最低何mなど)を教えてください。
また、記載されている文献があれば合わせて教えてください。

護岸の岩着基礎の場合の根入れ深さについて

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河川護岸の基礎の根入れについて教えてください。
岩着で護岸基礎を検討していますが、その際の根入れ深さを50cmで計画しています。
県の基準、過去の設計事例から、岩着での根入れ50cmを採用しました。
国交省管理の河川で、同様に岩着で根入れ50cmと計画したところ、根拠を求められました。県の基準にはあるのですが、国の設計基準に岩着における根入れ深さの記載がみつかりません。
岩着の根入れ深さの根拠について、教えていただけませんか?

護岸に階段を設ける場合

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ユーザー no.1234567 の写真

ブロック積護岸(表勾配1:0.5)に平行に階段を設ける場合についてです。

階段の下側の法と上側の法の二重の断面になると思います。
その時の、根入れの考え方について教えてください。
今、以下の2ケースで迷ってます。
①「背面側(階段上側)にあるブロックが「護岸」(HWL+余裕を満足する)であり、階段部分は、それに付随するもの。」と考え、
 背面のブロック積の根入れを計画河床対象に規定の根入れを確保する。
②階段を含んだ二段の護岸と捉え、階段下側のブロック積を最深河床からの規定の根入れを確保し、上段のブロックは、階段の面から
 然るべき根入れを確保する。(0.5~1.5m?、ブロック1個分?)

覆土施工について

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堤防の築堤・護岸工事です。川表側に護岸ブロック張を施工し覆土します。その場合、護岸ブロックのどの部分から30cmなのかわかる方教えてください。覆土厚さは30cmです。護岸ブロックは全体厚さ25cmで突起が付いており突起部は10cmあります。
突起部点端から30cmなのか、突起部下端から30cmなのか、どちらが正しいかわかりません。
公共工事の発注者側も迷っています。
なにか根拠があれば教えてください。

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