コンクリート柵板(H300 L1500 t=50)を用いたH鋼打ち込みの根入れ長について質問です。現在、コンクリート柵板による簡易的な土留めを検討しておりますが、支柱に使用するH鋼の根入れはどのような基準で設計したらよいのでしょうか。地表面に出す2倍の長さのH鋼を用いるという話を聞いたことがあるのですが、そうなるとH鋼の長さが柵板の約3倍の長さとなり、長いのではないかと懸念しております。柵板については、3段もしくは4段程度を検討しております。ご教授いただければと思います。根拠となるページのURLなどあると助かります。
ブロック積護岸を岩着基礎とする場合、根入れをとるよう基準がありますが、根入れはそもそも洗堀対策ために設けるものかと思われます。 根入れ無しで岩着基礎とした場合どのような問題点があるのでしょうか?
河川工事において、ブロック積み擁壁の根入れについては「基礎天端高」を用いて決めるのが基本となっております。 そのうえで、下記について知見、参考文献等がありましたらご教授いただけると幸いです。 ①ブロック積み擁壁(間知ブロック等)において、基礎の高さ分は根入れにカウントしない理由はなんでしょうか。 ②高さが5m以上で大型ブロックに変更する場合、ブロック積み擁壁(間知ブロック等)と同様に基礎天端高を根入れとする考え方でいいのでしょうか。 大型ブロック積み擁壁の照査を「道路土工ー擁壁工指針」に基づく「擁壁」と考えるのであれば、重力式・もたれ式と同様に、均しコンクリートを差し引いた 構造物の下面を根入れ高とするべきではないでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
河川護岸の基礎の根入れについて教えてください。 岩着で護岸基礎を検討していますが、その際の根入れ深さを50cmで計画しています。 県の基準、過去の設計事例から、岩着での根入れ50cmを採用しました。 国交省管理の河川で、同様に岩着で根入れ50cmと計画したところ、根拠を求められました。県の基準にはあるのですが、国の設計基準に岩着における根入れ深さの記載がみつかりません。 岩着の根入れ深さの根拠について、教えていただけませんか?
「ふとんカゴの根入れ長」について質問させていただきます。
道路の法止めとして、ふとんカゴの設置を予定しておりますが 根入れ長はどのように設定すべきか分かりません。
「H21道路土工 切土・斜面安定工指針(P301)」に ふとんカゴの記載があるのは見つけましたが 肝心の根入れについては記載がありませんでした。
もし分かる方がいらっしゃいましたら ご教授をお願い致します。
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