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キャリアアップの登録

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キャリアアップシステムに登録できるには、雇い主が厚生年金に加入していないとできませんし、登録しようとしている人も加入していないといけません。当社には建設業歴50年近くの大ベテランがいらっしゃいますが、農業者年金に加入されているので、キャリアが蓄積できません。おかしいと思っています。

建設業における生産性の定義が間違っていると思う件について

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「生産性」について下記の内容の論考の作って国交省に投書してみているのだが、付加価値を理解していない人が多くて、問題のヤバさが伝わらなくて困っています。
この件について皆さんの意見が気になるので自由にどう思っているのか記載して頂ければ幸いです。

建設業における「生産性」は一般的に産業間の比較で使用される付加価値労働生産性ではなく、(一社)日本建設業連合会の完工高や、国土交通省の生産量で図られている。
付加価値(売上-原価)で評価していないことによって、他産業とは異なり顧客の成功につながらない競争力のない製品が大量に作り出されている。
ICT施工のマシンコントロール及びマシンガイダンスが一番象徴的な例だが、競争⼒のない製品のため、将来的には早期に技術の陳腐化を引き起こし、それらが損失を⽣み、多くの企業が経営悪化に陥る危険性が⾼いと考えている。
※機械化すると一見、時間が短縮されて効率が上がっているように見えて、他業種と同じく付加価値で生産性を図ると、原価が大幅上昇しているため、実は付加価値労働生産性が下がっている事例が多い。
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発注者からの根本的な質問の返答方法について(相談

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発注者から何故構造令を守らなきゃいけないのか?といった質問をされました。
構造令は道路法や河川法に基づいて設定されている内容だから、
それに反するような設計はすることができませんとご返答をしましたが。

・何故それらの法は設定されたのか
・本当に守る必要はあるのか
・例外はないのか

と矢継ぎ早に質問をされ、即答することができず発注者を怒らせてしまいました。
構造令を守ることが前提条件として、背景などをきちんと把握していなかった私が悪いのですが、
そのような前提条件に対しての質問に対してうまい返答方法はありますか?

皆さんのお知恵をお貸しください。

伸縮装置の箱抜と床版鉄筋の干渉

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鋼橋のRC床版端部に箱抜き設け、二次製品の伸縮装置を設置します。この際、鋼橋のRC床版端部の配筋(特に床版上面側)が斜角70度未満の場合、3段配筋となり伸縮装置用の箱抜きに床版端部配筋をそのまま延長すると、設置がほぼ不可能になります。
この場合、RC床版の端部鉄筋は箱抜きの手前で止め、箱抜き内部に配置する伸縮装置用の補強鉄筋で床版端部鉄筋量をカバーできると言えるのでしょうか?

鎌倉坂ノ下・埋立事業の影響による、材木座海岸からの富士山の変貌

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 傍若無人のお便りで申し訳ありません。
小生、“鎌倉市坂ノ下埋立事業(昭和2年~18年)”について、鎌倉市図書館(近代史担当)のご協力により、各種史料等をまとめておりますが、その一環として2018年10月には、『幻のユーイービーチ(戸野琢磨設計図) 震災復興・坂ノ下埋立地の歴史』のタイトルのもと14日間に渡り、鎌倉市図書館内にて各種史料等の発表会(展覧会)を開催致しました。
  現在は、神奈川県公文書館所蔵史料や鎌倉市図書館所蔵史料(小生寄贈)を参考に、当時の埋立工事、護岸工事、取付道路、埋立用土取所工事、事業見積書等について項目別に詳細にまとめております。これらの史料は、当時の埋立工法や技術を実証する上に重要な史料であると確信しております。
 今回、お便りさせて頂きましたのは、埋立用“土取所工事”に関する史料を整理中、この工事が成されていなかつたら、材木座海岸からの富士山は、現在に至る迄ほとんど見えてなかった”のでは?と疑問が湧くと共に、現在、なぜ材木座海岸などからは、霊仙山の凹んだ先の富士山の眺望になってしまったのかの意義について、より多くの方々に知って頂きたいとの思いにかられ、当時の史料を元に凹地化した霊仙の標高を算出しジオラマを作製、形状等を確認してはいますが、小生、土木知識に乏しく難儀しています。
*同様に、この埋立事業がなければ稲村ケ崎の“切通し”は存在せず、国道134号線も現在のルートではあり得ませんでした。(切通し工事と付近の埋立は神奈川県により施工)
以上、取り留めのないお便りとなってしまいましたが、当時の詳細な埋立土木工事史料を始め、展覧会で利用した材木座海岸からの写真、合成写真(関東大震災直後、埋立工事前)等を持参し、やはり“富士山はほとんど見えなかった“の実証のためのお力添えを頂きたく、ここにお願いする次第です。

積算に使用する見積りについて

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積算にて、時々見積りを使用するかと思いますが「単価見積り」と「歩掛見積り」等があると思います。これの使い分けってなんでしょうか?ご意見よろしくお願いします。

調布陥没事故に思うこと

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もう古い話です。大深度地下構想を企画したころ、ゼネコン各社に地下深部のトンネル施工の可能性を聞きました。各社技術的に可能、技術開発を進めるとのことで、「公益事業は通常利用の及ばない地下深部空間を無償で利用できる」制度を構想しました。最近、中央リニア新幹線、東京環状道路等で地下水問題や地表面陥没が生じています。こうした問題は。各施行者、施工企業のみならず学会も調査委員会設置等で原因究明、対策を検討されているところです。鉄道や道路といった公共的事業とはいえ、私人の土地の地下、問題が起これば多くの土地所有者、周辺土地利用等に影響を与えます。工事施行・施工にあたっては、非常に貴重な、また公益的な空間での事業・工事であることを認識し、慎重な施工とアフターケアを望みます。学会も個別委員会の協力のみならず、必要な対策等まとめて、事業の安定的実施に結びつくよう、活動いただくことを期待しております。

【鋼橋】増設補剛材の照査について

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ボルト接合による増設補剛材のボルト照査時の作用力について

道路橋示方書に記載のある補剛材とウェブの接合について 新設橋の場合には溶接部を3角分布と考え、底辺最大値の2R(2倍の鉛直荷重)として照査することが基本ですが、既設橋に対してジャッキアップ補剛材といった名目で設置する際にはボルト接合を基本として設計している為、その際の作用力としては、溶接の時と同様に2Rとして考慮すべきか等分布荷重として1Rとしても良いか、ご教授ください。
落防の設計指針等での下部工付き鋼製ブラケットアンカー設計時は鉛直荷重のみ作用する場合には、等分布として作用力(1R)/ボルト耐力にて照査する場合が多いです。
同様な考えとして成立するでしょうか。

護岸を復旧する際、既設護岸との取り合い

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橋台を施工するため、小規模護岸(左右岸約10m区間)を撤去していたのですが、護岸を復旧する際、新設と既設護岸とのすり合わせで文献があれば教えて下さい。

工事における変更対応について

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よく仕事で躓いたりする際にこちらに投稿させていただいております。

投稿する私自身は、発注者側であるところで見て頂ければと思います。これまで担当してきた工事は延べ3件くらいです。
今回は、発注者と受注者の対応についてですが、受注者側が全く言うことを聞きません。
工事前に現場と設計図書に相違がないか確認しろと言っても出来形さえあれば問題ないじゃないか?といって結局、現場を確認せず着工前の写真も撮らず
最後になってここが設計(幅や延長)と違ってましたという始末です。

どんなものでもいいから使える写真はないか?と聞いても「ない、監督が確認したらいいじゃないか?」と言われる始末です。
この場合、現場と相違している(=減変更)ところは何とか設計変更していかなければならないと考えられますが何の書類を根拠とすべきでしょうか?
またこの場合、受注者側は契約違反であることも考えてこちらもどう対応すべきでしょうか?

この場でこのような質問していいものでもないかもしれませんが・・・
ご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。

工事用道路でセメント改良を行った土砂の場内流用について

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工事用道路が脆弱なため、仮設として地盤改良を行う。
その後、工事用道路の改良土を盛土に流用する。
比較的よくある流れだと思うのですが、改良土は産業廃棄物ではないかと意見がありまして、こちらで皆様の意見を頂きたく投稿しました。
私としては、田畑の盛土など人が接するとこは問題があると思いますが、皆様の意見を伺いたい。

土木学会賞受賞事業紹介の更新不手際

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土木学会HPの土木学会受賞事業紹介のサイトの最新更新が、Last Updated:2017/06/13となって
その後の更新がなされていない。非常に怠慢であり、フェロー会員として憤りを感じます。

土木関係資格について

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1、土木関係の資格について
 (1)試験問題について
・土木学会認定技術者、技術士、RCCM等の試験問題を実際に受験してみて感じたことは、土木学会とRCCMは常識的な問題だとおもいましたが、技術士試験は内容があまりにも偏っていて試験問題と同じ仕事を担当した人でないと回答できないような、意味のない問題だと思いました。技術士試験問題は試験問題を事前に想定して暗記するつまらない問題ではないかと思いました。※技術士試験が国家資格ならば、問題内容もあまりにもマニュアックものでなくもう少し幅の広い回答がある内容にしてもらいたいと思いました。

(2)国土交通省による資格ランクについて
・土木学会認定特別上級技術者が技術士よりランク(建設コンサルタント入札の総合評価配点)のが低いのはおかしいと思います。普通に考えれば学会の特別上級は大学の先生や官公庁、大手企業技術トップの管理職を想像します。技術士が特別上級より能力的には下のランクが妥当だと思います。
※国土交通省は見直しが必要と思います。

(3)継続教育(CPD)について
・毎年単位数が変わったり、内容が変更となったり多数の人は戸惑っていると思います。土木関係の仕事しているのが一番の勉強だと思います。講習会などで刺激を受けることも必要だとは思いますがあまりにも、年50単位の学習は受講者に負担をかけすぎていると思います。受講者は仕事もあるし家族もいるし学習のための人生ではないはずです。そこで提案です、
5年ごとに試験を受けるとか、毎日5分なら勉強できますので365日で1年の単位を取得できるとか受講者の軽減を図ることも、考慮してもらいたいと思います。
※一般の人、現場の第一線の人の声を聴いてこそ信頼できる国であり土木学会であると思います。

(4)土木学会について
・普通に考えれば土木学会は、土木技術の最高峰です。
大学先生、官公庁技術、土木企業の複合体(ネットワーク)として機能させて日本をリードしてもらいたい。

現場塗装(F11)について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁の長寿命化において 現場塗装(F-11を指示されております。
鋼道路橋暴食便覧 26年3月は手元にあるのですが仕様が見つかりません。
ご存知の方は出展根拠を教えて下さい。
以上、よろしくお願いします。

暗渠排水管の処分について

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ユーザー fujifuji の写真

排水工事などで使用されるポリエチレン製の暗渠管(?)の処分について教えてください。
一般的に、工事などで仮設した後、撤去されていたりするかと思うのですが、そうした管の処分は、どのような流れになるのでしょうか。
埋設したままになることが多いとは思いますが、不要になった際に、どのような処分方法や手段を取られるのが一般的なのか疑問に思いました。

産廃業者に持ち込んで処分するのでしょうか。施行した会社などが保管していたりするものでしょうか。
あまり話を聞かないものですので、お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご教示いただければ幸甚です。

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