第35回安全管理の最新動向講習会

セクション

第35回安全管理の最新動向講習会 -安全工学の周辺分野から学ぶ「安全管理」-
開催日時
(1) 2025年8月26日(火) 大阪会場:「ヒューマンファクターの分野から学ぶ」
(2) 2025年10月6日(月) 東京会場:「化学物質のリスクアセスメント」
詳細、お申込みはこちらから
https://www.jsse.or.jp/plugin/databases/detail/39/117/586#frame-117

サマースクール2025「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践」 開催のご案内 

【サマースクール2025「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践」 開催のご案内】
詳細はこちらをご覧下さい。http://msd.civil.tohoku.ac.jp/nonlinearfem2025/

本講習会では弾塑性や弾粘塑性などの非弾性材料を対象として、微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に解説いたします。
非弾性構成則の定式化とその数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに、有限要素解析コンピュータプログラムへの実装方法までも解説する実践的な内容となっています。 非線形有限要素法の「世界標準」を学べる講習会です。
本講習会は2013年より東京、名古屋、大阪、横浜で計11回開催してまいりました。12回目となる今回は3日間ハイブリッド形式にて東京で開催いたします。
是非この機会をお見逃しなく、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
....続きを読む

第15回EST普及推進フォーラム 開催ご案内【7月18日(金)】

「第15回EST普及推進フォーラム ~交通分野における環境負荷低減の重要性~」開催ご案内】
https://www.estfukyu.jp/forum17.html
※参加登録は、上記ウェブページ末尾「申し込みは、こちら」より

EST(Environmentally Sustainable Transport:環境的に持続可能な交通)の普及促進を図るため、ESTの取組みについて講演やパネルディスカッション等で検討する「第15回 EST普及推進フォーラム」を開催します。
また、「第15回EST交通環境大賞」の表彰を本フォーラムの中で行います。
受賞講演により優良事例を共有した後に、基調講演にて「ESTのススメ~脱炭素・気候変動適応・SDGsに対応するための最短距離~」について学び、パネルディスカッションにて「交通分野における環境負荷低減の重要性」について検討します。
EST・交通環境対策の最新情報を入手し、優良事例を共有した上で、現状の課題を検討する絶好の機会となりますので、皆様の参加をお待ち申し上げます。

■日 時: 2025年7月18日(金) 13:30~16:45
■会 場: 全電通労働会館ホール
      〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目6
      https://www.zhall.or.jp/access.html
....続きを読む

【講習会】8/20(水)「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」WEB開催のお知らせ

8/20(水)に「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」を開催いたします。

 近年、地震・台風・大雨等による地盤災害が各地で発生し、宅地にも甚大な被害が及んでいます。このような状況を受け、宅地の地盤リスクを適切に評価し、防災対策を講じることの重要性が改めて注目されています。
 こうした背景のもと、地盤品質判定士会では地盤工学会と連携し、宅地地盤の品質評価に必要な知識・技術を網羅した「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2025」を開催いたします。
 本講習会は、地盤品質判定士資格検定試験の受験対策としても有用な内容となっております。奮ってご参加ください。

 開催日時:2025年8月20日(水)9:00~17:00
 開催形式:WEB開催(各職場、自宅等)
 定  員:100名
 参加費 :賛助会員 7,700円/判定士・判定士補 8,800円
      協賛・後援団体会員 11,000円/非会員 13,200円(税込)
G-CPDポイント:6.5(うち倫理0.5)予定

※詳細・お申込みは以下リンクよりご確認ください。
https://hanteishi.org/post-8467/

第47回安全工学セミナー

安全工学会が提供する歴史ある安全教育の講座。安全担当者、プラント管理者等にお勧めします。
・物質危険性講座 2025年9月10日(水)、11日(木)
・危険現象講座  2025年10月28日(火)・29日(水)
・プラント安全講座2025年11月12日(水)・13日(木)
・安全マネジメント講座 2026年1月22日(木)・23日(金)
詳細、お申込みはこちらから
https://www.jsse.or.jp/Events/jsse_seminar

藤野陽三(名誉会員)による「橋の絵」個展のお知らせ

「橋の絵」個展
城西大学水田美術館(坂戸キャンパス)
〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台1−1
展示会場:1階多目的スペース
2025年6月9日(月)~27日(金)(9:30~16:30)
....続きを読む

2025 NEA IDKM Symposiumプログラムと参加助成のご案内

先般ご案内したNEA主催シンポジウム「2025 Symposium on Information, Data and Knowledge Management (IDKM) for Radioactive Waste and Geological Disposal」に関しまして、
詳細なプログラムと日本国内の学生および若手専門家向けの助成が発表されました。詳しくは下記よりご確認ください。
また、参加登録締め切りが8月31日に迫っておりますのでどうぞご留意ください。

【内容】 ①シンポジウム ②サイトツアー

【開催日】①2025年10月7日(火)~9日(木)、②2025年10月10日(金)

【場所】①パシフィコ横浜、②東京電力廃炉資料館、福島第一原子力発電所

....続きを読む

「洋上風力発電施設整備の技術課題と考察」開催のご案内(PARI・IPA)

―――――――――――――――――
2025年7月4日(金)横須賀市開催
―――――――――――――――――

下記の方々に特にお勧めのセミナーです
・洋上風力発電事業に関わる技術者および関心をお持ちの方
・港湾技術に関心をお持ちの方
・圧入工法、圧入工学に関心をお持ちの方

——概要———————————————————————————————————
■ 日 時:2025年7月4日(金)13:00 ~ 17:15
■ 場 所:港湾空港技術研究所 本館1階 会議室(神奈川県横須賀市)
....続きを読む

デジタルラジオグラフィに関する技術講習会

本会では,例年通り,表題講習会を開催いたします。

従来のRT をデジタル技術で進化させたデジタルラジオグラフィ(D-RT)は,画像の観察が容易,
現像,定着などの写真処理が不要といった特長が注目され,近年,その適用が拡大しています。
今後,D-RT を広く普及させるためにこれに対応できる技術者の育成と確保が求められています。
講習会の初日は,講義(D-RT の基礎,システム概要,撮影技術,画像評価),
2 日目は主としてD-RT 画像観察の実習とし,D-RT に関する規格
に対する理解を深めるとともに,適用のための実務上のポイントについて学んでいただきます。

詳細は下記URLご覧ください。
https://www.jwes.or.jp/committees/ndt/symposiums/
お申込みはこちらからお願いいたします。
https://www-it.jwes.or.jp/seminar/

東京地区:2025 年8 月28 日(木)・29(金) 9:00~18:00
     溶接会館 2 階ホール
広島地区:2025 年9 月1 日(月)・2 日(火) 9:00~18:00
     RCC 文化センター・エールエールA館6 階 ROOM4 会議室

インフラテクコン2025説明会の開催

高専生を対象にインフラの課題解決型コンテストを実施しているインフラテクコン事務局からのお知らせです。
インフラテクコン2025のオンライン説明会
対象:高専学生、教員、企業、マスコミなど
日時:2025年5月30日(金)16:30-17:30
申込先:https://infratechcon.com/post/IV83SVyc

インフラテクコンもやっと5回目を終え、10年目に向け活動を始めたところです。
社会を見ると、昨年では能登半島地震、今年初めでは八潮市の道路陥没事故、また至る所で発生している豪雨大雨による水害により多くの尊い命が失われております。
このようなことから、インフラの役割やインフラのメンテナンスの必要性が再認識され始めました。
ただ、これらの認識の変化からだけでは、今後のインフラ老朽化には立ち向かうことができません。

新技術による生産性向上や技術の高度化、群マネなどによるマネジメントレベルの平準化だけでは
対処しきれないことは、みなさまご承知の通りです。

そこで、インフラテクコンを通してインフラ産業の関心を高め、
さらに若手技術者の育成により将来の担い手の裾野を広げることが重要ではないでしょうか

インフラテクコンは、少しずつ広がりを見せております。
是非、みなさまの費用面からの支援で、社会課題を解決していきたいと思います。

インフラテクコン実行委員会一同

問合せ先 インフラテクコン実行委員会運営事務局
info@infratechcon.com