◆【11月29日】第36回技術研究発表会・第31回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

技術研究発表会をハイブリッド形式で11月29日に開催いたします。
参加無料、どなたでもご参加いただけます。
都市づくり分野に関連する事業に携わる皆様、工学系・環境系の研究・教育に携わる皆様、現役学生の皆様のご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方は11月22日午前中までにお申し込みください。

【発表会:ハイブリッド形式】【展示会:オンライン形式】
 ・都市基盤施設、都市インフラ技術、まちづくり事業プロジェクト等に関する論文発表及び報告と展示
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8月23日(金)、シンガポールとの国際オンラインワークショップを開催します

科学技術研究機構(JST)では、募集案内に掲載しました「日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)」における
「AI」分野の国際共同研究公募(9月30日〆切)につきまして、
公募概要の説明や該当分野に関する話題提供を目的としたワークショップを開催いたします。
土木学会の皆様に於かれましては、「スマートシティ」のサブトピックに馴染みがあるかと存じます。
是非WSにご参加いただけますと幸いです。

●開催日時: 2024年8月23日(金)14:00~18:05(日本時間)
●開催方法: オンライン(Zoom Webinar)
●開催内容:
 ・事務局より公募情報の説明
 ・AI分野における国際共同研究についての基調講演
 ・各サブトピックにおける日本/シンガポール研究者からの話題提供
●参加方法:
 下記URLより参加登録フォームに進んでいただき、事前登録をお願いいたします。
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2024年度 研究助成公募について(一般財団法人建設物価調査会)

一般財団法人 建設物価調査会は建設業界の発展に寄与するため、下記課題に関する研究を募集いたします。
■対象課題・テーマ
・建設工事・建設産業の効率化や生産性向上とコストに関する研究
・建設工事に関する積算、工事費、機資材価格、労務費等の価格情報及びその利活用に関する研究
   ・建設関連技術の向上、建設事業全体の効率化に関する研究 
※その他、当財団の事業に関連する研究についても受け付けております。
(研究例)
1.建設工事に関する新たな積算方式・価格妥当性の評価方法等に関する研究
 ・BIM/CIM等のICTを活用した価格情報のあり方・積算合理化等
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2月22日】都市づくりについての技術研究発表と講演会<参加無料:CPD単位取得可>のご案内

目的・概要
アーバンインフラ・テクノロジー推進会議(UIT)は都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、毎年、国土交通省都市局ご支援のもと、民間企業や公共団体、大学、研究機関等から技術研究論文を募集し、技術研究発表会(東京会場)を開催しています。
今年度は12月1日に「スマート技術を活用したウェルビーイングなまちづくり」をテーマに実施しました。
本会(論文発表と講演会:大阪会場)では、第35回技術研究発表会(東京会場) にて表彰された優秀な論文を発表するとともに、講演会では都市行政担当者や研究者に登壇いただきます。

●論文発表

・【技術・環境 部門】優秀賞1編
・【情報・交通 部門】優秀賞1編
・【都市の再興・まちづくり 部門】優秀賞1編

●講演会
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◆【12月1日】第35回技術研究発表会・第30回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

技術研究発表会をハイブリッド形式で12月1日に開催いたします。
参加無料、どなたでもご参加いただけます。
都市づくり分野に関連する事業に携わる皆様、工学系・環境系の研究・教育に携わる皆様、現役学生の皆様のご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方は11月24日午前中までにお申し込みください。

【発表会】【展示会】
 ・都市基盤施設、都市インフラ技術、まちづくり事業プロジェクト等に関する論文発表及び報告と展示

【講演会】
 ・最新トピックス
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チュートリアル講座「言葉で記された情報の分析と利活用〜自然言語処理の基礎から応用展開まで〜」のご案内

システム制御情報学会と計測自動制御学会が主催する以下の講座が、8月2日(水)に開催されます。
土木学会様にも協賛いただいております。
幅広い分野の多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

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システム制御情報学会・計測自動制御学会 チュートリアル講座2023
「言葉で記された情報の分析と利活用 〜自然言語処理の基礎から応用展開まで〜」
 https://www.iscie.or.jp/conf/meeting/tutorial/2023

【日時】 2023年8月2日(水)

【場所】 対面:大阪公立大学 I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東2-1-41)
     オンライン:Zoom

【主催】 システム制御情報学会, 計測自動制御学会

【趣旨】
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2023.9 Prognostic Discriminator under Uncertainty

― Recognition technology of prognostic change in civil engineering
to respond to uncertain environment ―

Web page: https://phmap.jp/submission-os-list/

Outline
In this session, as an enabler of sustainable use in the civil engineering and architectural structures, we will address monitoring the state of structures and attempt to induce innovation in science and technology that focuses prognostic changes over time. For example, we should consider various structures such as buildings, bridges, tunnels, railways, dams, rivers, sewers, and landslides.
From a manager point of view, we aim to solve problems such as predictive maintenance and anomaly detection in daily inspections. In case of natural disaster, we would address earthquake/flood risk assessments, business continuity management and deterioration assessments.
Recent digital infrastructure has been required for the prognosis of deterioration of aging structures, inspections and forecasts. We will collaborate on practical methodology and share experimental empirics based on prognosis support technology and optimization of repair and renewal.
We discuss the deployment of digital infrastructure, practical technology that recognizes prognostic changes and anomalous deformation, visualization of damage scoring indicators for structural monitoring, and opportunities for research and development.

In detail to web page: https://phmap.jp/submission-os-list/

◆【11月25日】第34回技術研究発表会・記念講演会・第29回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

今年の技術研究発表会・記念講演会はハイブリッド形式で11月25日に開催いたします。
参加無料、どなたでもご参加いただけます。
都市づくり分野に関連する事業に携わる皆様、工学系・環境系の研究・教育に携わる皆様、現役学生の皆様のご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方は11月18日午前中までにお申し込みください。

【発表会】【展示会】
 ・都市基盤施設、都市インフラ技術、まちづくり事業プロジェクト等に関する論文発表及び報告と展示

【講演会】
 ・最新トピックス

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 ■■■ ■■ 第34回技術研究発表会 (論文・プロジェクト技術報告) ・記念講演会 ■■ ■■■
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テーマ:『デジタル社会に向けたポストコロナの持続可能な地域づくり、まちづくり』
日 時:令和4年11月25日(金)12時30分から18時30分まで
場 所:ハイブリッド形式
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◆【11月19日】第33回技術研究発表会・記念講演会・第28回交流展示会開催のご案内<CPD単位取得可>

目的・概要:
都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、技術研究発表会と交流展示会を昭和63年から毎年実施しています。
今年は『暮らしの安全・安心とこれからのニューノーマルを支える技術とまちづくり』をテーマにオンライン形式にて開催いたします。

【発表会】【展示会】
 都市基盤施設、都市インフラ技術、まちづくり関連プロジェクト等に関連した論文発表及び報告と展示

【講演会】最新トピックス
「東京2020 大会における交通と輸送 ~史上最も厳しい条件でのオペレーション~」と題し、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 輸送局長 神田昌幸 氏にご講演いただきます。

*都市づくり分野に関連する事業に携わる皆様、および、工学系・環境系の研究・教育に携わる皆様と、現役学生の多数のご参加をお待ちしております。
 参加ご希望の方は、申し込みフォームより事前にご登録ください。

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 ■■■ ■■ 第33回技術研究発表会 (論文・プロジェクト技術報告) ・記念講演会 ■■ ■■■
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テーマ:『暮らしの安全・安心とこれからのニューノーマルを支える技術とまちづくり』
日 時:令和3年11月19日(金)12時30分から18時30分まで
場 所:オンライン形式(ウェビナー)
参加費:無料 (要事前登録)
CPD :プログラム認定(土木学会/日本都市計画学会)単位取得可
主 催:アーバンインフラ・テクノロジ-推進会議 (UIT)
後 援:国土交通省、東京都、(公財)都市活力研究所、(独)都市再生機構、(一財)都市みらい推進機構 *申請中
参加申込:申し込みフォーム より事前にご登録ください 
締め切り:11月16日午前中まで
プログラム:詳細/タイトル・発表者等 

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◇◆◇ 技術研究発表会 12:30~ ◇◆◇
 ◆ 開会式 ◆  

主催挨拶:UIT会長 髙橋洋二(東京海洋大学名誉教授)
来賓挨拶:国土交通省都市局 大臣官房技術審議官 渡邉浩司 氏

 ◆ 発 表 ◆ 

発 表:計14編
内 訳:Ⅰ論文 12編 (A.環境・生活様式 4編 B.交通・まちづくり 4編 C.施工・管理技術4編)
    Ⅱプロジェクト・技術報告 2編

 ◆ 共通セッション ◆

共通セッションテーマ:「デジタル技術を活用したニューノーマルな社会の実現」
発 表:計4編
内 訳:Ⅰ論文 3編(A.環境・生活様式 1編 B.交通・まちづくり 1編 C.施工・管理技術1編)
    Ⅱプロジェクト・技術報告 1編
国土交通省の取り組み:
  「(仮)デジタル技術を活用したニューノーマルな社会の実現に向けた取り組み」
国土交通省 都市局都市計画課 都市計画調査室長 東智徳 氏
意見交換等

◇◆◇ 記念講演会 17:00~18:15 ◇◆◇

演 題:「東京2020 大会における交通と輸送 ~史上最も厳しい条件でのオペレーション~」
講 師:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 輸送局長 神田昌幸 氏

◇◆◇ 閉会式 18:20~18:30 ◇◆◇

講評・表彰:UIT副会長・論文審査委員会委員長 中村英夫(日本大学教授)
   *優れた論文に対して、各賞の受賞論文を発表いたします
部会長挨拶:UIT技術交流部会長 井上俊幸(三菱地所株式会社執行役員)

**プログラム詳細は変更する場合がございます
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 ■■■ ■■ 第28回交流展示会 <同時開催>■■■ ■■ 
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技術研究発表会と同日、特設サイトにて展示公開します。
テーマ:『都市のレジリエンスを支え連携して未来を創る技術』
日にち:令和3年11月19日(金)
閲 覧:無料  特設サイトにて公開予定
出展団体:(一財)民間都市開発推進機構、(公社)日本交通計画協会、東京都、さいたま市、横浜市 他  

内  容:詳細
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問い合わせ先: アーバンインフラ・テクノロジー推進会議 事務局
電 話:03-5261-5625
H  P:http://www.uit.gr.jp/

「日本工学会技術倫理協議会第17回公開シンポジウム」のご案内

本年も,下記要領で技術倫理協議会公開シンポジウムを開催することとなりました。
今年度で17回目となります技術倫理に関する標記公開シンポジウムでは、<AIと倫理>をテーマとしました。

人工知能 (以下 AI) は、最近最も著しく進展しつつある新技術であり、既に製造業、交通・運輸、医療・介護、IT サービス、商業、マーケティングなど多くの分野で急速に普及している。また、人間の役割を変革する可能性の大きい自動運転車や自律的な判断能力を持つ業務ロボットは AI がキーテクノロジーであり活発な技術開発が行われており、その実現は大きな社会的インパクトとなる。 応用範囲が広く期待されているAI であるが、対象を学習して認識力を高め適宜判断する機能を有するため、従来の技術と異なり事故などが生じた場合の検証や責任の追跡に困難を生じるという問題がある。また、AI の不適切な研究開発や利用によって生ずる負の側面も指摘されている。
今回のシンポジウムでは、このような問題意識に基づき、AI の技術開発や利用に課すべき指針など AI の倫理問題について、識者をお招きして幅広く理解を深めると共に科学技術者が果たすべき役割について議論します。
開催趣旨ほか詳細は、日本工学会HP:日本工学会HP (URL:Http://www.jfes.or.jp/ )を参照ください。

◆開催要領
1.日本工学会 技術倫理協議会第17回公開シンポジウム
2.テーマ:<AIと倫理> 
3.日 時:令和3年12月6日(月)13:00~16:45 (オンライン開催)
4.会 場: オンライン開催(申込み受付時にZoomウェビナ-のURLとパスコードを返信します。)
5.主 催:公益社団法人日本工学会 技術倫理協議会
6.参加費等:無料 (恒例の交流会は実施しません。)、
7.プログラム
(1)開会挨拶:13:00~ 松久 寛  技術倫理協議会議長(京都大学名誉教授)
(2)講演(課題提供)13:05~15:05(休憩:15:05~15:15)
・講演1: 遠藤 薫 氏(学習院大学法学部教授)
    演題:AIは「善き社会」の夢を見るか−私たちが今考えるべきこと
・講演2: 伊藤 誠 氏(筑波大学システム情報系情報工学域教授)
    演題:自動車の自動運転の開発にかかる倫理的問題
・講演3: 直江 清隆 氏(東北大学文学部教授 )
    演題:AIをめぐるネガティブな倫理とポジティブな倫理
(3) 講演者によるパネル討論15:15~16;45(パネリスト:各講演者)
パネリスト:遠藤 薫 氏、伊藤 誠 氏、直江 清隆 氏
司会:札野 順(早稲田大学 教授)
◆本件に関する問合せ先:日本工学会 技術倫理協議会 幹事 田中 克 E-mail: tanaka@jsme.or.jp
            日本工学会 事務局 木暮  E-mail: eng@jfes.or.jp