令和4年度研究助成 成果報告会
開催日時:令和4年5月25日(水)13:00~17:00
開催方法:ZOOMによるオンライン開催
参加のお申し込みはホームページをご参照の上、WEBにてお申込みください。
申込み締切日:令和4年5月18日(水)
※CPD対象とはしておりません。
◆13:00 開会 挨拶 一般財団法人河川情報センター 研究所長 辻本哲郎
◆発表(研究発表15分、質疑応答10分)
13:05~13:30 局地的豪雨に対応可能な小河川の水位監視システム
明石工業高等専門学校 教授 鍋島 康之氏
13:30~13:55 災害情報の裏命題効果
山梨大学工学部土木環境工学科 准教授 秦 康範氏
13:55~14:20 積雪寒冷地における二重偏波ドップラーレーダデータの利活用
寒地土木研究所寒地道路研究グループ雪氷チーム 研究員 大宮 哲氏
14:20~14:45 降雨の不確実性を考慮した避難判断支援システムの検討に関する研究
中央大学理工学部都市環境学科 教授 有川 太郎氏
14:45~14:55(休憩10分)
14:55~15:20 要配慮者の警戒・避難判断支援のための中小河川水位のAI予測システムの開発
山口大学大学院創成科学研究科 教授 赤松 良久氏
15:20~15:45 水害被災市町村に対する都道府県の支援体制に関する研究
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 准教授 紅谷 昇平氏
15:45~16:10 流木流出の一連の過程に基づく、流木流出統合物理モデルの構築
東北大学工学研究科土木工学専攻 准教授 小森 大輔氏
16:10~16:35 画像を利用した洪水流量観測手法に関する研究
名古屋大学大学院工学研究科 准教授 椿 涼太氏
◆質疑応答(約30分)
◆17:00 閉会 挨拶 一般財団法人河川情報センター 理事長 布村明彦