国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続き開始の公示

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
この度、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。
なお、本公募は、研究全体期間3年間(令和5年度~令和7年度)のうちの3年目の委託研究を実施する者の公募であり、応募者は研究計画の提出より前に、参加意思確認書の提出が必要です。
詳細については、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始)令和7年4月8日(火)9時

(参加意思確認書の提出期限)令和7年4月18日(金)12時

(研究計画の提出期限)令和7年5月19日(月)12時

(委託研究課題名)流域デジタルツインのデータ連携技術に関する研究開発

2025年3月の新刊『失敗しない「人と組織」のご案内

『失敗しない「人と組織」 人と組織が本質的に生まれ変わるための実践的方法』が発刊されました。書店ではビジネス・経営の棚に並べられていますが、以下の理由から土木技術に携わる皆さんも手にとっていただければ幸いです。
著者は、東京電力で原子力事故の事実と教訓を全社員に研修した元・責任者です。事故の根本原因が「組織文化」であったことを掘り下げ、その教訓があらゆる分野の組織での事故や不祥事の原因となることを、豊富な事例や理論から分かりやすく解説します。技術者倫理や社会的責任を考える上で、大いに参考になるものと思います。

(書籍情報)
■著者:小池明男(元・東京電力HD安全啓発・創造センター所長)
■(発行)BOW & PARTNERS、(発売)中央経済グループパブリッシング
■定価:2,860円(本体 2,600円+税)
■ISBN 978-4502536410

詳しい内容については下記をご参照下さい:
https://www.amazon.co.jp/dp/4502536415/

国土交通省国土交通政策研究所 非常勤研究官の募集について

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国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する非常勤研究官を募集しております。詳細については、下記URLをご覧ください。
国土交通政策研究所ホームページ https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

職  種 国土交通政策研究所 非常勤研究官
職務内容 国土交通政策研究所で実施される調査研究に係る企画、立案及び調整
募集人員 3名
採用日  令和7年6月1日予定
応募期間 令和7年4月25日(金)必着

国土交通省国土交通政策研究所 任期付職員(主任研究官又は研究官)の募集について

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トピックス

国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する任期付職員を募集しております。詳細については、下記URLをご覧ください。
国土交通政策研究所ホームページ https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index_3.html

職  種  国土交通政策研究所 主任研究官 又は 研究官
職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究(国土交通省の所掌事務(公共交通、危機管理、航空、物流、観光、運輸安全等))に係る企画、立案、調整及び実施他、ITF(国際交通フォーラム) / TRC(交通研究委員会)との調整、国際会議への出席
募集人員  1名
採用日   令和7年7月1日予定
応募期限  令和7年5月7日(水)必着

【国際交流基金】JFIPPリサーチ・フェローシップR7年度公募開始のお知らせ(締切6/16)

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国際交流基金(JF)では、インド太平洋地域におけるパートナーシップと知的ネットワークの構築を目的としてJIFPPリサーチ・フェローシップを実施しています.。
令和7年度の公募について募集を開始いたしましたので、お知らせいたします。

本事業は同じ課題をテーマとして共有する次世代の研究者や専門家、実務者の活動を支援し、新しい知的協力の場を築いていくとともに、インド太平洋地域から、域内あるいは世界共通のグローバルな課題について、未来志向かつ開かれた視点で、将来的に知的公共財として共有できる新たな政策提案やビジョン・構想を提示し、課題解決に貢献していくことを目指しています。

R7年度JIFPPリサーチ・フェローシップ公募詳細
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2025年度 研究助成公募について(一般財団法人建設物価調査会)

一般財団法人建設物価調査会は、建設工事・建設産業の持続的発展に向け、2025年度につきましても、
下記課題に関する研究を募集させていただきます。
  - 対象課題・テーマ -
   ・建設工事・建設産業における効率化、生産性向上、新技術の活用、コストに関する研究
   ・積算、工事費、資機材価格、労務費等の価格情報およびその利活用方策に関する研究
   ・デジタル技術(BIM/CIM、生成AI、IoT等)を活用した建設プロセスの最適化に関する研究
   ・人材育成、教育、産学連携による建設産業の発展に関する研究
    (その他、建設物価調査会の事業に関連する研究についても受け付けております。)
  ◇ 関連研究の具体例(これに限定されるものではありません)
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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
4月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】
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動画コンテンツ「10万年以上にわたる地層処分場の安全性」の公開についてのご案内

土木学会の会員の皆様

表題については、10万年以上にわたる地層処分場の安全性に関して、これまでの研究で得られた知見などを用いて、どのように評価しているのかを分かりやすく説明する動画を制作し、本日公開しましたのでお知らせします。
プレスリリース:https://www.numo.or.jp/press/202525040214.html
トータル版(YouTube):https://youtu.be/cLKi3HzQ3nE 
本動画は、以下の3つの章に分けて説明しており、前述のトータル版に加えて、各章ごとの動画もYouTubeに掲載しています。
1章「地層処分による安全確保」:https://youtu.be/4EeChIUrqbM  
 長期にわたって放射能の危険性が続く高レベル放射性廃棄物とTRU廃棄物が将来の人間の生活環境に影響を与えないよう、地層処分ではどのような対策を行うのかについて説明しています。
2章「地層処分場の将来の姿」:https://youtu.be/eLgom6AlaAA 
 数万年以上の時間が経過するにつれて、地下深部の処分場の状態がどのように変化し、放射性廃棄物の中の放射性物質が人工バリアや岩盤の中をどのように移動していくと想定されるのかなどを科学的根拠に基づいて説明しています。
3章「将来の安全性の評価」:https://youtu.be/55jo0pwf0ms 
 放射性物質が地上に到達し、それによって人が被ばくした場合にどのような影響があるのかについて、最新の科学的知見に基づき、影響を過少に見積もることがないよう慎重に評価する安全評価の考え方を説明しています。

この機会にご覧になって頂くと幸甚です。

原子力発電環境整備機構

令和7年度 国際エメックスセンター/若手研究者活動支援制度助成金募集のお知らせ

国際エメックスセンターでは令和2年度より閉鎖性海域の環境保全・再生及び創生に資する調査・研究に取組む若手研究者の育成支援を目的に
若手研究者に対して助成金を交付するとともに、採択された研究に対して、担当指導員が助言・指導を行っております。

令和7 年度分の助成対象研究について、1件あたり150万円で最大8件を予定していて、
このたび、令和6年度若手研究者活動支援制度助成金の募集要領を作成いたしましたので、ご案内申し上げます。

申請書の受付期間は 以下のとおりです
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