補修設計の吊足場について

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橋梁補修の積算をしているのですが、吊足場について教えてください。
今回塗膜剥離をするのですが、塗装用吊足場を設置するのでしょうか?(塗膜は鉛を含む)
断面修復工などもあるので、塗装用吊足場を設置撤去してから普通の吊足場を設置して、断面修復工を行うという流れなのでしょうか?
どなたか詳しく教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

路床、路体の区分

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設計初心者です。
道路土工の数量算出にあたって、路床と路体を区分すると思います。
路床は舗装下1mの部分を指すと思いますが、車道と歩道がある場合にはどのように考えるのでしょうか?
あくまで車道の下だけで、歩道の下は路体なのでしょうか?
個人的には、車道、歩道を含めて1mは路床と思うのですが、ご教授願います。

標準設計の擁壁の勾配

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標準設計の小型擁壁SGW44を使用している構造図があるのですが、擁壁の背面勾配が0.5ではなく0.567になっています。
これはどういう意味なのでしょうか?
構造図ですので、横断の方向とは関係ないと思うのですが。

ブロック積擁壁の天端コンクリートの計上について

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ブロック積擁壁の天端コンクリートの計上についてお教えください。

天端コンクリートは、ブロック積の面積に含め、別途計上はしないと理解しているのですが間違いでしょうか。
ブロックと分けて、厚み10㎝でコンクリートとして数量算出して、計上するのでしょうか。

支承の固定可動配置について

橋梁の支承において、固定・可動の配置する際の考え方について教えて頂きたいです。
例えば単純桁の計画する場合では、橋台高が低い支点や地盤が良好な支点に固定側を配置することが多いと思うのですが、これは固定側が地震時水平力を負担することとなるため、設計水平震度が小さくなる支点に固定側を配置することで橋台全体での構造物規模を小さくしやすいから経済的な計画になる。
といった考え方によるものでしょうか。

種々の設計条件によって計画が変わることは理解しておりますが、一般的な考え方として教えて頂きたいです。

災害査定について

建コン勤務です。
新人のため、業務の流れを知りたいです。

道路災害で盛土法面が、表流水の影響で崩壊しました。災害査定を受けるようですが、一般的な業務と何が違うのでしょうか。
詳細設計で納品する図面数量と報告書を作成すればいいのではないのでしょうか。コンサル側で積算とかも必要になるのでしょうか。

災害査定特有の作成資料があれば、ご教示いただきたいです。

足場について

施設の詳細調査(コンクリート試験等)を行う場合の足場の数量を教えてほしいといわれています。
質問事項は以下の通りです。
・高さが5m以上の足場を設置する場合、延長は何m以上等の基準はありますか。
・コア抜き、ドリル法による中性化試験やはつり調査等を行う場合の必要最低限の
 足場の幅や延長はどの程度ですか。

お忙しいところ恐縮ですがご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。