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橋梁新設に際し、上部工を送り出し工法で架設しますが、その際、橋梁背面の重力式擁壁(今回新設)上を大きな荷重が通過するため、重力式擁壁の安定照査を行っています。
この安定照査(支持、滑動、転倒)において、許容値を、「仮設時」として×1.5の割り増しを行ってもよいものでしょうか。
安定計算については、衝突時や風荷重については割り増しするものの、「仮設」であることによる割増しは行わないのでは、という意見があり、検討しています。
ご教示いただければ幸いです。
※土木研究センターの「耐候性大型土のう積層工法」設計施工マニュアルは、×1.5の割増しを行っていました。
※橋梁架設時のベントは、滑動は割増しなし(=常時)、転倒及び支持力は×1.25の割増しを行っていました。
※送り出しの速度は、時速5mです。

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