仮設土留め壁に作用する鉛直荷重について

以前に質問が出ていたら申し訳ありません。
支持力の照査を行う際に土留め壁体の自重を考慮するかどうかについて質問です、

「道路土工 仮設構造物指針」では土留め壁に作用する鉛直荷重について「(4)土留め壁の自重、支保工の自重」を必要に応じて考慮する記載があります。(P65~67)
また、「(4)については、土留め壁本体の自重および切梁の鉛直荷重が特に大きい場合には、これを荷重として考慮する必要がある。」ともあります。
 ここでいう”土留め壁本体の自重が大きい場合”とは「地中連続杭やモルタル連続壁」のことで
 親杭や鋼矢板・鋼管矢板は含まれない=考慮しなくてもよいという解釈でよいでしょうか。
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仮設構造物の設置期間について

道路土工「仮設構造物工指針」より土留めや仮桟橋など仮設構造物は一般的に設置期間の短い一時的な構造物とされていますが、この「短い一時的」とはどの程度の期間のことを指すのでしょうか。
何年か設置されている場合の扱いはどうなるのだろうと疑問に思い質問させていただきます。

土留めではありませんが、アンカー支保としたときの設計基準「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」には2年目途にランクA(永久アンカー)、ランクB(仮設アンカー)と分類されています。
この様に(道路土工に限らず他の基準などで)分かる資料があれば教えていただけると助かります。

仮設擁壁の安定照査における許容値割増しについて

橋梁新設に際し、上部工を送り出し工法で架設しますが、その際、橋梁背面の重力式擁壁(今回新設)上を大きな荷重が通過するため、重力式擁壁の安定照査を行っています。
この安定照査(支持、滑動、転倒)において、許容値を、「仮設時」として×1.5の割り増しを行ってもよいものでしょうか。
安定計算については、衝突時や風荷重については割り増しするものの、「仮設」であることによる割増しは行わないのでは、という意見があり、検討しています。
ご教示いただければ幸いです。
※土木研究センターの「耐候性大型土のう積層工法」設計施工マニュアルは、×1.5の割増しを行っていました。
※橋梁架設時のベントは、滑動は割増しなし(=常時)、転倒及び支持力は×1.25の割増しを行っていました。
※送り出しの速度は、時速5mです。

鋼矢板設計時のボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討について

「道路土工 仮設工指針」にはにボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討をする旨の記載があり、
仮設鋼矢板を設計する際には上記の検討を行いますが、
本設の鋼矢板の設計時にボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討を行わないのはなぜでしょうか。
仮設工では掘削時の土留めとして矢板を利用することを想定しており、現地盤を急に掘削する一方で、
本設では仮設時のような急激な掘削は生じないため、ボイリング、パイピング、盤ぶくれの検討を行わないものと認識しておりますが、ご意見をお聞かせください。

工事用道路の勾配について

河川工事で、施工ヤードから河川内に侵入する仮設進入路の勾配が、設計で39%になっています。
仮設進入路を使用する重機はバックホウ(0.45)・不整地運搬車(7t)を予定しております。
39%でも問題ない根拠を教えて頂きたいです。
また、バックホウと不整地運搬車は何%まで安全かも知りたいです、
※盛土材は良質土(設計)となっています。

急勾配の道路をダンプトラックがバックで走行できるのか

仮設における工事用道路では、15%までの縦断勾配が望ましいというような記載を仮設計画のガイドブックで確認しました。

仮設道路なので敷砂利にて路面の計上をされているのをよく見かけるのですが、実際に土砂を積み込んだダンプトラックが走行できるものなのでしょうか。
砂利をかいてしまい登れないなどということは起きますか?

また、地形条件上バックでダンプトラックを走行させようと考えているのですが、可能でしょうか?
また走行できない場合、アスファルトやコンクリートで舗装すればバック走行できるでしょうか。

切梁式土留工に使用する鋼矢板について

切梁式土留めについて、左右で矢板背面の状況が違うことから、左右で違う型式の矢板を用いることは可能なのでしょうか。(例えば、右側は25H、左側は10Hとするなど)

モルタル・コンクリート吹付工におけるロープ作業仮設費について

当方県の土木技師です。
今度、道路沿いの直高4.5m、勾配は1:1より緩やかで延長500mの法面を、モルタルorコンクリート吹付により保護する工事を発注するのですが、
市場単価により費用計上を考えていたところ、業者より「ロープ作業をする際の仮設費はどうなっているのか」と質疑がありました。

勉強不足で恐縮ですが、てっきり市場単価の内数だと思っていたことと、法面上部には幅5m程度の小段があるため、
どうにかしてロープを固定するのだろう、くらいにしか考えていませんでした…。

法面上部よりロープにてぶら下がり、吹付の作業を行う場合というのは、通常何らかの仮設費用を見込まなければならないのでしょうか。
ご存じの方がおられたら、ご教授いただければ幸いです。

軸力と曲げを同時に受ける腹起しの検討について

仮設支保工の腹起しに軸力と曲げモーメント(水平・鉛直方向)が作用する場合に「道路土工 仮設工指針 照査式(2-6-1),(2-6-2)」による照査が必要となり、
この時の腹起しが座屈強度において鉛直軸(y軸)回りが弱軸となった場合の計算式について質問です。
 ※ 腹起し「H」の向きに対して鉛直方向=y軸(断面強度は強軸)、水平方向=z軸(断面強度は弱軸)とします

仮設工指針では道示橋に準じて「y軸回りが強軸」の場合についての記載となっており、
道示橋の条文では「その軸のまわりの座屈強度の大きい方を強軸としている。したがって,強軸,弱軸の決定とは,断面形状のほか各軸の支持点間距離も関係することに注意する」
とあることからy軸回りが弱軸になった場合は記載されている式を変更して照査することになります。
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クレーンの土台に真砂土を使うことについて

河川内で矢板を締め切りクレーンの土台に改良土を使うつもりでしたが施工者から真砂土にかえたいとの申し出がありました。改良土は一般的に土台に向かないのでしょうか?真砂土の方が値段が高いので理由を整えて変更してあげたいと思っています。