令和7年度 港湾空港研究セミナーin関東

公益社団法人 土木学会 各位

五洋建設の高橋と申します。
令和7年度 港湾空港研究セミナーin関東の案内をさせていただきます。
詳細は下記をご参照下さい。
https://www.pa.ktr.mlit.go.jp/kyoku/03info/03kisya/2025/portandair09192…

【開催概要】
1.開催日時:令和7年11月6日(木)
       第Ⅰ部 現場見学 14時30分~16時30分
       第Ⅱ部 セミナー 17時~19時(開場16時30分)

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公益財団法人溶接接合工学振興会 第34回セミナー(省人化・低コスト化に対応したインフラマネジメントの方向性)

公益財団法人溶接接合工学振興会 第34回セミナー
 「省人化・低コスト化に対応したインフラマネジメントの方向性」
   日  時:令和7年11月11日(火) 13:00~17:30
   場  所:溶接会館  2階ホール (東京都千代田区神田佐久間町4-20)
       会  費:10,000円 (資料代,消費税含む)
       定  員:対面80名   WEB参加の制限なし(参加者全員にWEB参加招待メールをお送りします)
       パンフレットはこちら
       http://www.yokoshin.or.jp/pdf/34_seminar.pdf
       ★皆様のご参加お待ちしております。

地震調査研究推進本部30周年特別シンポジウム開催「地震に挑む、30年の歩みとこれから」開催のお知らせ

 地震調査研究推進本部(地震本部)は、阪神・淡路大震災をきっかけとして、地震に関する調査や研究を政府として一元的に推進するとともに、その成果を社会に伝えるために平成7年に設置され、今年で30周年を迎えました。
 地震本部は、活断層や海溝型地震の評価、全国地震動予測地図の作成とともに、観測網の整備や予測技術の高度化等を通じて、国や地方公共団体の防災対策にも貢献しています。平成28年の熊本地震や令和6年の能登半島地震では、複雑な地震活動への対応と情報発信を強化しました。
 本シンポジウムでは、これまでの成果を振り返るとともに、巨大地震に備えた今後の地震本部のあるべき姿を考えます。

1 開催日時:令和7年10月14日(火) 14:30~17:45(13:30開場)

2 会場:文部科学省講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2)(定員300名) オンライン配信あり  ※要事前登録 (10月8日(水)締切)

3 主催:地震調査研究推進本部

4 イベント詳細・申し込み案内はこちら :https://www.jishin.go.jp/resource/seminar/251014_30symposium/

5 参加費:無料

(ご案内)構造物の大気着氷に関する国際ワークショップ: Abstract 受付開始

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 来年(2026年)8月17日~8月20日に、北海道科学大学にて開催する第21回International Workshop on Atmospheric Icing of Structures(略称:IWAIS2026、構造物の大気着氷に関する国際ワークショップ)について、アブストラクトの募集を開始しましたので、お知らせします。投稿期限は、本年のクリスマス(2025年12月25日)です。
 詳しくは左記URLのウェブサイトをご覧ください。→https://sites.google.com/view/iwais2026/
 よろしくお願いします。

第51回腐食防食入門講習会

~腐食防食でお悩みの方は是非ご参加ください~
腐食は身近な現象である一方で、この問題に悩まされる技術者は多いと思います.一見難解かつ複雑に見える腐食損傷も、基本的な知識を身につけていれば未然に防ぐことができる場合が数多くあります.
腐食防食入門講習会は,色々な分野で腐食,防食の業務に係わっている方,及びこれから係わろうとしている方を対象に,『腐食とはどういう現象か?』それを専門としない他分野の方々にも理解できるよう、装置の設計から保全まで各分野の技術者に参考となることを目的として企画され、今回で51回目を迎えます.
講習会では,本学会が編集した「材料環境学入門」(丸善)を使用します.そして、現在各分野で活躍されている講師が、豊富な経験や実例を交えたオリジナルの資料を追加してより分かりやすく腐食現象や対策を解説します.
講習会は2日間にわたり行います.初日は概論として「腐食現象の特徴とその形態」,「有機材料も含めた各種材料毎の腐食特性」を学んでいただきます.2日目は,材料を取り巻く環境側からの腐食作用とそれらの腐食をどのように防止するかについて解説します.講義の最終では,実際の事例を基にして防食対策をどのように行うかを具体的にイメージしていただきます.2日目の講演終了後には,参加者の方々が日頃の課題と考えている腐食防食に関する疑問や質問に、経験豊富な講師陣や研究事業委員が答える意見交換会の時間を設けております.

日時:2025年11月18日(火)9:25~16:50, 19日(水)9:30~16:40
場所:水道会館5F 中会議室およびオンライン(Zoom)でのハイブリッド開催
参加費:【2日間受講】正会員,特別会員(協賛団体会員)36,300円
    【1日のみ受講】正会員,特別会員(協賛団体会員)18,700円
詳細は下記まで.
https://www.jcorr.or.jp/yotei/51.html

日本地震学会主催 オンライン談話会 -2025年カムチャツカ半島地震-のご案内

日本地震学会では、2025年7月30日に発生したカムチャツカ半島地震に関して学会員が行っている研究活動を推進するための情報交換を目的とした談話会を開催いたします。

日時:2025年10月11日(土)10時~11時
会場:オンライン配信(Zoomミーティング)
参加費:無料
講師:佐竹 健治(東京大学名誉教授)
講演題目:「2025年と過去のカムチャツカ巨大地震」

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2025年度建設技術審査証明 新技術展示会のご案内(再掲)

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新技術展示会は、建設技術審査証明協議会の会員(14団体)が実施する建設技術審査証明事業において、技術審査を終了し審査証明書を交付した民間の優れた建設技術を対象に、その内容を広く一般に紹介することで、これらの建設技術の建設事業への適正かつ迅速な導入の促進及び建設技術水準の向上に寄与することを目的として開催するものです。
詳しくはこちらをご覧ください。(新技術展示会(リーフレット)
https://www.actec.or.jp/documents/program_shingijutsutenjikai2025.pdf

日  時:2025年9月25日(木)10:00~17:00
会  場:一橋大学一橋講堂
問合せ先:一般財団法人 先端建設技術センター 研究企画部 TEL 03-3942-3991
入場無料、申込み不要
※国立研究開発法人 土木研究所「土研新技術ショーケース2025」と同日同会場で開催します。

第72回材料と環境討論会

主題:数多の技術とともに未来社会に遍(あまね)く価値共創する腐食防食技術
   建設・土木・社会資本の腐食防食講演会セッションもあります。
主催:公益社団法人 腐食防食学会
日程:2025年10月29日(水)~31日(金)
会場:ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)
   愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
参加申込締切:2025年10月15日(水)
参加費:会員・協賛団体会員14,500円
詳細は下記の腐食防食学会ホームページを参照ください。
https://www.jcorr.or.jp/yotei/72.html

腐食防食技術者のための電気化学実験講習会

金属材料の耐食性評価などで電気化学測定を利用することが多く、電気化学測定装置は広く普及していると思われます。しかし、手元におかれたそれらの装置は十分に活用されているでしょうか。測定でお困りの技術者の方々のために、長年電気化学測定に携わってきた先輩諸氏から測定のノウハウを学ぶ実験講習会を開催します。
詳細は下記の(公社)腐食防食学会/腐食センターのホームページへアクセスください。
https://k0906n.sakura.ne.jp/news/notice/2025-11-27/
概要は下記の通りです。
日 時:2025年11月27日(木)9:30-17:00~11月28日(金)10:00-17:00の2日間
開催場所:トーカロ㈱ 神戸工場内 溶射技術開発研究所 技術支援センター
受講料:60,000円(税込み、昼食代を含む)
参加申込み方法:申込書に必要事項をご記載の上、腐食防食学会 腐食センターへメールでお申込みください。jim2@corrosion-center.jp
定 員 :18名(受付締め切り11月6日、定員になり次第受付終了)

セミナー「AMによる素材加工革新 ~ セラミックス、CFRPの可能性と最新動向(FCFRPAM25)」

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【セミナー】AMによる素材加工革新 ~ セラミックス、CFRPの可能性と最新動向(FCFRPAM25)

主催:(一社)日本溶接協会AM部会 /(一社)日本3Dプリンティング産業技術協会

本セミナーでは、金属分野・樹脂分野のユーザーやエンジニア、関係者のために、近年の進歩が著しいセラミックスAM・CFRP AMの最新動向とその可能性を探ります。 専門分野以外の動向把握はどうしてもおろそかになりがちですが、本セミナーを受講することでセラミックスAM/CFRP AMの全体像と現状及び今後の把握が可能です。

セラミックスとCFRPは、金属の代替として使用されることもある素材ですが、非常に加工が難しい性質も持っています。 アディティブ・マニュファクチャリング(AM)*1が技術進展することで、その難加工性という問題が解消し、一気に活用が広がる可能性がございます。

日時:2025年10月22日(水)10:00 - 18:10 (18:30~ 懇親会)
会場:溶接会館 2Fホール (住所:東京都千代田区神田佐久間町4丁目20)地図 https://www.jwes.or.jp/about/office/
定員:90名(定員に達し次第、締め切ります)
受講料 /懇親会費用:一般 20,000円(税込) 会員 15,000円(税込)
          学生(28歳以下) 無料 (社会人学生は含みません。)
懇親会・ネットワーキング: 無料(講演者・受講者は無料で参加できます。)

セミナー詳細:https://3dprint.or.jp/fcfrpam25/