PwC財団助成事業2025年度秋期(地球環境)公募のご案内

公益財団法人PwC財団では、テクノロジーを活用して社会課題の解決を目指す企業や団体を対象に、2025年度助成事業の秋期公募を実施いたします。
https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/pwc-foundation.html

2025年度秋期公募テーマ:地球環境
洪水・台風・津波・土砂崩れなどの予測可能といわれている災害発生や被害を予測する災害発生モデルを構築し、それを汎用的に利用可能にすることや実用可能なレベルとなるまで精度向上を図ることを目的として事業展開されている企業、団体様を公募いたします。

【概要】
助成事業2025年度秋期(地球環境)公募のご案内
募集期間:2025年8月1日(金)~8月31日(日)
助成金額:1件あたり1,000万円以内
対象技術:実証段階もしくは実証済みの技術が対象
※詳細な募集要項は8月1日(金)にPwC財団WEBサイト上で公開予定。

【オンライン説明会開催】
詳細については、2025年8月8日12:00からオンライン説明会を開催いたしますので、
当日になりましたら、以下よりご参加ください。
▼公募予定・公募説明会開催のご案内
https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/pwc-foundation/news/2025-brie…

無料:企業様向け法定講習管理サービス

(株)総合資格からの企業担当者様へのお知らせです。

皆様の企業では、各社員が受講する「法定講習」(監理技術者講習/建築士登録講習/管理建築士講習/第一種電気工事士定期講習/宅建登録講習/宅建登録実務講習)の管理を担当される方がいらっしゃると思います。この法定講習の管理業務は意外と面倒です。
(株)総合資格では、この管理業務を「無料」でお手伝いさせていただいています。
無料で受けられるサービスは以下の内容です。
①各個人の受講時期が近付いたにタイミングでメールにてお知らせします。
②弊社の講習を受けた場合受験結果は、受験者を介さず弊社から直接担当者様へお送りします。
③弊社の講習を受けた場合、受講料は個人の立て替え払いをせずに、請求書対応が可能です。
※この無料管理サービスを導入しても、必ずしも弊社の講習を受けるという「しばり」はなく、他の機関で受講していただいて構いません。

https://hotei.shikaku.co.jp/houjin/main/
上記URLの内容をご確認頂いたうえで、是非ご検討ください。

担当 安島才雄
TEL:03-6304-5411 e-mail:ajima-toshio@shikaku.co.jp

『公認CAE 技能講習会』認定★KISTEC教育講座「計算力学の基礎」のご案内

(一社)日本機械学会「『公認CAE 技能講習会』認定講座
詳細はこちらから→https://www.kistec.jp/learn/keisan-cae/

2025年8月28日より開講の「計算力学の基礎」講座のご案内です

本講座は、現象の基礎方程式(支配方程式)からはじまり、さまざまな物理現象を統一的に解析するツールとなる有限要素法の基礎を徹底して学ぶカリキュラムとなっています。
 ポテンシャル流れの解析、弾性解析、熱伝導解析、波動解析など、定常・非定常の有限要素解析の理解を深めることで、複雑な現象を「計算」で捉えるCAEの本質が見えてくると、自身の解析結果をロジカルに説明できるようになり、それが顧客や製造現場の信頼獲得にもつながってきます。
 さらに最終日のパソコン実習では、座学で習得した知識を業務に反映させるためのコツがつかめます。

日 時: 2025年8月28日, 29日, 9月1日, 2日 計4日間
場 所: かながわサイエンスパーク内講義室(8/28,29,9/1)
     東京大学本郷キャンパス(9/2)

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青山士 講談口演のお知らせ

暑中お見舞申し上げます
7月24日(木)
13時より 上野広小路亭講談協会定席にて 荒川放水路100周年 「青山士・荒川放水路物語」
を口演いたしますので、お運びいただけますと幸甚です。
詳細は講談協会公式ホームページをご覧ください。
kodankyokai.jp

(公財)前田記念工学振興財団 令和8年度 研究助成および顕彰(優秀博士論文賞)募集のお知らせ

公益財団法人 前田記念工学振興財団では、工学(土木・建築・i-construction分野等)に関する学術研究への助成、研究者の顕彰、国際的な発表会やシンポジウム、及び学生グループの海外見学・国際研究交流活動費に対する助成を行っています。
このたび、令和8年度の募集を以下の通り行いますので、応募される方は当財団ホームページ(https://www.maedakksz.or.jp)に掲載している募集要項にしたがい、応募申請書を提出してください。
なお、本年の募集より研究助成に「地域工学」分野を増設し、地域の課題発掘・解決のための工学的研究に対して資金援助を行います。詳細は当該ホームページ(https://www.maedakksz.or.jp/regional/)をご確認ください。
         
Ⅰ.研究助成事業
 1.従来型研究助成
 工学(土木・建築・i-construction分野)の独創的な研究を行う研究者、または研究グループを対象に研究費の助成を行います。(i-construction分野は、ベンチャー企業からも応募可能です。)
  ■助成対象:我が国の大学、その他研究機関等に勤務し、土木・建築・i-construction分野の研究活動に従事する研究者(含、共同研究者)
  ■助成金額:1件150万円以内
  ■助成件数:3分野合計 45件程度
  ■助成期間:令和8年4月より1年間
  ■募集期間:令和7年8月18日(月)~10月7日(火) 12:00到着分まで
  ■参考:採択率は、5年度は44.9%、6年度は31.5%、7年度は46.7%でした。 
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【第28回日本水大賞】募集開始のお知らせ

【第28 回日本水大賞】募集開始 ~水に関わる優れた活動を顕彰、支援します~   

○日本水大賞委員会※と国土交通省では、令和7 年7 月7 日より第28 回日本水大賞への募集を開始しました。
○この日本水大賞は、水循環の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し活動を支援するもので、水防災、水資源分野、水環境などの分野で活動する個人、団体、学校などを募集対象としています。
 ※名誉総裁 秋篠宮皇嗣殿下、委員長 日本科学未来館名誉館長 毛利衛

○応募期間: 令和7年7月7日~10月31日

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(公社)発明協会 令和8年度全国発明表彰 募集のご案内

(公社)発明協会 令和8年度 全国発明表彰募集のご案内

■趣旨: 本発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。

■表彰: 第一表彰区分と第二表彰区分に分けて発明等を募り表彰を行っています。
 【第一表彰区分】
  科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、顕著な実施効果を挙げている発明等の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。
  ・恩賜発明賞(賞状、メダル、発明奨励金200万円)
  ・特別賞(賞状、メダル、発明奨励金最高100万円)
  ・発明賞(賞状及びメダル)
 【第二表彰区分】
  科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等の完成者に以下の賞を贈呈します。
   ・未来創造発明賞(賞状、メダル、発明奨励金150万円)
   ・未来創造発明奨励賞(賞状、メダル、発明奨励金50万円)
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飛騨高山まちの博物館 令和7年度夏季特別展「橋をかけるひだびと-飛騨橋物語-」の開催について

 飛騨高山まちの博物館では、夏季特別展「橋をかけるひだびと-飛騨橋物語-」を開催します。
 大正の架け替えから100年の節目の年である中橋をはじめ、高山市街地や飛騨地域に架かる橋の歴史やその特徴、橋の建設に尽力した役人や町人やなどについて紹介し、江戸時代から現在に至る、橋にかける高山の人々の思いを紹介します。
 開催期間 2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝) 9:00~19:00
 展示会場 飛騨高山まちの博物館 特別展示室(岐阜県高山市上一之町75)
 入館料 無料
 https://www.city.takayama.lg.jp/machihaku/

JCI「構造性能評価のための鋼材腐食性状の診断・推定手法および構造解析」に関するシンポジウムのご案内

公益社団法人日本コンクリート工学会では、以下の日時で
「構造性能評価のための鋼材腐食性状の診断・推定手法および構造解析」に関するシンポジウム(対面形式)を開催いたします。
是非ともご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

1.開催日時:2025年9月5日(金)10:00〜17:00
2.申込締切:2025年8月20日(水)24:00まで
3.開催場所:中央大学後楽園キャンパス 5235教室(東京都文京区春日1-13-27)
4.申込方法:Webサイトからのオンライン申込となります。その他、参加費等詳細につきましてはこちらをご覧ください。
       https://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20250905_02.html

国土交通省・環境省 主催 「第2回脱炭素都市づくり大賞」の募集開始について

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政府では、ネットゼロ、循環型、ネイチャーポジティブな経済・社会システムへの転換を統合的に進めることとしており、特にネットゼロの観点では我が国の2030 年度の46%温室効果ガス削減や2050 年ネットゼロの国際公約の達成に向けては、世界の温室効果ガス排出量の7割、エネルギー需要の6割以上を占める都市の脱炭素移行が不可欠です。
また、都市部において、気候変動への対応に加えて、生物多様性の確保やWell-being の向上に向けて、「まちづくりGX」の取組の強化を図ることとしています。
そこで、2030 年度までにネットゼロの実現を目指すとともに、まちづくりGX や資源循環・ネイチャーポジティブの推進に取り組む、優れた脱炭素型の都市の開発事業を表彰し、好事例として国内外に発信することにより、脱炭素型の都市づくりを促進します。

国土交通省、環境省では、「第2回脱炭素都市づくり大賞」の実施にあたり、幅広い都市開発が大賞受賞の機会となるよう、審査評価ポイントなどを精査しています。大都市だけでなく地方都市における脱炭素型の都市開発事業からも多くのご応募をお待ちしております。各省HPから応募要領等を確認の上、ぜひご応募のご検討をお願いいたします。
国土交通省HP:https://www.mlit.go.jp/toshi/kankyo/carbonneutral-prize.html
環境省HP:https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/prize/
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