土木学会2025年8月新刊のご案内『土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】』

岩盤力学委員会から、『 土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】』が発刊され、好評発売中です。

「半世紀ぶりの大改訂版!」
本書では,大型化,複雑化する岩盤構造物の設計,施工を行うにあたり必要となる「岩盤力学」の最新の学理およびその応用事例を体系的に整理しています.今回,「基礎編」に続いて出版される「応用編」では,多くの岩盤構造物の建設を通して蓄積された工学的知見を事例とともにわかりやすく解説しており,岩盤を扱う土木技術者には必携の図書になります.
電子版で出版される本書には,本編内の相互リンクや参考文献での外部webサイトへのリンクが付加されており,検索機能が飛躍的に拡充しています.これにより,読者は内容をより深く,より効率的に学べるようになっています.是非この機会にお手に取ってください.

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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
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【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策 
 ・土工事/切土
 『地質が影響した切土のり面の表層崩壊:2年連続の発生』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol086/
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【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策 
 ・基礎工事/オールケーシング
 『場所打ち杭の鉄筋かごの浮き上がり』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol085/
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◎現場の失敗と対策 
 ・コンクリート工事/打設後(養生・修繕等)
 『脱塩工法によってアルカリシリカ反応を促進してしまったか?』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol084/
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【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策 
 ・基礎工事/新工法・その他
 『鋼管ソイルセメント杭の沈設不能と再施工』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol082/
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土木学会2025年3月新刊のご案内『土木材料実験指導書[2025年改訂版]』

コンクリート委員会から、『土木材料実験指導書[2025年改訂版]』が発刊され、好評発売中です。

土木材料実験指導書が改訂されました。
今回の改訂では、最新の土木学会規準および日本産業規格の内容を反映するとともに、関連知識の情報を反映しています。また、コンクリート標準示方書との関連なども記載しています。できる限り価格を抑えるため、巻末のデータシートは廃止しましたが、必要なデータシートをダウンロードできるサイトのURLを掲載しています。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会 土木材料実験指導書編集小委員会
 (委員長:東京都立大学・上野 敦)
■定価:1,870円(本体1,700円+税)
■会員頒布:1,690円(本体1,537円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN 978-4-8106-1101-4

購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3437

土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。

土木学会2025年2月新刊のご案内『土木の群像』

土木学会誌編集委員会から、『土木の群像』が発刊され、好評発売中です。

土木学会誌の二つの連載「Let’s Go Abroad!」と「私の働き方」の2019 年から2022 年までの記事に後日談を加え、「プロジェクトと私」「土木とライフスタイル」「チャレンジと私」の3つの章に再編集されています。また「土木の技術者たちの声?1000 人アンケート?」では、【社会人の働き方】と【学生が望む働き方】を示しています。国内外に関係なく様々な土木技術者が、仕事や生活でのやりがい、喜びや挑戦を伝える一冊になっています。

(書籍情報)
■編集:土木学会誌編集委員会
 (委員長:東京大学・堀田 昌英)
■定価:3,190円(本体2,900円+税)
■会員頒布:2,880円(本体2,619円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN 978-4-8106-1096-3

購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3444

土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。

土木学会2025年2月新刊のご案内『鋼構造シリーズ40 鋼床板の維持管理技術~補修補強・疲労強度評価・床板取替への適用~』

鋼構造委員会から、『鋼構造シリーズ40 鋼床板の維持管理技術~補修補強・疲労強度評価・床板取替への適用~』が発刊され、好評発売中です。

本書は3編で構成されています。第1編「鋼床版の維持管理」では高速道路会社などで確立されつつある鋼床版の疲労損傷の補修・補強方法について、実例を紹介しています。第2編「鋼床版溶接継手部の疲労強度評価法」では、鋼床版の疲労強度評価に関する研究事例を取りまとめ、実橋を対象とした疲労照査事例を示しています。第3編「取替鋼床版」では、老朽化したRC床版から鋼床版への取替事例を紹介するとともに計画・設計・施工の観点から、留意点などを記載しています。

(書籍情報)
■編集:鋼構造委員会 鋼床版の維持管理と更新に関する調査研究小委員会
 (委員長:法政大学・内田 大介)
■定価:3,630円(本体3,300円+税)
■会員頒布:3,270円(本体2,973円+税) ■送料:600円(本体546円+税)
ISBN 978-4-8106-1098-7

購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3433

土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。