2025年度 研究助成公募について(一般財団法人建設物価調査会)

一般財団法人建設物価調査会は、建設工事・建設産業の持続的発展に向け、2025年度につきましても、
下記課題に関する研究を募集させていただきます。
  - 対象課題・テーマ -
   ・建設工事・建設産業における効率化、生産性向上、新技術の活用、コストに関する研究
   ・積算、工事費、資機材価格、労務費等の価格情報およびその利活用方策に関する研究
   ・デジタル技術(BIM/CIM、生成AI、IoT等)を活用した建設プロセスの最適化に関する研究
   ・人材育成、教育、産学連携による建設産業の発展に関する研究
    (その他、建設物価調査会の事業に関連する研究についても受け付けております。)
  ◇ 関連研究の具体例(これに限定されるものではありません)
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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
4月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【小規模工事におけるICT活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/vol020/

【今月の新着記事】
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動画コンテンツ「10万年以上にわたる地層処分場の安全性」の公開についてのご案内

土木学会の会員の皆様

表題については、10万年以上にわたる地層処分場の安全性に関して、これまでの研究で得られた知見などを用いて、どのように評価しているのかを分かりやすく説明する動画を制作し、本日公開しましたのでお知らせします。
プレスリリース:https://www.numo.or.jp/press/202525040214.html
トータル版(YouTube):https://youtu.be/cLKi3HzQ3nE 
本動画は、以下の3つの章に分けて説明しており、前述のトータル版に加えて、各章ごとの動画もYouTubeに掲載しています。
1章「地層処分による安全確保」:https://youtu.be/4EeChIUrqbM  
 長期にわたって放射能の危険性が続く高レベル放射性廃棄物とTRU廃棄物が将来の人間の生活環境に影響を与えないよう、地層処分ではどのような対策を行うのかについて説明しています。
2章「地層処分場の将来の姿」:https://youtu.be/eLgom6AlaAA 
 数万年以上の時間が経過するにつれて、地下深部の処分場の状態がどのように変化し、放射性廃棄物の中の放射性物質が人工バリアや岩盤の中をどのように移動していくと想定されるのかなどを科学的根拠に基づいて説明しています。
3章「将来の安全性の評価」:https://youtu.be/55jo0pwf0ms 
 放射性物質が地上に到達し、それによって人が被ばくした場合にどのような影響があるのかについて、最新の科学的知見に基づき、影響を過少に見積もることがないよう慎重に評価する安全評価の考え方を説明しています。

この機会にご覧になって頂くと幸甚です。

原子力発電環境整備機構

令和7年度 国際エメックスセンター/若手研究者活動支援制度助成金募集のお知らせ

国際エメックスセンターでは令和2年度より閉鎖性海域の環境保全・再生及び創生に資する調査・研究に取組む若手研究者の育成支援を目的に
若手研究者に対して助成金を交付するとともに、採択された研究に対して、担当指導員が助言・指導を行っております。

令和7 年度分の助成対象研究について、1件あたり150万円で最大8件を予定していて、
このたび、令和6年度若手研究者活動支援制度助成金の募集要領を作成いたしましたので、ご案内申し上げます。

申請書の受付期間は 以下のとおりです
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令和7年度 日本建設情報総合センター研究助成の公募のお知らせ(締切6月15日)

令和7年度(一財)日本建設情報総合センター 研究助成の公募のお知らせ

(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)では、下記のとおり研究助成の対象として
建設分野における情報技術を活用した調査研究を広く募集していますのでお知らせします。

令和7年度研究助成
・昨年度に引き続き、研究助成件数を拡大します
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令和7年度 計画航海⼤学院⽣参加型共同利⽤ ⼤学院学⽣対象公募 開始について

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令和7年度 計画航海⼤学院⽣参加型共同利⽤ ⼤学院学⽣対象公募開始について

標題のことについて、以下のとおり公募を開始致しましたので、貴機関関係者への周知⽅よろしくお願い致します。
各申込書類は、以下ホームページよりダウンロードしてご利⽤願います。

なお、申込期限は【5⽉8⽇(⽊)17:00】となっております。
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/r07_daigakuingakusei.html

以上どうぞ宜しくお願いいたします。

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東京⼤学 ⼤気海洋研究所
国際・研究推進チーム
⽯原 薫 (ISHIHARA, Kaoru)
〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5
Tel︓04-7136-6014(内線66014)
在宅時︓080-4293-2992
Email︓iarp@aori.u-tokyo.ac.jp
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JICA国際協力専門員募集

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独立行政法人国際協力機構(JICA)では、現在、国際協力専門員(無償資金協力・土木)1名を募集しています。JICAが実施する無償資金協力事業の案件形成・調査・実施・評価などに取り組むと共に、それら知見や教訓、改善に係る発信、無償資金協力事業に関わるJICA内外の人材育成を担っていただくポストです。職務内容や勤務条件の詳細については以下のJICA HPに掲載しています。
【募集内容】https://www.jica.go.jp/about/recruit/senmonin/__icsFiles/afieldfile/202…
         https://www.jica.go.jp/about/recruit/senmonin/index.html
【募集期間】2025年4月1日(火)~5月20日(火)
【問い合わせ先】独立行政法人国際協力機構 資金協力業務部無償設計・積算審査室 (担当:小柳 gltdc@jica.go.jp

コンクリートのひび割れ幅について

コンクリート構造物の耐久性を確保するため、温度ひび割れ等のひび割れ幅を一定値以下にするため、鉄筋量を増やして、鉄筋の発生応力を一定以下にする記述が、コンクリート示方書、道路橋示書にあります。
一方、棒部材等の曲げ破壊の過程で、最初に引張側コンクリートにひび割れが生じ、その後の荷重増加により鉄筋が降伏して塑性変形してゆき、祭儀は破壊に至るとあります。
この場合のコンクリートのひび割れと上記の温度ひび割れとの相関はあるのでしょうか?鉄筋量が多いと引張側コンクリートのひび割れもなくなるのでしょうか。よくわかりません。構造計算に詳しい方、お教えください。

第79回セメント技術大会 参加申込みのご案内

セメント技術大会は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する研究発表並びに
技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2025年度は第79回大会を開催いたします。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、奮ってお申込みください。

・大会日時
2025年5月14日(水)~5月16日(金)

・受付期間
2025年4月1日(火)~ 5月16日(金)

・申込方法
第79回セメント技術大会ホームページの「参加申込み」(下記URL)からお申込みください。
https://www.jcassoc-lab.jp/79th/application.html

・ホームページ
https://www.jcassoc-lab.jp/79th/

・お問合せ
一般社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 地球情報科学技術センター データ統融合解析研究グループ 特任研究員もしくはポストドクトラル研究員 公募情報

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国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

付加価値情報創生部門 地球情報科学技術センター データ統融合解析研究グループ
特任研究員もしくはポストドクトラル研究員 公募
募集人員 1名
※締め切りは、2025年4月23日(水)23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/ceist20250423/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp