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ホーム › チュートリアル講座「言葉で記された情報の分析と利活用〜自然言語処理の基礎から応用展開まで〜」のご案内チュートリアル講座「言葉で記された情報の分析と利活用〜自然言語処理の基礎から応用展開まで〜」のご案内
システム制御情報学会と計測自動制御学会が主催する以下の講座が、8月2日(水)に開催されます。
土木学会様にも協賛いただいております。
幅広い分野の多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
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システム制御情報学会・計測自動制御学会 チュートリアル講座2023
「言葉で記された情報の分析と利活用 〜自然言語処理の基礎から応用展開まで〜」
https://www.iscie.or.jp/conf/meeting/tutorial/2023
【日時】 2023年8月2日(水)
【場所】 対面:大阪公立大学 I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東2-1-41)
オンライン:Zoom
【主催】 システム制御情報学会, 計測自動制御学会
【趣旨】
人間の言葉を計算機で処理して内容を抽出する自然言語処理技術の発達と、その利活用環境の充実は、現在、様々な分野での研究促進と産業価値の創出に大きく寄与しています。
本講座では、ChatGPTの急速な利用の広がりも踏まえて、自然言語処理の基礎と、他分野における応用展開について学びます。
基礎の部では、古典的な要素技術、ビッグデータに基づいた新しい自然言語処理、大規模ニューラルネットワーク言語モデル等について、Pythonによる簡易な演習も交えながら学びます。
応用展開の部では、製品設計、知識マネジメント、技術経営の観点での基礎的事項と自然言語処理の応用展開事例について学びます。
【プログラム】
10:00~10:05 開会挨拶・事務連絡
10:05~12:00 第1部:基礎編
「自然言語処理の基礎とコーディング -統計的手法から深層学習まで-」
大阪公立大学大学院 情報学研究科 准教授 柳本 豪一 氏
13:00~16:30 第2部:応用展開編
13:00~14:00
「設計工学の基礎と概念設計における自然言語処理の活用事例」
大阪大学大学院 工学研究科 准教授 野間口 大 氏
14:15~15:15
「仕様書や不具合報告書などのテキスト情報からの設計知識の獲得」
東京大学大学院 工学系研究科 教授 青山 和浩 氏
15:30~16:30
「1.5nmに向かう先端半導体の技術経営戦略 -メタ情報のAI/NLP活用事例-」
山口大学大学院 技術経営研究科 客員教授 / 東京都立大学大学院 システムデザイン研究科 客員教授 岡本 和也 氏
16:30~16:35 閉会挨拶・事務連絡
【定員】 対面:35名(先着順、COVID-19対策状況により増員の可能性有)
オンライン:90名(先着順)
【参加費用】
会員(協賛・事業維持含む)12,000円,学生3,000円,非会員20,000円
(金額はすべて税込です)
【申込方法】
以下のページよりお申し込みください。7月26日をもって締め切りといたします。
https://www.iscie.or.jp/conf/meeting/tutorial/2023
【連絡先】
森永 英二(システム制御情報学会 事業委員)
大阪公立大学大学院 情報学研究科 学際情報学専攻
E-mail: tutorial[at]iscie.or.jp
※上記アドレスは [at] を@に変換ください。