工事用道路(仮設道路)の支持力について

河川の設計を行っており、
施工のために25tラフターを使用する計画としております。
河川の天端道路では、アウトリガーの幅が賄えないため、
川裏に盛土を行う予定です。
発注者との協議の際に、盛土材について、
どのような条件が必要かと問われております。
地盤ではなく盛土のトラフィカビリティの確保の検討、
盛土材の条件設定について教えて頂けないでしょうか。
情報が曖昧で申し訳ございません。
河川の設計を行っており、
施工のために25tラフターを使用する計画としております。
河川の天端道路では、アウトリガーの幅が賄えないため、
川裏に盛土を行う予定です。
発注者との協議の際に、盛土材について、
どのような条件が必要かと問われております。
地盤ではなく盛土のトラフィカビリティの確保の検討、
盛土材の条件設定について教えて頂けないでしょうか。
情報が曖昧で申し訳ございません。
液状化する地盤がある場合の橋梁の支持層の考え方についてお教えください。
平均N値が43の3~4m程度の層厚の礫質土層があるのですが、N値毎に液状化判定をしたところ1箇所だけFLが1.0を下回っています。
ただ、FL値も0.9ぐらいあり、Rも0.5ですので道路橋示方書の低減係数は1となります。
このような場合でも支持層にするのはふさわしくないのでしょうか。
1m毎のN値による計算結果から1箇所でもFLが1を下回れば支持層としては不可なのでしょうか。
地盤品質セミナーは,2012年度に開催されて以来,今年度で13回目の開催となります。
令和6年に発生した能登半島地震により、北陸地方の広範囲で液状化や盛土被害が発生しました。特に石川県や新潟県の砂丘後背低地部では、住宅の大きな傾斜・沈下や地盤の側方流動といった深刻な被害が確認されています。また、宅地盛土の崩壊や擁壁の損傷も広く報告されており、宅地の安全性が再度問われています。
本セミナー(2024年度地盤品質セミナー)では、「2024年能登半島地震における液状化・盛土被害と復旧対策および判定士の役割」をテーマに、液状化や擁壁被害の現状、盛土規制法の最新の動向、そして将来の宅地の安全に向けた取り組みについて解説します。住宅地盤や基礎に関わる建築技術者や不動産関係者の知見向上、さらに地盤品質判定士の活動促進を目指した内容となっています。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
申込はこちらからお願いします。
https://hanteishi.org/post-8116/
申込締め切り日:2025年1月29日(水)
地盤品質判定士会中国四国支部主催で「地盤セミナー『戸建沈没を救え!』戸建て住宅の地盤・基礎のトラブル―発生原因から対策、補修費用までー」を11/28(木)に開催いたします。
今年は能登半島地震にはじまり8月には南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されるなど地震に対する備えが一層叫ばれております。また気候変動によって雨の降り方が変化することで、土砂災害の頻度も増加すると予測されております。戸建住宅分野においては民間であり地盤災害に対して費用の面や技術面で必ずしも対応できているとは言えません。地盤品質判定士会中国四国支部ではこれらの課題に少しでも解決できるよう地盤セミナーを企画いたしました。みなさま奮ってご参加下さい
申込及び詳しい内容は、地盤品質判定士会中国四国支部のウェブサイトをご確認ください。
https://hanteishi.org/post-8107/
一般社団法人 地盤品質判定士会では、12月5日(木)に「住宅地盤の安全安心講演会2024」をオンライン(Zoomウェビナー)にて開催いたします。
今回の講演会では、造成宅地等の安全性把握に関する最新の調査・対策に焦点を当て、盛土規制法の技術指針や既存盛土の調査・対策事例、宅地地盤の物性評価など、実務に役立つ知見を提供しますので是非ご参加下さい。
【講演会詳細】
日時:2024年12月5日(木)9:30~16:50
会費:会員 9,000円、非会員 13,000円(共催・後援団体の会員は会員価格)
申込締切:2024年11月28日(木)
申込先:こちらからお申し込みください
https://hanteishi.org/post-8082/
第16回岩の力学国内シンポジウム
主催:岩の力学連合会
共催(予定):土木学会,資源・素材学会(幹事学会),地盤工学会,日本材料学会
協 賛(予定):ダム工学会,日本応用地質学会,日本ダム協会,日本地下水学会,日本地質学会,日本地熱学会,日本地震学会,日本トンネル技術協会,日本道路協会,農業農村工学会,物理探査学会,全国地質調査業協会連合会
後 援(予定):日本地すべり学会
岩の力学国内シンポジウムは,1964年以来,3~4年に1度,岩の力学連合会とその構成組織4学会によって開催されています.今回は,2025年1月14日から15日に熊本市の熊本城ホールにて研究発表会を,1月16日に熊本地震の断層や立野ダムの見学会を予定しております.
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土木学会の会員の皆さまへ
日本地震工学会では,地震工学に関する横断的な幅広い研究課題について発表し,討論を深めるために,年次大会「日本地震工学会・大会-2024」を12月4日(水)~5日(木)に岐阜市じゅうろくプラザにて開催致します。
本年度は,特別企画セッションや一般講演セッションは全て口頭発表で実施致します。地震工学に関わる様々な分野の研究成果について,分野を超えた意見交換や情報交換ができる場の提供を図ります。
つきましては,一般発表論文の投稿を10月19日(土)まで募集しています。発表は口頭発表となります。奮ってご応募くださいますようお願い致します。
詳細は次の通り:https://www.jaee.gr.jp/jp/event/annual/
表題に関してお尋ねします。
家屋の解体と併せて、高さ135cm、幅14m程度のL字型コンクリート擁壁撤去、を予定しております。
この擁壁の20㎝敷地側の地中に土地購入時に売り出し時より、売主の市役所により設置されていた天然石擁壁(間知石)が残存している可能性があり、左記 間知石が全面に全部残されていた場合の処理方法、および費用に関してお尋ねします。
1. 以下の処理方法、および地中の天然石擁壁の処理に対する見解は妥当でしょうか?
2. 以下の処理費用は妥当でしょうか?
愛知県のある解体業者の見積もりでは、全面に残されていた場合の地中の天然石擁壁撤去による最大加算額、および処理方法は以下のとおりとなります。
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近年も地震・台風・大雨等による地盤災害は各地で発生し、宅地も大きな被害を受けています。
このような背景から、宅地地盤の周辺地形や地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することなど、宅地防災の重要性が再認識されています。また、宅地地盤の評価に携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有する必要があります。
そこで、地盤品質判定士会では地盤工学会と連携して,宅地地盤の品質を評価するうえで必要な分野を網羅する講習会を企画いたしました。
特に本講習会は、地盤品質判定士資格検定試験の受験対策として講演内容で構成しています。
『地盤品質判定士制度』は、2013 年 2 月 4 日に創設され、2018年2月には国土交通省「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」の 新分野である「宅地防災」で唯一資格として登録され、活躍の場が益々期待されています。奮って御参加下さい。
G-CPDポイント:6.5 (内:倫理0.5)予定
日 時 : 2024年10月11日(金) 9:00~17:00
会 場 : WEB開催(各職場、自宅等)
参加費 :会員8,000円 非会員12,000円(消費税を含む)※協賛,後援団体の会員は、会員価格
配布資料:本講習会のために講師が作成した説明資料の縮小版PDFを配布する予定です。
※ 地盤品質判定士協議会編集・発行の判定士資格検定試験過去問題集及び同解説が必要な方は、別途、地盤品質判定士協議会の公式HP よりお申込みください。
定 員 :100名
申込は,地盤品質判定士会ホームページ(講習会情報)からお願いします。
https://hanteishi.org/post-8022/
初めて投稿させていただきます。
軽量盛土工における水平抑止力工についてご教授ください。
現在、軽量盛土工(発泡スチロール工法)の設計時に地震時の検討を行うため、水平抑止力工(ロックボルト)について検討を行っています。切土補強土工法に則って打設間隔を1.0m~1.5m程度にするべきか、経済比較を行い最も経済的に適した間隔にするべきか判断に悩んでいます。
(切土補強の目的とは違い、あくまで水平力に対しての抑止なので間隔を空けても問題ないのではないかと考えています。)
初歩的な質問で恐縮ですが、ご教授ください。