土木学会の会員の皆さまへ
日本地震工学会では,地震工学に関する横断的な幅広い研究課題について発表し,討論を深めるために,年次大会「日本地震工学会・大会-2024」を12月4日(水)~5日(木)に岐阜市じゅうろくプラザにて開催致します。 本年度は,特別企画セッションや一般講演セッションは全て口頭発表で実施致します。地震工学に関わる様々な分野の研究成果について,分野を超えた意見交換や情報交換ができる場の提供を図ります。 つきましては,一般発表論文の投稿を10月19日(土)まで募集しています。発表は口頭発表となります。奮ってご応募くださいますようお願い致します。 詳細は次の通り:https://www.jaee.gr.jp/jp/event/annual/
下記の要領で教員を公募します。 1. 募集人員 助教 1名(任期なし) 2. 所属 大学院理工学研究科(理工学部地球環境防災学科併任及び大学院地域共創科学研究科担当) 3. 専門分野 防災工学分野 4. 採用予定時期 令和7年4月1日(以降のできるだけ早い時期) 5. 応募期限 令和6年10月17日(木)24時【日本標準時】 6. その他 ・ WEB応募などの詳細に関しては,JREC-IN Portal サイトをご覧下さい。(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124071115) ・ 地球環境防災学科では,地球科学に関する多様な現象を分析して本質的な課題を見いだす力の養成,高度専門職業人として地球環境問題や自然災害などの課題解決を目指す人材の育成を行っています。 ・ 今回の公募では,地球環境防災学科の教員と協力して,地盤工学・建設構造学・水工学といった学問分野の知見をもって,災害・防災にかかわる教育・研究を実施できる方を希望します。学科教員の情報については,地球環境防災学科ホームページ(https://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~earthenv/)を参考にしてください。
原子力規制人材育成事業の令和6年度新規採択事業の公募について
原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。
本事業では、現在令和2年度~5年度までに採択された17事業が実施されております。 令和6年度においても新規事業の公募を行い、2~3件程度の採択を予定しております。 ※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度
・令和6年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の公募 ....続きを読む
軟弱地盤解析の一環で円弧すべり解析を実施する際、どのような基準を用いるのが妥当でしょうか。 道路土工の軟弱地盤を用いるのが妥当であれば、どのような理由から妥当と言えるのでしょうか。
どの基準書を用いるのが妥当か、判断する材料は何になるのでしょうか。
ご教授いただきたいです。 よろしくお願いいたします。
講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」です。また、キーワードは「軟弱地盤」と「震災・耐震」です。 講演会の前半は軟弱地盤におけるトンネル施工や鉄道建設工事について講演していただき、後半はモノレールの耐震対策と巨大地震の事前復興について講演していただきます。 奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
申込方法:下記よりお申し込みください。(申込期限 5 月 24日(水)) https://forms.gle/6nt8YommSkJF5z7w9
日 時 : 令和5年5月31日(水)13:00~17:00 場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用) 参加費:4,000円 HP :https://csi.or.jp/content/csi-seminars/workshop/ ....続きを読む
土木学会地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会では、このたび『実務に役立つ耐震設計入門-2022年改訂版-』を発行いたしました。 本書は、平成13年に出版され平成23年には改訂版が発行された『実務の先輩たちが書いた土木構造物の耐震設計入門』を基に、耐震基準改定等の技術的変遷を踏まえ、耐震構造計画といった新設章を設けながら、耐震設計実務に直結した解析法や設計法の基本原理と本質をできるだけわかりやすく解説した1冊となっております。本書が、地震被害の重大さを認識し、耐震設計の設計思想、限界や課題を理解していただくための一助となりましたら幸いです。 (編集:地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会)
・2022年7月15日発行、A4判・190ページ ・定価:3,740円(本体3,400円+税)
購入については,下記をご参照下さい: https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3311 土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。
本研究会では、第6回ESG国際シンポジウム(ESG6: 2021年8月30日~9月1日) において実施した国際ブラインド予測(地盤構造、観測強震動等)に参加した 国内の研究者から各々の解析結果について詳しく紹介して頂くととも に、 参加者に提供されたデータ等の追加分析についても報告します。 2月24日(木)より参加申込み受付を開始しましたのでお知らせいたします。 多くの研究者、実務者のご参加をお待ちしております。
日時:2022年3月31日 (木) 13:00〜17:30 開催方式:会場参加(先着20名※)とオンラインのハイブリッド形式 ※状況によっては会場参加を取りやめる可能性あり
会場:京都大学東京オフィス 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階 参加費:正会員5,000円、後援学会(※※)会員6,500円、非会員8,000円、学生1,000円 ※※日本地震学会、物理探査学会、土木学会、地盤工学会、日本建築学会、日本応用地質学会
プログラム詳細と参加申し込みは以下のURLをご覧ください。 https://www.jaee.gr.jp/jp/2022/01/24/12024/
本研究会では、第6回ESG国際シンポジウム(ESG6: 2021年8月30日~9月1日)において実施した国際ブラインド予測(地盤構造、観測強震動等)に参加した国内の研究者から各々の解析結果について詳しく紹介して頂くととも に、参加者に提供されたデータ等の追加分析についても報告します。 新型コロナウィルスの感染急拡大の渦中にあることから参加申込、参加費のお支払い方法等は、別途(2月中旬頃)ご案内いたします。 多くの研究者、実務者のご参加をお待ちしております。
日時:2022年3月31日 (木) 13:00〜17:30 開催方式:会場参加(先着20名)とオンラインのハイブリッド形式 ※状況によっては会場参加を取りやめる可能性あり プログラム等の詳細はこちら(PDF資料) 会場:京都大学東京オフィス 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階 参加費:正会員5,000円、後援学会会員6,500円、非会員8,000円、学生1,000円 申込方法:後日掲載予定の申込書により、電子メールまたはFAXでお申し込み下さい。 申込締切:2022年3月24日(木) https://www.jaee.gr.jp/jp/2022/01/24/12024/
東京工業大学土木・環境工学系では、レジリエントシティ(安全・安心)の構築に資する分野の教育研究を担う教授を公募しています。
募集人員:教授1名 所 属:環境・社会理工学院 土木・環境工学系 専門分野:レジリエントシティ(安全・安心),特に構造工学に関する分野
職務内容: 環境・社会理工学院に所属し,土木・環境工学系 土木工学コースを担当して,教育・研究を推進する.学士課程については,上記専門分野等に応じた講義や実験・演習科目を担当する.大学院課程については,上記専門分野に関する英語による講義を担当する.また,環境・社会理工学院,土木・環境工学系および土木工学コースの運営等に携わる.
応募資格: 1.博士の学位(もしくはそれに相当する能力)を有すること. 2.上記専門分野において先導的かつ国際的な研究実績があること. 3.新しい分野を積極的に開拓できること.
採用予定:令和4年4月1日以降のできるだけ早い時期
待遇・応募書類・書類提出方法等については,下記URLを参照のこと: http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813
応募締切:令和3年9月30日(木)必着
選考方法: 書類審査ならびに面接 書類選考の後,面接,セミナー等をお願いする場合があります. 対面で実施する場合,面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします.
問合せ先: 東京工業大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系主任 高橋 章浩 連絡先 E-mail: prof-r3-42@quake.enveng.titech.ac.jp
詳細掲載サイト: http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php#6813
第6回ESG(Effects of Surface Geology on Seismic Motion:表層地盤が地震動に及ぼす影響)国際シンポジウムは、会期を2021年8月30日(月)〜9月1日(水)に変更し、8月30日(月)のみ京都大学宇治キャンパスきはだホールとオンラインのハイブリッド開催、8月31日、9月1日の両日はオンライン開催といたします。
行事名:第6回ESG国際シンポジウム 主催:(公社)日本地震工学会 共催:国立大学法人京都大学防災研究所 後援:(公社)土木学会、(公社)日本地震学会、(公社)物理探査学会、(公社)地盤工学会、(一社)日本建築学会、(一社)日本応用地質学会 日程:2021年8月30日(月)〜9月1日(水) 開催場所(8月30日):京都大学宇治キャンパスきはだホール(新型コロナの状況によっては全日程オンライン開催になる可能性があります。) 参加登録費:一般発表40,000円、一般聴講30,000円、学生発表15,000円、学生聴講12,000円 参加登録申込締切:発表者および初日会場参加者 7/20(火)(事前準備のため早期になりますのでご注意ください。)、聴講者 8/23(月) シンポジウムURL: http://www.esg6.jp/ 問合せ先:esg6@jaee.gr.jp
倉田奨励金は、日立製作所の第二代社長、故倉田主税が日本の科学技術の発展を願って設立を提唱し、資金を出捐したことにより1967年に創設された研究助成金です。社会課題解決に資する、独動的・先駆的な自然科学・工学研究、および高度科学技術社会に通底する人文・社会科学研究に対して助成を行い、グローバルな社会課題解決力を担う研究者を支援しています。
助成部門: ◆自然科学・工学研究部門(助成金額:100~300万円、年齢制限:45歳以下) ・エネルギー・環境分野 ・都市・交通分野 ・健康・医療分野 ◆人文・社会科学研究部門(助成金額:100万円程度) ・高度科学技術社会に通底する人文・社会科学研究
助成対象 1.募集は公募とし、所属機関長、直属の上長等の推薦書を必要とします。 2.国内の研究機関(博士後期課程を有する研究科、同研究科に係る学部、または文部科学省科学研究費補助金を申請することができる法人)に所属する研究者。大学院生の応募可。 3.国籍は問いません。
◆応募締切:2020年9月15日(火)24時(電子申請) ◆詳細情報:https://www.hitachi-zaidan.org/works/science/kurata/index.html ◆お問い合わせ先: 公益財団法人日立財団 倉田奨励金事務局 TEL:03-5221-6677 E-Mail:kurata@hdq.hitachi.co.jp
過日ご案内した第6回ESG国際シンポジウムについて、 アブストラクト投稿締切を2020年1月6日(月)まで延長いたします。 皆様のご投稿をお願い申し上げます。 なお、アブストラクト投稿は、 http://www.esg6.jp/ Abstract Submissionページからお願いいたします。
--- (公社)日本地震工学会は,第6回ESG(Effects of Surface Geology on Seismic Motion:表層地質が地震動に及ぼす影響)国際シンポジウムを2021年3月15日~17日に京都で開催致します。本シンポジウムでは,国際的なESG研究コミュニティメンバーが集うとともに,日本の強震動研究の成果を世界に発信し,今後の国際的な研究展開に資することを目的としています。本シンポジウムでは,ESG研究に関する最新の研究成果発表に加え,特別セッションとして2016年熊本地震に関するブラインドプレディクション、ならびにK-NET、KiK-net観測にもとづく20年間の研究成果に関して企画しており、広く議論を行うことを予定しております。皆様多数のご参加をお待ちしております. 行事名:第6回ESG国際シンポジウム 主 催:(公社)日本地震工学会 後 援:(一社)日本応用地質学会,(公社)土木学会,(公社)日本地震学会,(公社)物理探査学会,(公社)地盤工学会,(一社)日本建築学会 日 程:2021年3月15日(月)~17日(水) 開催場所:京都テルサ(京都府京都市南区) シンポジウムURL:http://www.esg6.jp/ 問合せ先:esg6@jaee.gr.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≫≫≫★ 研究者、技術者のための応用数学」コース ★≪≪≪ https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_15/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 程≡ 2019年11月27(水)、28(木)、29(金)全3日間 10:00~17:10 ※1日毎の選択受講可! 定 員≡ 12名 ※先着順 受講料≡ (全日程) 59,000円 (選択受講)21,000円/1日 会 場≡ かながわサイエンスパーク内 KISTEC講義室 (川崎市高津区坂戸3-2-1) ★∪∩★∪∩★∪∩★↓↓講義内容はこちら↓↓★∪∩★∪∩★∪∩★ ...続きを読む
「むかし、数学をもっとやっていたらなぁ・・・」。 そんな方々を思い浮かべつつ企画した本講座は、現象を数理モデル化することと、そこに現れる偏微分方程式を(近似的に)解くための差分法の理論に的を絞ることとしました。 大学初年級での微分積分、線形代数の復習から入りますので、当時は何の役に立つのかわからなかった細々としたことが、実は全て実体を持っているのだ!ということを実感できる構成となっています。 もう一度、数学を勉強したい、だけど、ひとりではちょっと・・・という方。 この機会にぜひご受講ください! お申し込みは下記サイトからお願いします。 https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_15/
2020年度 土木技術特許文献調査員 の募集(東京、大阪、福岡、三島)
◆【業務内容】 特許出願された技術の新規性・進歩性を審査するにあたり、既に類似の技術がないかの調査を行い、その結果を特許庁の審査官に報告する業務です。この調査業務実施者は、特許庁と同等の検索システム(DB)を利用して文献調査を行い、報告書を作成し、訪庁して審査官に説明する業務を担います。 ◆【処遇等】 雇用形態:契約社員 (自社採用です、派遣契約ではありません) 勤務形態:...続きを読む
◆【応募資格】 大学卒以上,土木関連業務の経験者,工法等の研究開発経験者の方は歓迎,土木関連の特許公報を確認して、理解できること,特許、知的財産経験は不問(経験は問いません。研修等で、習得頂きます) 年齢は不問です(60歳前半位迄が、業務習熟に適している傾向があります) ◆【応募締め切り】2019年11月18日(月) ◆【応募方法・お問合せ】 下記メールアドレス迄、履歴書と職務経歴書をご送付お願いします。(書式は自由、写真添付は不要) saiyo※pasona-knowledgebank.jp ←※を@に変更して送付ください。 (株)パソナグループ 事業開発部 ナレッジバンクグループ 採用担当 電話:(東京・三島)03-6734-1350 大角、岩井 (大阪・福岡)06-7636-6185 杉江 事業URL:https://pasona-knowledgebank.jp/
◆流体関連振動のプロアクティブ・デザイン◆ ~振動・騒音の基礎から予見的設計手法まで~ ◇◆流体関連振動の第一人者◆◇ 金子成彦 氏(東京大学 名誉教授)によるカリキュラム編成・講義!
本講座では、まず、流体関連振動(FIV;Flow Induced Vibrations)の研究分野としての歴史的な歩みから始め、代表的な事例を紹介しつつ、基本的な考え方を学びます。 さらに、事例ベースによる事後対策中心の取り組みから一歩進んで、適切なモデル設定に基づく、proactive(先見的)な現象評価についても説明します。 また、デモンストレーション実験やビデオによる実例紹介を通じて肌感覚で理解を深めて頂きます。 あらゆる産業分野において、振動問題を避けて通ることはできません。 そうであれば、設計思想としてFIVをどのように考え、取り込むか、そして制御・抑制を推し進めて、活用ができないか。 ものづくりにおいて振動騒音問題に向き合うすべての方、FIVという宿命的な課題に取り組む絶好の機会を、ぜひご活用ください。
↓↓詳細はこちら↓↓ https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed31_seminar_12/
日 時■10月23日(水)、24日(木) 10:00~17:00 ※1日ごとの選択受講も可 会 場■かながわサイエンスパーク KSP内会議室(川崎市高津区坂戸3-2-1) 受講料■43,000円(税込) ※KISTECパートナー、神奈川県に在住・在勤の方の割引あり 定 員■20名(先着順) 対象者■バルブ、ポンプ、配管、エネルギー関連プラント、タービン、空調、ターボ、フルードパワー、回転体全般、燃焼機器、自動車関連などの研究者、設計者、施工者、運転管理者 (実務経験を3年程度以上有していることがより望ましい) ...続きを読む
================================================ ☆彡 お問い合わせ 地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所 人材育成部 教育研修グループ TEL: 044-819-2033 FAX: 044-819-2097 E-mail: ed@newkast.or.jp
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