弘前大学大学院 理工学研究科 防災工学分野 教員公募

下記の要領で教員を公募します。
1. 募集人員 助教 1名(任期なし)
2. 所属 大学院理工学研究科(理工学部地球環境防災学科併任及び大学院地域共創科学研究科担当)
3. 専門分野 防災工学分野
4. 採用予定時期 令和7年4月1日(以降のできるだけ早い時期)
5. 応募期限 令和6年10月17日(木)24時【日本標準時】
6. その他
・ WEB応募などの詳細に関しては,JREC-IN Portal サイトをご覧下さい。(https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124071115
・ 地球環境防災学科では,地球科学に関する多様な現象を分析して本質的な課題を見いだす力の養成,高度専門職業人として地球環境問題や自然災害などの課題解決を目指す人材の育成を行っています。
・ 今回の公募では,地球環境防災学科の教員と協力して,地盤工学・建設構造学・水工学といった学問分野の知見をもって,災害・防災にかかわる教育・研究を実施できる方を希望します。学科教員の情報については,地球環境防災学科ホームページ(https://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~earthenv/)を参考にしてください。

群馬大学大学院理工学府 環境創生部門 教員公募(女性限定)

群馬大学大学院理工学府 環境創生部門 教員公募(女性限定)

群馬大学大学院理工学府 環境創生部門では以下のとおり教員を公募します。

1.女性限定

2.職名・人員: 助教 1名

3.勤務形態: 常勤(任期5年)。再任(5年)1回まで可。任期中に業績評価・審査を行い、適任となった者は任期の定めのない教員として雇用する。定年は満65歳の年度末とする。

4.業務内容:専門分野の研究の推進、学部・大学院の学生の教育、研究指導、土木環境プログラムにおいて「英語だけで学位を取得できる修士英語コース」および「博士後期課程のダブルディグリープログラム」に在籍する学生の就学支援および管理運営に関する業務、その他本学の定める業務

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「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」

―――――――――――――――――
2023年7月4日(火)高知市開催
―――――――――――――――――

国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」を開催いたします。
本セミナーでは、地盤工学の専門家である当学会の理事より、最新の研究内容やトピックについてご紹介します。

——概要——————————————————————————————
■ 日 時:2023年7月4日(火)13:30 ~ 16:30
■ 場 所:オーテピア4階ホール(高知市)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA)
■ 後 援:公益社団法人地盤工学会四国支部
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「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」

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2023年7月4日(火)高知市開催
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国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」を開催いたします。
本セミナーでは、地盤工学の専門家である当学会の理事より、最新の研究内容やトピックについてご紹介します。

——概要——————————————————————————————
■ 日 時:2023年7月4日(火)13:30 ~ 16:30
■ 場 所:オーテピア4階ホール(高知市)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA)
■ 形 式:実地参加(先着100名)
■ CPD:申請中
■ 費 用:無料
■ 詳しい内容・....続きを読む

2019年5月24日・6月14日 「わかりやすい地盤工学基礎シリーズ講習会」 開催のお知らせ

 地盤工学の基礎分野である土質力学について,2日間に渡って開催する,わかりやすく基礎から学べる講習会を企画しました。
受講者としては,土質力学を初めて学ぶ技術者,一度学んだがもう一度基礎から学びなおしたい技術者などを含む幅広い受講者を対象としています。
学生時代に学んだ授業の復習,土質力学の基礎の再習得や新たな発見の場になることでしょう。 奮ってご参加ください。

<日 時> 2019年 5月 24日(金) 9:00~17:30  および 2019年 6月 14日(金) 9:00~17:30 の2日間
<場 所> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 2日参加・・・地盤工学会会員24,000円 非会員36,000円 学生会員12,000円 後援団体の会員32,000円
         1日参加・・・会員12,000円 非会員18,000円 学生会員 6,000円  後援団体の会員16,000円 (共に消費税込み)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料の縮小コピーを配布します。
<持参するもの> 『関数電卓』、筆記用具
<定 員> 70名(定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=7206
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904630

「福島第一原子力発電所の廃止措置への貢献を目指す『廃炉地盤工学』」に関する講演会

盤工学は原子力事業の支援技術の一つとして、地下水流動予測や各種地盤改良工法等の技術を通じて被災した福島第一原子力発電所における諸課題の解決に寄与しているとともに、被災原子炉の今後の廃止措置に至る過程でも、汚染水対策やデブリ取出し・放射性廃棄物処分において重要な役割を果たすことができる。 しかし、地盤工学・土木工学の専門家・技術者で原子力工学分野に精通している人材は少なく、廃止措置に貢献できる基本的技術を保有しているにもかかわらず、直接的な寄与ができていないのが実情である。
 このような背景の下、地盤工学会提案の『福島第一原子力発電所構内環境評価・デブリ取出しから廃炉までを想定した地盤工学的新技術開発と人材育成プログラム』が文部科学省「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業 廃止措置研究・人材育成等強化プログラム」に採択された(2015年度~2019年度)。そこで本プログラムを遂行するために標記委員会を組織し、原子力および地盤工学の双方に精通した人材育成の基盤とすることを目的とした新しい学問体系である「廃炉地盤工学」の創設を目指すことになった。
 廃炉地盤工学では地盤工学的技術は原子力発電所廃止過程の段階毎に位置付けられるとともに、地盤力学、地盤環境学、地盤材料学、地盤施工学等の学問単元で集約される。本講演会では廃炉地盤工学の基本概念を紹介するとともに、構成学問単元ごとに実施内容の講演を行い、原発廃炉と地盤工学的技術の関係の理解を深めることを目的としている。
皆様の多くのご参加をお待ちしております。

詳細は地盤工学会ウェブサイトでご覧いただけます。→ https://goo.gl/vgekkT

【日  時】 2016年12月22日(木) 14:00-
【会  場】 地盤工学会 地下大会議室 (東京都文京区千石4-38-2)
【参加料】 無 料 
【定  員】 80名
【GCPD】 3.0

プログラム・申込方法は地盤工学会ウェブサイトでご覧いただけます。→ https://goo.gl/vgekkT

第13回ジオテク講演会- 地盤に係るトラブルおよび対策事例 -

「地盤に係るトラブルおよび対策事例」をテーマとした講演会開催いたします。地盤パラメータの決定に関するトラブルや、地盤改良、シールドトンネル、基礎構造物のトラブル・対策事例から学ぶ教訓をお話し頂きます。皆様奮ってご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。

主催:(一財)災害科学研究所、同 ジオテク研究会
後援:(公社)土木学会関西支部、(公社)地盤工学会関西支部
(土木学会・CPD)(全国土木施工管理技士会連合会・CPDS)認定

◎日時:平成28年4月27日(水) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎プログラム:
講演「地盤改良のトラブルおよび対策」 株式会社ニュージェック  坪井 英夫
講演「シールドトンネルのトラブルおよび対策」 株式会社 大林組 金井 誠
講演「基礎構造物のトラブルおよび対策」 京都大学大学院 木村 亮
講演「地盤パラメータの決定に関するトラブル」 北海道大学 田中 洋行
◎参加費: 3,000円(消費税込み)(資料代を含む)
◎参加申込: ホームページ: http://csi.or.jp/  をご参照ください。
E-mail: saiken@csi.or.jp   (申込締切4月22日、定員150名、申込先着順)
お問合せ先 (一財)災害科学研究所 TEL 06-6202-5602  FAX 06-6202-5603

【論文募集】 「第11回環境地盤工学シンポジウム」

「第11回環境地盤工学シンポジウム」を下記のとおり開催いたします。
奮って論文応募いただければ幸いです。

期 日:2015年7月6日(月)-7日(火)
会 場:日本大学工学部
(〒963-1165 福島県郡山市田村町徳定中河原1)
概要提出期限:2014年12月26日(木)
一次原稿提出期限:2015年3月27日(金)
(論文は担当委員会による査読を行い,その採否を決定いたします。
採択された論文は修正をお願いすることがあります)。

テーマ:
 環境地盤工学全般にかかわる研究・開発・施工事例。例えば,
  1) 地盤環境の評価・試験法の適用性や開発
  2) 地盤汚染のメカニズム・修復技術とリスクマネジメント
  3) 廃棄物や建設副産物の地盤工学的有効利用とリスク評価
  4) 廃棄物の適正処分,処分場の安定化と跡地利用の促進
  5) 自然由来重金属含有土砂の評価,処理方法
  6) 地盤に係わる建設工事の環境負荷低減,環境への寄与
  7) 地球環境問題が地盤環境に及ぼす影響と対策
8) その他,環境地盤工学に関する課題
・英語セッションを開催予定ですので、上記テーマに関する英語での論文投稿を歓迎します。
・上記テーマに関するセッションの他に,特別講演,および担当委員会による特別セッションを企画する予定です。

★詳細および申込は地盤工学会ウェブページをご覧ください★
https://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=16…

問合せ先:
公益社団法人 地盤工学会
「第11回環境地盤工学シンポジウム」係
〒112-0011 東京都文京区千石4丁 目38番2号
kankyo11@jiban.or.jp
電話:03-3946-8673 FAX:03-3946-8678

原子力規制庁職員(経験者)の公募について

原子力規制行政の充実・強化を図るため、規制基準への適合性審査(耐震審査を含む)、原子力施設の保安検査等を行う職員を募集します。
採用予定人数:合計で40名程度(予定)
採用予定時期:平成27年1月以降(予定)
応募締切:平成26年10月24日(金)(同日の消印まで有効)
詳細は原子力規制委員会のWebサイトをご覧下さい。
http://www.nsr.go.jp/employ/20140922-01.html

東京都市大学 工学部 都市工学科 教員公募(地盤環境)

東京都市大学 工学部 都市工学科 教員公募(地盤環境)
1. 募集人員  准教授または講師 1名
2. 所属  工学部 都市工学科
3. 専門分野  地盤環境//地盤工学あるいはその関連分野(土質力学、地盤工学、基礎工学、岩盤工学、地質工学、地盤環境工学など)
4. 担当予定科目
土質力学関係の講義、都市工学実験演習、専門基礎科目等の学部講義科目ならびに専門分野に関する大学院講義科目 (必ずしも全てを担当する訳ではありません)
5. 任期
准教授の場合は任期なし(但し、定年は65歳)。講師の場合は原則として3年、再任用2年を限度とする。但し、任期中の業績により任期満了後に准教授として採用する場合あり。
6. 応募資格
1) 博士の学位を有し、大学院博士前期課程(修士)の論文指導が可能な方(講師の場合は将来的に可能な方)。
2) 専門分野において研究実績がある方。
3) 学部学生および大学院生の指導、教育に熱意をもち、学科の運営にも積極的に取り組める方。
4) 本学は男女共同参画を推進していることから、女性の積極的な応募を期待しています。
7.着任時期  平成27年4月1日
8. 提出書類
1) 履歴書(写真添付)
2) 業績リスト(1.著書、2.査読付き学術論文、3.査読なし学術論文、4.依頼論文、5.国際会議発表論文、6.紀要、7.予稿あり研究発表、8.予稿なし研究発表、9.設計作品、10.登録特許等、※各々年代の新しいものから順に番号を付けること。全て発行年(可能なものは月も)を記すこと。該当するものが無い場合は「無し」と記すこと。)
3) 主要論文別刷(5編、コピー可)、著書(表紙、目次などのコピー可)、本人関連の新聞記事(コピー可)など
4) 外部資金獲得状況、社会貢献活動(学会活動、地域貢献等)、教育実績および組織内業務等の実績(A4用紙 1枚程度)
5) 着任後の教育・研究に対する計画と抱負(A4用紙 1枚程度)
6) 本人について照会可能な方 2名の氏名、連絡先、応募者との関係
※ 提出書類に含まれる個人情報は、本件の選考および採用以外の目的には使用しません。
9. 応募締切 平成26年9月26日(金)必着
10. 選考方法 書類選考の後、面接、必要に応じて専門分野に関連する模擬授業を行って頂きます。
※ なお、面接・模擬授業に要する旅費は支給いたしません。
11.書類送付先およびお問合せ先
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤 1-28-1
東京都市大学工学部都市工学科 主任教授 皆川 勝
電話: 03-5707-2226 E-mail: minamasa@tcu.ac.jp
12.その他
1) 応募書類は封筒に「教員公募書類(都市工学科)在中」と朱書きし、必ず簡易書留にて郵送して下さい。
2) 応募書類は原則として返却いたしません。
大学ウェブサイト http://www.tcu.ac.jp/recruitinformation/#a8_2 
学科ウェブサイト http://www.civil.tcu.ac.jp/