盛土天端の排水勾配について

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盛土天端の排水勾配について。

「国交省 盛土等防災マニュアル p.9~10」にて、「Ⅵ.のり面排水工の設計・施工上の留意事項」の項目に「崖の上端に続く地表面の排水は、崖と反対方向の勾配を原則とし、困難な場合はのり肩に排水施設を設置する」とあります。
ここでいう崖とは、地表面の勾配が水平面に対し30°を超える角度をなす法面の事です。

上記の言い方だと、盛土の法面が30°以下の場合は、盛土天端に排水勾配を付ける必要はないということでしょうか。
素人で的外れな考えかもしれませんが、盛土天端に排水勾配がない場合、水たまりができたり雨水が盛土中に浸透してしまい、安定性に悪影響を及ぼすのではないかと考えてしまいます。

とはいえ、道路土工要綱や盛土工指針を見ても、盛土天端の排水勾配についての記載はありませんし、仮に排水勾配を付けるとしても何%にするか見当がつきません。

・盛土法面の勾配が30°以下の場合、天端の排水勾配は必要ないのか。
・排水勾配を付ける場合は何%が妥当か。勾配の根拠となる出典はあるのか。

計画している盛土は片盛土で、資材置き場にするための計画です。
素人質問で申し訳ありませんが、ご回答お願い致します。

【オンライン講習会】3/23(木)開催 「住宅地盤の安全安心講演会2022」のお知らせ

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【オンライン講習会】3/23(木)開催 「住宅地盤の安全安心講演会2022」のお知らせ

液状化に関わる最近の話題・知見を集めた講演会『住宅地盤の安全安心講演会2022』を企画いたしました。
講習会では、発生すると住生活にとって甚大な支障を及ぼす液状化現象の概要、既存住宅地盤に対して行った対策事例、最近増えつつある宅地単位を対象とした対策事例を紹介いたしますので、奮ってご参加ください。
詳しくは、以下の地盤品質判定士会HPをご覧ください。
https://hanteishi.org/post-6463/

円弧滑り解析の際の滑り位置

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今年から盛土等の解析を行っている若手です。

円弧滑り解析の際の滑り位置について質問させていただきたく投稿します。
円弧滑り解析を行う際に滑りの開始位置に関してなのですが、たいていの場合、堤体天端からの滑りを想定して行われることが多いと聞きます。
自分が解析を行う際にも天端からの滑りのみを推定して検討を行っていますが、
昨日別の場所で話を聞いたところ、計算上は天端以外の位置から発生する滑り等も結果としては出てくるため、そちらを採用している場合もあると聞きます。

物理現象としてはないとは言い切れないかなとも考えておりましてどちらの方がいいのかわからないとなっております。

もし知見やそういったことを研究している論文等ありましたらご教授願いたいと考えています。

よろしくお願いいたします。

第18回ジオテク講演会 「社会基盤整備に係る課題と対策(災害とメンテ)」

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講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」であり、キーワードとしては「災害」と「メンテ」です。
まず総論として、激甚化する災害リスクとインフラ老朽化への備えについて講演していただき、
次に高速道路の大規模な更新事業、浚渫土処理技術の適用事例、盛土崩壊の原因と対策について講演していただきます。

名称:第18回ジオテク講演会
主催:(一財)災害科学研究所
後援:(公社)土木学会関西支部、(公社)地盤工学会関西支部
日時:令和4年5月20日(金) 13:00~17:00(接続開始 12:40)
方法:オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
CPD:土木学会認定CPDプログラム 3.4単位

プログラム:
13:00-13:10 開会挨拶
       災害科学研究所 理事長 松井 保
13:10-14:00 講演「激甚化する災害と進行する老朽化への備え」
       国土交通省 近畿地方整備局 豊口 佳之
14:00-14:50 講演「阪神高速道路における大規模更新事業」
         阪神高速道路株式会社 中辻 陽一
15:10-16:00 講演「ウルトラファインバブル(UFB)技術の浚渫泥土処理への適用
       - 史跡松本城浚渫工法調査業務における実証実験 -」
       株式会社鴻池組 大山 将
16:00-16:50 講演「現場から学んだ盛土崩壊の原因と対策」
       一般財団法人建設工学研究所、神戸大学名誉教授 澁谷 啓
17:00 閉会
       ※ 講演時間、講師等は状況により変更となる場合があります。

参加費: 2,000円(消費税込)
参加申込:ホームページ( http://csi.or.jp/ )の講演会案内をご参照のうえ、
下記 URL よりお申込みください。(申込期限 5月13日(金))
https://forms.gle/Bk5bLMRmapCnqeJn7

お問合せ:(一財)災害科学研究所 E-mail: saiken@csi.or.jp TEL: 06-6202-5602      

2020年度地盤品質セミナー(2/16開催)の申込み締め切り日(2/9)が迫っています!

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2/16開催の「2020年度地盤品質セミナーの申し込み期限が2/9に迫っています。
https://jsce.jp/pro/node/7525
まだ、残席数に多少の余裕がございますので、申し込まれていない方は、お早めにお申し込みをお願いします。

申し込みは、こちら

2020年1月28日 2019年度第1回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『高有機質土層が分布する住宅地盤の品質評価と対策』 開催のお知らせ

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2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害では,土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,公益社団法人 地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会の2019年度第1回『高有機質土が分布する住宅地盤の品質評価と対策』を企画いたしました。奮って御参加下さい。

<日 時> 2020年2年 1月 28日(火) 9:30~17:00
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 会員12,000円 非会員18,000円(消費税を含む) 注:会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
<定 員> 70名
【内容/講師】...続きを読む

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10094
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904647

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

2019年5月14日 『盛土補強土工法の最近の動向と展望講習会』 開催のお知らせ

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 盛土補強土工法による擁壁、盛土の技術とその適用の最近の動向と展望について、以下の視点での講演を行います。
1) 従来型の擁壁・盛土・地盤構造物よりも、直接建設費だけではなく長期維持管理法・耐自然災害性能を考慮したライフサイクルコストに優れた構造物として盛土補強土構造物(擁壁、盛土、地盤)の採用
2) 地震・洪水・豪雨により被災した従来型の擁壁・盛土の盛土補強土構造物による復旧
 以上に関連して、以下の諸点に注目します。
・盛土補強土工法の原理(①引張り補強のメカニズム、②構造物に要求される性能から見た盛土補強土の構造形式、擁壁構造物での壁面工の役割と施工法、補強材の種類・機能・特徴、③盛土材の選択・締固めと排水の重要性など)
・盛土補強土構造物の性能(要求性能から見た残留変形・沈下などの長期挙動、地震時・豪雨洪水時の挙動と復旧性能など)の実際
・盛土補強土構造物の要求性能と実性能の評価法、これらを基礎にした性能設計
・盛土補強土構造物の最近の工法等の技術動向
・盛土補強土構造物の施工例(新設、復旧、補強)
 本講習会では、盛土補強土構造物の工法開発、設計法開発、設計・施工指針等の執筆、維持管理、施工に携わってこられた専門家を講師としてお招きしています。
土木・建築・農業分野の第一線の実務に携わる幅広い年齢層の実務者、若手・中堅の研究者さらには現役学生によって、広く役立てて頂ける内容となっています。奮ってご参加下さい。

<日 時> 2019 年 5月 14日(火)  9:00~17:40
<会 場> 地盤工学会 地階大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 地盤工学会会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円 (消費税込)
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料の縮小コピーを配布します。
<定 員> 70名(定員になり次第受付を終了いたします。)

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=7996

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904627

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

第16回ジオテク講演会「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

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第16回ジオテク講演会  「地盤に係るトラブルおよび対策事例」

講演会のテーマは「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。ダム開発、リサイクル材利用、軟弱地盤の盛土・掘削、宅地地盤調査など、様々なトラブル事例と対策についてお話し頂きます。奮ってご参加ください。

◎日時:平成31年5月17日(金) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
プログラム:
◎場所:大阪大学中之島センター 10F メモリアルホール( 大阪市北区中之島4-3-53 )
◎参加費: 3,000円(消費税込)(資料代を含む)
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:下記HPから参加申込書をご入手いただき、FAXまたは電子メールでお申込みください。(申込締切 5月14日)
お問合せ先 (一財)災害科学研究所 TEL: 06-6202-5602  FAX: 06-6202-5603  E-mail: saiken@csi.or.jp HP: http://csi.or.jp/

第2回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会 『盛土の安定と宅地の液状化』 開催のご案内

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2018年度 第2回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『盛土の安定と宅地の液状化』

<共催予定> 公益社団法人地盤工学会/地盤品質判定士協議会
<後援予定> 公益社団法人土木学会/一般社団法人日本建築学会/一般社団法人全国地質調査業協会連合会/一般社団法人建設コンサルタンツ協会/NPO住宅地盤品質協会/
          一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会/一般社団法人地盤保証検査協会/公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会
<日時> 2018年9月26日 9:30~17:30
<会場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会費> 会員(*)12,000円 非会員15,000円(消費税を含む)  *会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む

2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震では,液状化や盛土・擁壁崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害では,土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,公益社団法人地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会の2018年度第2回『盛土の安定と宅地の液状化』を企画いたしました。奮って御参加下さい。

詳しい内容、お申し込みは 下記URL 地盤工学会ショッピングカートをご覧ください。
http://ur2.link/M2zm

盛土した土地における基礎工事について

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4m程度の盛土をした地盤の上にマンションを計画しているのですが、造成完了後に建築基礎工事を行った場合、基礎工事に伴い発生した土を場外へ搬出する必要があり無駄が生じます。
そこで、造成地盤高さを基礎底に合わせて造成すれば、基礎工事時の掘削は不要なので、搬出する土砂がない分コスト的にも安くなりそうな気がするのですが、このような考え方で問題はないでしょうか?
開発完了検査時(造成完了時)から基礎工事を行うまで2ヶ月くらいはかかると思われます。
どなたかご教授願います。

盛土の許容支持力

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盛土の許容支持力について教えてください。

良質土(砂質土19-0-30程度を想定)を用いて、指針の基準に沿った施工で盛土をした場合に、その盛土層の許容支持力はどの程度あるのでしょうか。
一般的な盛土として、許容支持力の記載がある指針等をご存じであればご教授ください。

ALiCC工法(低改良率セメントコラム工法)講習会 現地見学会 開催のご案内

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 (独)土木研究所では、軟弱地盤対策工法であるALiCC工法(低改良率セメントコラム工法)について、地方整備局職員、地方自治体職員、建設コンサルタント関係者等を対象に講習会・見学会を行います。
 本講習会では、午前にALiCC工法の設計法、施工実績の紹介を行い、午後には施工現場へ移動し見学会を行います。
つきましては、奮ってご応募くださいますようお知らせ申し上げます。

開催日 平成26年11月26日(水)10:00-17:00(受付開始9:30から)
場所   講習会 長崎県交通産業会館3階「えきまえ」いきいき広場11号室
     見学会 一般国道57号田尻地区8工区地盤改良工事

※見学会は、行きは、講習会会場から見学会会場、帰りは、見学会会場からJR諫早駅経由JR長崎駅までバスの送迎があります。
 見学会には送迎バスを御利用ください。駐車スペースの関係から乗用車による見学会参加はできません。

主催   独立行政法人土木研究所
共催   ALiCC工法研究会
後援   国土交通省九州地方整備局、公益法人土木学会(予定)
     一般社団法人建設コンサルタント協会九州支部
対象   地方整備局職員、地方自治体職員、建設コンサルタント関係者等
定員   50名程度 ※事前の申し込みが必要です。
参加費 無料
その他 本講習は、土木学会CPD認定プログラムです。

▼▼講習会、見学会の申込みはこちら(11月21日まで)↓↓
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2014/1126/session.html

盛土の防災を考える技術セミナー

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 災害科学研究所・盛土の性能向上技術普及研究会(委員長:常田賢一)では、地震、豪雨などによる道路盛土、鉄道盛土、宅地盛土などの盛土について、性能評価の視点から、既往被害の分析、性能の評価方法および強化・補強技術に関する調査・研究および普及に努めてきました。このたび、これらの活動成果を取りまとめた図書「盛土の性能評価と強化・補強の実務」を、一般財団法人土木研究センターから発行いたします。これを機に、厳しい自然環境が危惧される将来において、必要性は認識されながら、具体的に強化や補強が進み難い盛土に対する取組み、将来の防災の方向性を知り、考えて頂く、技術セミナーを開催いたします。

1.開催日、場所等
 平成26年12月10日(水)【東京】 TKP品川カンファレンスセンター(港区高輪3-26-33 京急第10ビル 5F TEL 03-5793-3571)
 平成26年12月11日(木)【大阪】 大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100)

2.プログラム
-東日本大震災と復興道路等の整備について- 国土交通省 東北地方整備局 道路部 道路調査官  宮田忠明
【東京】-道路盛土の性能評価と課題- 独立行政法人土木研究所 地質・地盤研究グループ 上席研究員   佐々木哲也
【大阪】-盛土構造物の合理的耐震化のために- 東京理科大学 教授  龍岡文夫
盛土の性能評価と強化・補強の実務(総括) 盛土の性能向上技術普及研究会 委員長 大阪大学 教授 常田賢一
盛土の性能評価と強化・補強の実務 主な技術紹介(6工法) 盛土の性能向上技術普及研究会 委員
 
3.共  催  一般財団法人災害科学研究所、一般財団法人土木研究センター

4.後  援  【東京会場】公益社団法人土木学会関東支部、公益社団法人地盤工学会関東支部
        【大阪会場】公益社団法人土木学会関西支部、公益社団法人地盤工学会関西支部

5.テキスト  「盛土の性能評価と強化・補強の実務」

6.受 講 料 6,000円/人(テキスト代および消費税を含む)

詳細は下記URL
 土木研究センターHP   http://www.pwrc.or.jp/wnew1411.html#kousyukai00
 災害科学研究所HP   http://csi.or.jp/morido-gijutsu-s/

道路盛土の液状化対策について

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谷底地形(沢形状部)を盛土し道路を造成する計画です。
谷底部地下5~7m程度に液状化地盤を有します。
道路盛土の上載荷重を考慮した状態で、液状化判定について検討した結果、以下のとおりとなりました。
 ・盛土の安定性(円弧すべりΔU法による)は問題なし(盛土のり尻部は良質層上に位置し円弧が引っかからない)
 ・液状化判定(谷底部基盤)は地震タイプ1・2ともに『極めて危険度が高い』との判定結果
したがって、液状化が起きた場合、以下のとおりと評価しました。
 『盛土の安定性は確保出来るものの、道路面(谷底部上)に何らかの変形・沈下が生じる』

ここで質問です。
 1)上述の評価は適正ですか?
 2)液状化対策を行う必要はありますか?(※上述のとおり盛土安定性は確保出来るが沈下・変形対策は必要?)
 3)液状化による路面部の沈下量(変形量)を予測出来ますか?その手法は?
 3)対策を行う場合、どのような工法が考えられますか?

対策が必要な場合、道路盛土で対象範囲が広く膨大な費用が掛かると思われます。
ご意見のほどよろしくお願いします。

盛土締固め時の振動対策について

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道路造成で盛土の締固め作業に一般的な10t振動ローラを使用しています。
近隣住居から振動に対する苦情があったため『振動を無くす、または極力抑制する盛土方法』について模索・検討しています。
何かいい方法はありませんか?(ちなみに振動は規制値内です。)

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