2020年1月28日 2019年度第1回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会『高有機質土層が分布する住宅地盤の品質評価と対策』 開催のお知らせ

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2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震,2018年9月の北海道胆振東部地震では,液状化や盛土・擁壁・斜面崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害,2018年7月の西日本豪雨災害では,土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,公益社団法人 地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会の2019年度第1回『高有機質土が分布する住宅地盤の品質評価と対策』を企画いたしました。奮って御参加下さい。

<日 時> 2020年2年 1月 28日(火) 9:30~17:00
<会 場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
<会 費> 会員12,000円 非会員18,000円(消費税を含む) 注:会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料をpdfで提供します。
<定 員> 70名
【内容/講師】...続きを読む

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=10094
お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904647

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当 kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)

『防災・環境・維持管理と地形地質 講習会』 開催のお知らせ

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『防災・環境・維持管理と地形地質 講習会』 開催のお知らせ

<主催> 公益社団法人 地盤工学会
<後援予定> 公益社団法人 土木学会
<日時> 2018年9月27日(木) 9:30~17:00
<会場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、tel 03-3946-8677)
<会費> 会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税込,テキスト代別)
<使用テキスト> 「実務シリーズ32 防災・環境・維持管理と地形・地質/2015年11月発行」 (テキストの価格(税抜):会員3,690円,定価(非会員)4,100円)  
            テキスト購入が必要な方はショッピングカート http://ur2.link/M2CC  からお申し込みください。 当日、会場での販売はございませんのでご了承ください。

本講習会では、「実務シリーズ32 防災・環境・維持管理と地形・地質」を使用し、防災全般、土壌・地下水・廃棄物などの環境問題、トンネル・ダム・土構造などの維持管理問題について、
地形・地質からの見方を経験豊富な技術者が初・中級向けにわかりやすく解説します。 奮ってご参加ください。

詳しい内容、お申し込みは 地盤工学会ショッピングカートをご覧ください。
http://ur2.link/M2HY

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