第29回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会の開催のお知らせ

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第29回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会

本研究集会は、地下水・土壌汚染の実態・原因・経路の調査から、汚染物質の移動機構の解明、汚染による影響やリスクの評価、汚染の防止対策・修復技術・修復評価、地質等に起因する自然由来の汚染や放射性物質、有機フッ素化合物(PFAS)による汚染に関する国内最大規模の研究発表会として、地下水・土壌汚染問題の様々な課題について研究成果や事例発表、意見交換、技術交流、情報収集、人材育成や学習の場としての機能を果たして参りました。毎年、100件程度の研究発表等や特別講演、企業展示などが行われ、400名を超える方々のご参加をいただいております。
このたび第29回の研究集会を下記のとおり開催することとなりました。多くの皆様にご参加をいただきますよう、ご案内申し上げます。


開催日 2024年6月13日(木)、14日(金)
一般発表 他 一般発表、特別講演、企業展示
場 所:山形テルサ
〒990-0828 山形県山形市双葉町1-2-3
参加費:一般:12,000円(15,000円)、学生:4,000円(5,000円)
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第 27 回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会開催のお知らせ

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本研究集会は地下水・土壌汚染の実態・原因・経路の調査から、汚染物質の移動機構の解明、汚染による影響やリスクの評価、汚染の防止対策・修復技術・修復評価、地質等に起因する自然由来の汚染や放射性物質による汚染に関する国内最大規模の研究発表会として、地下水・土壌汚染問題の様々な課題について研究成果や事例発表、意見交換、技術交流、情報収集、人材育成や学習の場としての機能を果たして参りました。毎年、100件を超える研究発表等や特別講演、企業展示などが行われ、400名を超える方々のご参加をいただいております。
このたび第27回の研究集会を下記のとおり開催することとなりました。多くの皆様に、ご発表やご参加を頂きますようご案内申し上げます。

        記

開催日:2022年6月23日(木)、24日(金)
一般発表 他 一般発表、特別講演、企業展示
場 所:横須賀市文化会館(〒238-0016 神奈川県横須賀市深田台50)
参加費:一般:10,000円(12,000円)、学生:3,000円(4,000円) ※括弧内は当日受付

【懇親会】
日 時:6月23日(木): 18:00~20:00 ※予定
場 所:横須賀セントラルホテル
懇親会参加費:5,000円(当日受付6,000円) ※予定

発表申込期間 2021年12月1日(水)~2022年1月20日(木)

参加申込期間 発表会2022年 3月頃~5月上旬 ※予定
懇親会2022年 3月頃~5月上旬 ※予定
※研究会開催形式および懇親会開催の有無を含めてご案内申し上げます。

申込受付 土壌環境センターのホームページ(http://www.gepc.or.jp/)にて、順次告知・受付いたします。

問合せ先 第27回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 KSビル3階
(一社)土壌環境センター内 TEL:03-5215-5955 FAX:03-5215-5954
担当 木下(kinoshita@gepc.or.jp)

●開催方法、内容等は、新型コロナウイルスの感染状況等により、変更になることもあります。各申込みにあたりましては、上記土壌環境センターのHPで必ずご確認ください。

『防災・環境・維持管理と地形地質 講習会』 開催のお知らせ

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『防災・環境・維持管理と地形地質 講習会』 開催のお知らせ

<主催> 公益社団法人 地盤工学会
<後援予定> 公益社団法人 土木学会
<日時> 2018年9月27日(木) 9:30~17:00
<会場> 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2、tel 03-3946-8677)
<会費> 会員12,000円 非会員18,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員16,000円(消費税込,テキスト代別)
<使用テキスト> 「実務シリーズ32 防災・環境・維持管理と地形・地質/2015年11月発行」 (テキストの価格(税抜):会員3,690円,定価(非会員)4,100円)  
            テキスト購入が必要な方はショッピングカート http://ur2.link/M2CC  からお申し込みください。 当日、会場での販売はございませんのでご了承ください。

本講習会では、「実務シリーズ32 防災・環境・維持管理と地形・地質」を使用し、防災全般、土壌・地下水・廃棄物などの環境問題、トンネル・ダム・土構造などの維持管理問題について、
地形・地質からの見方を経験豊富な技術者が初・中級向けにわかりやすく解説します。 奮ってご参加ください。

詳しい内容、お申し込みは 地盤工学会ショッピングカートをご覧ください。
http://ur2.link/M2HY

第24回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会開催について

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「第24回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会」を以下にて開催いたします。

    *開催日   : 2018年10月30日(火)~31日(水)
    *開催場所  : とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)

つきましては、同研究集会における発表募集を開始致しましたのでご案内申し上げますので奮ってご応募願います。
当研究集会における発表内容は、学会等で発表済みのものでも可(詳細は原稿作成・提出要領に記載あり)ですので、研究成果や新技術を広く周知する機会としても活用していただけますので、多数の発表応募をお待ちしております。

    *発表申込期限 : 2018年5月18日(金)17時厳守
    *原稿提出期限 : 2018年6月29日(金)17時厳守

    ■申し込み等詳細は、下記ホームページを参照願います。
      http://gepc.or.jp/kenkyu/24th/index.html

また、同時に懇親会の参加受付も開始いたしました。
*開催日   : 2018年10月30日(火) 18:00-20:00(予定)
*開催場所  : ザ・セレクトン福島 (〒960-8068 福島県福島市太田町13-73) ※懇親会場までの送迎バス付
*懇親会参加申込期間:2018年5月18日(金)~9月21日(金)

懇親会につきましては、毎年参加者が増加し、早い時期に定員に達する状況が続いておりますので、お早めにお申込みされることをお薦めいたします。
なお、発表をしない一般参加者の申込受付は、2018年5月18日に開始する予定です。

地盤技術フォーラム2018 出展募集

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「地盤技術フォーラム2018」(土壌・地下水浄化技術展、地盤改良技術展、基礎工技術展)出展募集中(締切5/末)
会期:2018年9月26日(水)~28日(金)
場所:東京ビッグサイト

フジサンケイビジネスアイは2年に1度開催の「地盤技術フォーラム」を、9月に東京ビッグサイトで開催します。
土壌および地盤に関する土木分野の3つの展示会の合同開催です。
皆様のご出展をお待ちしております。

▼「地盤技術フォーラム2018」公式ホームページ▼
http://www.sgrte.jp

【問い合わせ】
フジサンケイビジネスアイ 営業・事業本部
TEL:03-3273-6180
info2018@sgrte.jp

ワークショップ「放射性物質による汚染⼟壌等の減容及び再資材化の⽅向性の検討」

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福島県では、放射性物質による汚染土壌等の中間貯蔵が徐々に動き始め、汚染土壌の適切な処理が検討されています。それを科学的・技術的に支援すべく、先端材料科学等による汚染土壌のCs 吸脱着機構の解明を基盤とした、分級・焼却・焼結固化等による高度な減容、種々の廃棄物や減容処理物等に対する処分・再資源化技術の情報収集・検討・評価を行い、TIA中核5 機関を中心に、産官学の分野横断的な知の集積を図ります。
従来確立されていない材料科学・環境科学・地球科学・⼟壌科学・土木工学・システム⼯学等の分野融合を可能とする連携体制を築き、産官学単体では成しえない分野横断型の研究を展開し、さらに、科学的知⾒と技術を現場のニーズとマッチングさせるための社会学的検討を並行して行うことにより、福島の復興に向けた科学的・技術的解決手段のシステム化を提案し、次なる研究・技術開発・学術論を加速させることを願い、ワークショップを開催します。

ホームページ:
https://www.tia-nano.jp/kakehashi/pdf/20160829.pdf

日時:
平成28 年8月29日(月)12:50~16:00

場所:
物質・材料研究機構 千現地区 第一会議室

ワークショップ内容:
 12:50〜13:00 物質・材料研究機構 理事挨拶
 13:00〜13:10 TIA連携プログラムワークショップの目的 
    (物質・材料研究機構 山田裕久)
 13:10〜14:00 福島第一原子力発電所廃止措置のリスク管理と廃棄物 
    (原子力研究開発機構 JAEA 小川 徹)
 14:00〜14:20 (仮題)除染廃棄物他の現状把握 
    (国立環境研究所 未定)
 14:20〜14:30 休 憩
 14:30〜14:50 (仮題)物質への吸着特性から見た放射性廃棄物の減容について 
    (JAEA 矢板 毅)
 14:50〜15:10 (仮題)除染・減容・中間貯蔵の現状
    (未定:民間等)
 15:10〜15:40 とりまとめ(今後の方向性の検討)

参加登録⽅法:
メールにて参加登録をお願いします。登録の際、ご⽒名、ご所属、ご連絡先を記⼊して
TIA@ml.affrc.go.jp までお送りください。

事務局(問合せ先):
メールにてご質問ください。TIA@ml.affrc.go.jp

 国⽴研究開発法⼈ 物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点 ⼭⽥裕久
 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部⾨ 地圏化学研究グループ 鈴⽊正哉
 国⽴研究開発法⼈ 農業・⾷品産業技術総合研究機構 本部企画調整部 万福裕造
 ⼀般財団法⼈ 電⼒中央研究所 地球⼯学研究所 渡邊保貴

※TIAは、NIMS、産総研、筑波大学、KEK、東京大学の5機関が、つくばにおいて研究・教育両面に亘る総合的な戦略とマネジメントの再構築と実行により、我が国及び人類社会の繁栄に貢献できるオープンイノベーション拠点「TIA」の形成を産業界とともに目指す取り組みです。

第20回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 のご案内

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第20回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会
The 20th Symposium on Soil and Groundwater Contamination and Remediation
http://www.gepc.or.jp/kenkyu/20th/index.html

主催:公益社団法人日本水環境学会(主管学会)、一般社団法人廃棄物資源循環学会、
公益社団法人地盤工学会、公益社団法人日本地下水学会、一般社団法人土壌環境センター

後援(予定): 和歌山県、和歌山市ほか

開催日:平成26年6月19日(木)、20日(金)
場所:和歌山県民文化会館 (〒640-8269 和歌山市小松原通り一丁目1番地)
http://www.gepc.or.jp/kenkyu/20th/access.html

参加費:一般8,500円(10,000円)、学生3,000(4,000円)※括弧内は当日受付の場合
発表者申込期間:2013年11月15日(金)から2014年1月24日(金)
参加者申込期間:2014年1月31日(金)から2014年5月9日(金)

懇親会:6月19日(木) 18:00~(予定)
会費:5,000円(6,000円) ※括弧内は当日受付の場合
会場:ダイワロイネットホテル和歌山(〒640-8156 和歌山市七番丁26-1)
http://www.gepc.or.jp/kenkyu/20th/access.html

申込方法:
20回研究集会のホームページ
http://www.gepc.or.jp/kenkyu/20th/index.html
土壌環境センターのホームページ
http://www.gepc.or.jp/
上で必要事項を入力してお申し込みください。

●内容に関しては変更になることもありますので土壌環境センターHPでの確認をお願い致します。

【地盤工学会技術講習会】 「はじめて学ぶ土壌・地下水汚染」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/公益社団法人 日本地下水学会

開催日時:平成2 年5月15日(火)
場所:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
定員:60名
参加費:会員7,000円  非会員10,000円  学生会員 1,000円 後援団体の会員 9,000円(消費税を含む) 
内容 【G-CPDポイント:5.0】
本講習会は,普段あまり目につかない足もとの汚染,土壌・地下水汚染の問題を,入門者にもわかりやすく理解いただくために企画しました。地盤工学会では,2002年に『土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』,2008年に『続・土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』を出版してきました。本講習では,入門者向けに出版しました『はじめて学ぶ土壌地下水汚染』をテキストとして,最新の知見・情報の紹介を含めて分かりやすく解説します。

【講師:内容】
10 : 30~10 : 50 講習概要 西垣 誠【岡山大学】
11 : 00~11 : 50 世界の地下水利用と法律 中島 誠【国際環境ソリューションズ㈱】
12 : 50~13 : 40 土壌・地下水汚染の現状 浅田 素之【清水建設㈱】
13 : 50~14 : 50 土壌・地下水中の汚染物質の挙動/調査法 深田 園子【地盤環境エンジニアリング㈱】
15 : 00~16 : 00 汚染の挙動解析法 江種 伸之【和歌山大学】
16 : 10~17 : 10 土壌・地下水汚染の修復 江種 伸之【和歌山大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1250...

環境省「平成24年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」 対象技術の募集について

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環境省では、毎年度、土壌汚染の調査技術及び対策技術の開発や普及の促進を図るため、 実証試験段階にある低コスト・低負荷型の土壌汚染の調査技術及び対策技術を公募し、 実証試験及び技術評価を行う調査を実施しています。
平成24年度の本調査の対象技術の募集を1月10日(火)から2月10日(金)まで行います。

1 概要
 本調査では、提案された技術について、実証試験段階にあること、実証試験が実施可能であることなどの提案要件及び評価項目への適合性等を学識者からなる検討会において審査し、選定します。選定された技術の提案者は環境省と委託契約を結び、実証試験を行います。その結果については、検討会において総合的に評価することとし、評価結果を公表します。  なお、本調査は平成24年度予算によるものであり、平成24年度予算成立が調査実施の条件となることを御承知おきください。

2 募集要綱等
提案の詳細については下記ホームページ掲載の募集要綱及び提案書様式を御参照ください。
詳しくは、下記ホームページを参照下さい。
○環境省報道発表資料 
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14662

改正土壌汚染対策法について

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ちょっとお聞きしたいのですが、改正土壌汚染対策法にて
要措置区域も形質変更時要届出区域も汚染の除去等の措置により指定は解除されると思いますが、
要措置区域の場合「第2溶出量基準に適合しない時には一般的に遮水工封じ込め(原位置封じ込め)を選択すると思いますが、
その際に不溶化して基準に適合させた場合には、指定は解除されるものなのでしょうか?それともあくまで封じ込めなので摂取経路の遮断にあてはまるとして
形質変更時要届出区域になるのでしょうか?」
また、今回健康被害の発生の可能性により要措置区域と形質変更時要届出区域とに分かれますが、健康被害の発生の可能性の判断基準とは、どのようなことなのでしょうか?
初歩的なことかもしれませんがよろしくお願いいたします。

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