法面整形の計上がない路体盛土の仕上がり

道路新設工事で路体盛土がメインの工事を受注しました。標準断面では高さ2.5mで勾配は1:1.5です。法面整形が計上されてなかったので、変更にて計上を求めたところ、法面整形と植栽は数年後に別工事で発注する予定なので、今回工事では計上できないとの回答でした。
この場合、法面を全くおさえず完了としてよいのでしょうか?
道路新設工事で路体盛土がメインの工事を受注しました。標準断面では高さ2.5mで勾配は1:1.5です。法面整形が計上されてなかったので、変更にて計上を求めたところ、法面整形と植栽は数年後に別工事で発注する予定なので、今回工事では計上できないとの回答でした。
この場合、法面を全くおさえず完了としてよいのでしょうか?
法面等の緑化植物の取り扱いに関する提言が日本緑化工学会から示されていましたが,このたび提言の内容をわかりやすく表したリーフレットが公開されました。
提言本文,概要およびリーフレットは,下記URLから閲覧可能です。
「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」
http://www.jsrt.jp/tech/teigen2019.html
主催:(一財)災害科学研究所、同 ジオテク研究会
後援:(公社)土木学会関西支部(予定)、(公社)地盤工学会関西支部(予定)
CPD:全国土木施工管理技士会連合会・CPDS
講演会のテーマは「地盤に係るトラブルおよび対策事例」です。
埋立地、都市部、海外での地盤に係るトラブル対策や、地盤解析の課題への対応等、様々な事例についてお話し頂きます。
◎日時:平成30年5月9日(水) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10F メモリアルホール( 大阪市北区中之島4-3-53 )
◎プログラム:
講演「埋立地で発生した地盤トラブルと対策」 株式会社フォレストエンジニアリング 林 健二
講演「インドネシア国 新第三紀泥岩地帯における掘削法面変状に対する調査・対策」 関西電力株式会社 土木建築エンジニアリングセンター 寺川 勝大
講演「根切り山留め工事における都市型地盤災害~いくつかの事例から学ぶこと~」 九州大学大学院 工学研究院 安福 規之
講演「地盤数値解析に係る課題の克服~社会基盤のデジタル・モックアップ化による街丸ごとシミュレーション~」 神戸大学 都市安全研究センター 飯塚 敦
◎参加費: 3,000円(消費税込)(資料代を含む)
◎参加申込:参加申込書(下記HP参照)でお申込みください。
災害科学研究所HP: http://csi.or.jp/
お問合せ先 (一財)災害科学研究所 TEL: 06-6202-5602 FAX: 06-6202-5603 E-mail: saiken@csi.or.jp
フリーフレームの背後の空洞化ですが、復旧事例はないでしょうか。
モルタル・コンクリート吹きつけ等の復旧・補強については、ネチスにいくつかあります。
そもそもフリーフレームの法面でで空洞化が起きることはあまりないことだと思いますが。
斜面災害でロックボルト工 グラウンドアンカー工の適用を判断する基準として「大規模な崩壊」「中規模な崩壊」
というのがありますが 大規模、中規模の区分はどのようなものなのでしょう
すべり形状や地質調査等により一概には言えないのでしょうが 何か判断基準のようなものはないでしょうか
土壌試験について疑問があります。
国土交通省等によるのり面工事において、土壌硬度試験等(PH、リン酸吸収、微量要素、腐食成分)といったものを調べるようになっていますが、実際に行う分析?解析?項目は何なのでしょうか。
また、基準はどこに存在するのでしょうか?どなたか教えて下さい。宜しくお願い致します。