斜面災害における大規模崩壊 中規模崩壊

斜面災害でロックボルト工 グラウンドアンカー工の適用を判断する基準として「大規模な崩壊」「中規模な崩壊」
というのがありますが 大規模、中規模の区分はどのようなものなのでしょう
すべり形状や地質調査等により一概には言えないのでしょうが 何か判断基準のようなものはないでしょうか