交差点の本線シフト部の片勾すりつけ率の計算について

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交差点で本線シフトを左側に2.5mした場合の片勾すりつけ率の計算は、
シフト幅2.5mを考慮して車線幅員3.0mにシフト幅2.5mを加え5.5mで計算するのでしょうか。
単路部では車線幅3.0mで計算します。
ご教示ください。

セミトレーラーの荷重について

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40tセミトレーラーの荷重について前説2点、本説1点の計3点について教えて頂きたく思います。

・破壊輪数について
 トラクターの前輪が24.5kN、後輪が2軸で各49kN、トレーラーの後輪が2軸で各49kN
 これを左右で考えて合計441kN>40tという考えでよろしいのでしょうか(ざっくりですが)

・示方書にある一輪あたり5t未満(=50kN)は集中荷重であり、設置面積0.2×0.5m2において発揮する荷重は5kN/m2、
 自動車荷重10kN/m2というのは左右2輪を合計した結果という考えなのでしょうか

・盛土法面の法肩付近をセミトレーラーなどが走行するときに考える荷重は10kN/m2の分布荷重で考えるのが基本に思うが、
 破壊輪数の49kNの集中荷重を車両幅に合わせて荷重を2点かけてみると法面の斜面安定がよりNG方向になるかと思います。
 実際に採用するのはどちらにすべきでしょうか。考え方の間違いなどあれば指摘頂きたく思います

以上3点についてご教授いただけないでしょうか

ハンチの部分の曲げ圧縮応力度について

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建設会社に勤める設計歴1カ月の者です。
初歩的な質問で申し訳ございませんが教えていただけますでしょうか。

カルバート工指針(H21年)のP140に、「ハンチを設けない場合の断面は、余裕としてコンクリートの曲げ圧縮応力度が許容応力度の3/4程度となる部材厚さにするのが望ましい」と記載がありました。
上記が記載される理由をご存じの方がいらっしゃいましたら、詳細に教えていただけませんか。

アンカーの種類の選択について

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アンカーの種類は大きく分けて、「金属拡張アンカー」と「接着アンカー」に分かれると思いますが、その選択はどのように決めるのでしょうかを教えてください。
どこか文献に記載がありましたらその文献名を教えてください。
また、「金属拡張アンカー」の場合、「ボルト(SS400)」と「ステンレスボトル」の選択方法も教えてください。
よろしくお願いします。

舗装設計CBRについて

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

今回、3箇所の地点でCBR試験を行い、それぞれの地点CBRが49.8、9.9、4.4という値になりました。この3箇所のデータでの最大値及び最小値の棄却判定では、すべての値を棄却せずに使用することとなり、平均値は21.4、標準偏差は24.8ということで、区間CBR=21.4-24.8=-3.4というマイナスの値となってしまっております。この結果ではマイナスの値ということで、CBRが3未満となり、路床改良が必要となる判断でよいのでしょうか。それぞれの地点CBRは3以上なのに、路床改良が必要という判断は間違っているのではと思います。平均値から標準偏差を引いてマイナスとなる結果は初めてですので、この場合の対処方法がわかればご教示お願いいたします。

数量集計について

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ユーザー  36歳で異業種から建設業に転職した者 の写真

ある公共工事を積算ソフトを使用して積算したのですが、積算ソフトの集計機能を使って、生コンクリートの集計をしたところ、設計書に記載されている数量の合計よりも多く集計されました。
建築の積算では、設計数量や所要数量といったように施工上の損耗を予め見積もった数量があることは、ネット検索で出てきたのですが、
土木工事の場合も、所要数量といった概念が存在するのでしょうか。もしくは施工パッケージの中で、損耗量を見越した計算をするのでしょうか。

どなたかご知見をいただければ幸いです。

トンネル支保用ロックボルト定着材について

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コメント:お世話になります。サンドビック営業のこささと申します。首記の件、いろいろと貴学会の資料とををネットで検索したのですが、うまくかくにんすることができませんでした。問い合わせ内容は、トンネル用ロックボルトの定着材において、強度的に必要な条件を確認したいです。モルタルの場合、コアの潰し一軸破砕強度などのコンクリートの要件が確認できますが、レジン(樹脂系)での定着の場合、引抜の他に材としての強度規定や文献はございますでしょうか?既に土木建設ではなく、地下鉱山等にて広く定着材として適用されているレジンカプセルをトンネル土木建設現場にて広めようと考えております。理由はロックボルトの自動機械打設を図るうえで、レジンカプセルの注入が自動化に適しているためです。現在問題は、土木学会殿で規定されている強度に関しての知見がなく、どのような強度をどのような測定で満足したらよいかの判断がつきません。この件に関してアドバイスいただけると幸いです。
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最小鉄筋量 最大鉄筋量 

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建設会社に勤める設計歴1カ月の者です。

初歩的な質問で申し訳ございませんが教えていただけますでしょうか。

道路橋示方書(H24)のP185~に最小鉄筋量と最大鉄筋量について記載されています。
こちらについて教えていただけますでしょうか。

(1)最小鉄筋量 2) Ⅲ)に「柱や壁のように軸方向力を受ける部材の軸方向鉄筋量を、軸方向力に対して計算上必要なコンクリートの断面積の0.8%以上とした場合においてはⅠ)及びⅡ)を満たすものとする。」
(2)最大鉄筋量 「一般には部材の軸方向引張鉄筋量を部材の有効面積の2%以下とすればよいが、、、(P187)」と記載されています。
こちらを計算しましたら、最大鉄筋量が0.21%と算出されました。
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支承モルタルの打設タイミングについて

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ユーザー dpapjtpm2rw9 の写真

質問させていただきます。

新たに架設する橋梁において設置する支承の台座(無収縮モルタル)の施工のタイミングについて、内部資料のため詳細の諸元は伏せますが、鋼橋の場合主桁の架設後に無収縮モルタル打設を行う旨の記載がありました。同資料でPC橋については主桁架設前に無収縮モルタル打設を行う旨の記載がありました。
この違いについてご教授願います。
要領等の諸元があればそちらも教えていただきたいです。
無知ですみませんがよろしくお願いします。

コンクリートひび割れ指数の簡易法

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コンクリート標準示方書(2022、設計編)P106 (解12.2.3)に記載された
部材平均最高温度、外気温平衡時温度 を求める方法を教えてください。

カルバート基礎置換時の地盤反力について

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こんにちは。
高盛土内のボックスカルバートの検討を行っております。
設置箇所の表層は支持力が期待できないため、表層より5m以深の良好層を支持層とし、そこまでは砕石置換を予定しております。
砕石置換を行いますが、支持層では盛土+カルバート自重+砕石置換の重量に対して支持可能か検討を行うものでしょうか。
(行う場合、砕石置換による荷重分散を考慮すべきでしょうか。(分散の計算方法もイマイチ分からないところで悩んでおります))

腹付け盛土の密度管理

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ユーザー おだ の写真

仕上がり厚が20㎝以下の薄層の腹付けを行う場合どのような密度管理の方法がありますでしょうか。

路床・路体盛土について

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路床・路体盛土を他工区からの盛土材で盛土するが、路体盛土はCBR値は関係あるんでしょうか?

電柱際の掘削について

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ユーザー カツ の写真

水道管取替のため、電柱、街灯際を掘削します。掘削深さH=1.70m程度です。当初計画では、鋼材防護を計画してましが、施工条件により鋼材防護ができません。歩道部に電柱、街灯があります。歩道幅2.0m、掘削は歩道部幅1.0mとなり、電柱などを露出することになります。電柱、街灯を防護するため、GL-150~厚さ30㎝、幅1.0mのコンクリとを歩道幅にて設置し、一時的に水道管を取替えたいと思います。コンクリート下部は、水道管取替が可能な範囲でえぐり掘りとなります。埋め戻しは、コンクリート下部は、流動化処理土にて埋め戻しを考えています。東電柱との協議では、コンクリートでの防護は、前例がないということです。歩道部には、ガス管、電気、などの他企業埋設物が混在しています。当初協議による道路管理者の支持は、H鋼材を圧入し、門型による電柱防護で協議してきましたが、H鋼材引き抜きも即日に行うよう指示がありました。工事は夜間作業で、杭の打ち込み、水道管取替の掘削、杭の引き抜き、埋め戻し、仮舗装と時間的にも即日作業は不可能です。コンクリート防護での施工をしたいので回答よろしくお願いいたします。

せん断ひび割れの検討について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

吹付法枠等での「せん断ひび割れの検討」についての質問です。
五大開発のソフトを用いて計算書を作成した場合「せん断ひび割れの検討」の項目で
モルタルが負担するせん断力Vcd×70%を永久荷重作用によるせん断力Vpdが超えた場合にせん断ひび割れの検討を行うことと記載がありますが
その後の式ではVcd>Vpdの場合必ず負の値となります。
従ってVpdがVcd×0.71~0.99の範囲は計算自体に意味が無いように感じますが違いますでしょうか?
宜しくお願い致します。

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