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逆L型擁壁として設計する場合、竪壁に重心が寄っているため条件によっては、底版中央より後方に偏心することになる思います。
有効載荷幅は擁壁の後方に伸び、擁壁底版幅よりも長くなりますが、これは擁壁のつま先を支点としたモーメントで検討しているためだと認識しています。
しかし、偏心量が後方に大きくなって転倒する場合の実際の擁壁の挙動を考えると、L型擁壁と同じように竪壁前面の端点を起点に転倒するように思え、つま先を起点にモーメントを考えた時の有効載荷幅が擁壁底版幅よりも長くなるということがやや腑に落ちません(つま先支点で転倒するように思えない)(もともと、逆L擁壁で後方への偏心量が大きくなって転倒することはない、その場合はL型擁壁として設計すべきということですかね)。また、擁壁工指針では、後方に偏心する場合(偏心量が負になる場合)の地盤反力は擁壁底版幅で求めると記載がありますが、このときも偏心量を絶対値として有効幅(B-2|e|)としない理由があまり納得できません。
皆さんのお考えをお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

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