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土木学会2024年1月新刊のご案内『バスサービスハンドブック 改訂版』

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土木計画学研究委員会から、『バスサービスハンドブック 改訂版』が発刊され、好評発売中です。

生活を支える公共交通サービスは、社会資本のひとつです。
その維持・改善を図ることは、公共交通事業にとどまらず、地域住民の生活を維持・改善することにつながります。
本書はバスサービスのみならず、人々が生活を営む上で必要な公共交通サービス一般について、それを確保するための地域社会の役割は何かという視座に立った基本方針とその実現方策、計画技術などを体系的に解説したハンドブックです。
バスに対するニーズ把握のためのアンケート設問例など、実地に活用できる情報も掲載。
全国の自治体担当者やコンサルタントに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

(書籍情報)
■編集:土木計画学研究委員会 規制緩和後におけるバスサービスに関する研究小委員会
 (委員長:神戸大学名誉教授・喜多秀行)
■定価:3,080円(本体2,800円+税)
■会員頒布:2,780円(本体2,528円+税) ■送料:590円(本体537円+税)
ISBN  978-4-8106-1097-0

購入については、下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3401

土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

場所打杭のコンクリートについて

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場所打杭のコンクリートについてご教示願います。
杭基礎設計便覧、施工便覧(令和2年9月)に 場所打杭の軸方向鉄筋にSD390又はSD490を使用場合には設計基準強度30N/mm2(水中コンクリートの場合は呼び強度40N/mm2)の
コンクリートを用いるのがよいと考えられる。と記載されています。最後の「よいと考えられる」の文書の解釈ですが私的には「絶対に用いないといけない」「用いた方がよいが用いなくてもよい」「そこまで厳重に規制する必要はないと思われる規定」との解釈です。「よいと考えられる」の文章についてどのような意味で記載されているのかご教示願います。

急勾配の道路をダンプトラックがバックで走行できるのか

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仮設における工事用道路では、15%までの縦断勾配が望ましいというような記載を仮設計画のガイドブックで確認しました。

仮設道路なので敷砂利にて路面の計上をされているのをよく見かけるのですが、実際に土砂を積み込んだダンプトラックが走行できるものなのでしょうか。
砂利をかいてしまい登れないなどということは起きますか?

また、地形条件上バックでダンプトラックを走行させようと考えているのですが、可能でしょうか?
また走行できない場合、アスファルトやコンクリートで舗装すればバック走行できるでしょうか。

自転車交通量が「多い」は断面交通量か上下線別交通量か

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「道路構造令の運用と解説R3.3 P.252」より、自転車交通量が”多い”の目安として500台/日以上と記載されていますが、これは断面交通量(A+B+C+D=500≧n)のことでしょうか。
仮に断面交通量であるなら昼間12時間の間で考えても、上下線別の交通量は、(500台/12h)÷2=20台/h となりそこまで多くないと思います。
道路構造令に記載されている500台/日以上が断面交通量、上下線別のなのかご意見いただきたいです。

    A
  ------------→
  ←------------
    B

    C
  ------------→
  ←------------
    D

床固工のひび割れ

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お世話になります。
渓流保全工(床固工)の下流面に時折見られるひび割れについて、ご存じの方がいらっしゃいましたらご教示ください。
袖位置から左右岸両側にハの字状に発生するひび割れを時折見るのですが、これは一体何が原因なのでしょうか?
砂防堰堤ではこういった形状のひび割れは見た事はないので、本体が袖の重さに負けているのか?とも考えているのですが・・そんな事あるのでしょうか?
よろしくお願いします。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
2月1日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎「【建設業の働き方改革~第十回】魅力ある建設業へ」
 https://concom.jp/contents/workstyle/vol10.html
◎現場の失敗と対策/基礎工事/3)既製杭/中掘り拡大根固め工法での既製コンクリート杭の低止まり
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol066/
◎コラム コンクリートに関するカーボンニュートラルの動き(その2)
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol48.html
◎トピックス 技術者制度見直し議論が1年8か月ぶりに再開~適正な施工確保のための技術者制度検討会(第2期)第5回会合~
 https://concom.jp/contents/topics/vol128.html
◎土木遺産を訪ねて『File 34 美濃橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol34.html
◎今月の一冊 『世界一長い鉄道トンネル スイス・アルプス山脈をほりすすむ』
 https://concom.jp/contents/book/vol23.html
◎講習情報/令和6年2月~4月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

(公社)発明協会 令和6年度地方発明表彰 募集のご案内

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■趣旨: 各地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的とし、各地方において優秀な発明、考案、または意匠を完成された方々等の功績を称え表彰します。

■表彰: 進歩性に優れ、かつ実施効果が顕著な発明等(特許、実用新案登録又は意匠登録され、実施されていること)の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。
○特別賞(文部科学大臣賞、特許庁長官賞、中小企業庁長官賞、経済産業局長賞、発明協会会長賞、日本弁理士会会長賞、知事賞など)
○発明奨励賞

■応募締切: 令和6年3月29日(金) 消印有効

■詳細情報: https://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R6/chihatsu_boshuyoko.html

■お問い合わせ先: 公益社団法人発明協会 発明奨励グループ
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-1 虎ノ門ヒルズ江戸見坂テラス8階
TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-Mail:shourei@jiii.or.jp

せん断補強筋(後施工アンカーではない)について

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せん断補強筋(後施工アンカーではない)について教えてください。

新設の土木構造物(排水機場)の配筋を計画していますが、通常、せん断補強筋は、鉄筋を巻くようなかたちで配筋するかと思います。
それを二次製品(後施工アンカーではない)を使用してできないか検討しています。

そのような製品は、あるのでしょうか?
また、工事実績等もあるのでしょうか?

資源エネルギー庁令和6年度委託事業について (放射性廃棄物海外総合情報調査)

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この度、資源エネルギー庁では、下記の調査事業の入札公告を政府電子調達システム(GEPS)において行いました。
ご関心がございましたら、入札説明会への参加や応札をご検討いただきたく、よろしくお願いいたします。
○令和6年度放射性廃棄物共通技術調査等事業(放射性廃棄物海外総合情報調査)
 以下のアドレスから、上記の件名を検索願います。
 https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UAA01/OAA0101
○入札説明会や応札に向けたスケジュール
 -入札説明会の日時及び場所
  第1回 令和6年2月2日(金)14時30分 オンライン「Microsoft Teamsを利用」※ 
  第2回 令和6年2月5日(月)14時00分 オンライン「Microsoft Teamsを利用」※
 ※公示本文末尾に記載の連絡先へ令和6年1月31日(水)17時00分までに連絡先(社名、担当者氏名、電話番号、メールアドレス)をお知らせください。
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原子力施設見学会のご案内

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原子力施設見学会のお知らせ
原子力人材育成ネットワークでは、令和 6 年 3 月 11 日(月)に学生を対象とした原子
力施設見学会を開催します。本イベントでは、放射線・原子力に関する施設を見学しま
す。原子力施設のスケールや最先端の技術に触れる事ができます。進路をこれから決めよ
うとしている、大学生・大学院生及び高専 3 年生以上の皆さんの参加をお待ちしていま
す。

1.日時: 令和 6 年 3 月 11 日(月)
2.見学先:
東芝エネルギーシステムズ株式会社
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
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原子力施設見学会(バーチャル)

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学生対象のバーチャル原子力施設見学会を下記のとおり実施します。
是非ご参加ください。

開催日時:令和6年3月7日(木)16:30~17:30
見学先:ITER機構  ITER建設現場
(フランス サン・ポール・レ・デュランス)
御案内者:ITER機構 首席戦略官 大前 敬祥 氏
参加について:
使用ツール:Zoom
参加費:無料
申込方法:事前登録制
https://jn-hrd-n.jaea.go.jp/material/seminar/20231220-nhrdn.pdf
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運搬を考慮した鉄筋1本当りの最大寸法

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運搬を考慮した鉄筋の最大寸法は、何メートルになるのでしょうか?
10tトラックの場合、9mか10mになると思いますが、基準書や何かに記載があるのでしょうか?
あれば、何に記載があるか教えてください。

3月22日開催「実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会 (山留め,斜面安定)」(対面・オンラインのハイブリッド形式講習会)

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ユーザー 地盤工学会 講習会 の写真

主催:公益社団法人地盤工学会
後援(予定):公益社団法人土木学会/一般社団法人日本建築学会

当学会では1968年以来,土質・基礎関係の設計等に従事する技術者を対象に本講習会を開催しており,実務に直結する
講習会であると大変好評を博しています。本講習会は,本開催分では,山留め,斜面安定を対象として設計計算を行うのに必要な
基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。実務に携わる技術者
にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です(回毎に講師・内容は異なります)。奮って
ご参加下さい。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご準備くださいますようお願いいたします。
本講習会の内容は、「液状化に関する各種基準・指針の現状の講習会」の内容と一部重複しています。
本講習会は対面とZoomウェビナーによるハイブリッド形式で開催します。( 講師は対面で講習を実施予定です。)
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3月5日開催「実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会 (軟弱地盤,耐震・液状化)」(対面・オンラインのハイブリッド形式講習会)

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ユーザー 地盤工学会 講習会 の写真

主催:公益社団法人地盤工学会
後援(予定):公益社団法人土木学会/一般社団法人日本建築学会

当学会では1968年以来,土質・基礎関係の設計等に従事する技術者を対象に本講習会を開催しており,実務に直結する
講習会であると大変好評を博しています。本講習会は,本開催分では,軟弱地盤,耐震・液状化を対象として設計計算を行
うのに必要な基礎事項・基本理論の解説から設計計算演習まで,基礎から実務までを学ぶことができる内容となっています。実務に
携わる技術者にとって,演習を通して土と基礎に関する設計実務が習得できる有意義な講習会です(回毎に講師・内容は異なります)。
奮ってご参加ください。
なお,演習問題で電卓が必要となりますので、ご準備くださいますようお願いいたします。
本講習会の内容は、「液状化に関する各種基準・指針の現状の講習会」の内容と一部重複しています。
また,本講習会は対面とZoomウェビナーによるハイブリッド形式で開催します。講師は対面で講習を実施予定です。
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3月1日開催「基礎の支持力と変形入門講習会」(オンライン開催)

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主催:公益社団法人地盤工学会
後援(予定):公益社団法人土木学会/一般社団法人日本建築学会
地盤工学会では,地盤工学を学ぶうえで知っておくべき基礎理論や応用技術および周辺技術についての知識を,
やさしく,読みやすく解説することに重点をおいた入門シリーズの書物を発刊しております。
本講習会では,1990年刊行の旧「支持力入門」の改訂版として2020年12月に発刊された書籍「入門シリーズ39:基礎の
支持力と変形入門」をテキストとして,基礎の支持力と変形に関する理論や解析法,評価法,設計およびその性能照査に
ついて分かりやすく解説いたします。
著者による経験を生かした解説でより分かり易く,実用的な講習内容となっておりますので,多数のご参加をお待ちして
おります。
なお,本講習会はZoomウェビナーによるオンライン形式で開催します。
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