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令和7年度 港湾関係助成研究の募集について

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公益社団法人 日本港湾協会では、港湾行政のソフト面の強化を図るため、経済学、法律学等の社会科学による港湾に関する研究を奨励し、 その成果を今後の港湾行政に適切に反映させることを目指して、これらの研究に対する助成を行っています。
令和7年度の助成の募集を下記の期間で行います。

【応募期間】    令和6年8月1日(木)~9月30日(月)(必着)
【審査及び通知】  令和6年中に助成を決定、決定後申請者へ通知

募集方法等、詳細につきましては下記URLよりご確認下さい。
https://www.phaj.or.jp/event/jyosei_2022.html

国土交通省国土交通政策研究所 任期付職員の募集について

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国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する任期付職員を募集しております。
詳細については、下記URLをご覧ください。
 国土交通政策研究所ホームページ https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

 職  種  国土交通政策研究所 研究官
 職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究に係る企画、立案、調整及び実施
 募集人員  2名
 勤務地   国土交通省 国土交通政策研究所(東京都新宿区四谷)
 採用日   令和7年4月1日及び令和7年6月1日予定(採用時期については応相談)
 応募期限  令和6年10月11日(金)必着

10/11(金) 「宅地地盤の品質評価に関する技術講習会2024」のお知らせ

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 近年も地震・台風・大雨等による地盤災害は各地で発生し、宅地も大きな被害を受けています。
 このような背景から、宅地地盤の周辺地形や地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することなど、宅地防災の重要性が再認識されています。また、宅地地盤の評価に携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有する必要があります。
 そこで、地盤品質判定士会では地盤工学会と連携して,宅地地盤の品質を評価するうえで必要な分野を網羅する講習会を企画いたしました。
 特に本講習会は、地盤品質判定士資格検定試験の受験対策として講演内容で構成しています。
『地盤品質判定士制度』は、2013 年 2 月 4 日に創設され、2018年2月には国土交通省「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」の 新分野である「宅地防災」で唯一資格として登録され、活躍の場が益々期待されています。奮って御参加下さい。

G-CPDポイント:6.5 (内:倫理0.5)予定
日 時 : 2024年10月11日(金) 9:00~17:00 
会 場 : WEB開催(各職場、自宅等)
参加費 :会員8,000円 非会員12,000円(消費税を含む)※協賛,後援団体の会員は、会員価格
配布資料:本講習会のために講師が作成した説明資料の縮小版PDFを配布する予定です。
※ 地盤品質判定士協議会編集・発行の判定士資格検定試験過去問題集及び同解説が必要な方は、別途、地盤品質判定士協議会の公式HP よりお申込みください。
定 員 :100名

申込は,地盤品質判定士会ホームページ(講習会情報)からお願いします。
https://hanteishi.org/post-8022/

舗装設計CBRについて

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今回、3箇所の地点でCBR試験を行い、それぞれの地点CBRが49.8、9.9、4.4という値になりました。この3箇所のデータでの最大値及び最小値の棄却判定では、すべての値を棄却せずに使用することとなり、平均値は21.4、標準偏差は24.8ということで、区間CBR=21.4-24.8=-3.4というマイナスの値となってしまっております。この結果ではマイナスの値ということで、CBRが3未満となり、路床改良が必要となる判断でよいのでしょうか。それぞれの地点CBRは3以上なのに、路床改良が必要という判断は間違っているのではと思います。平均値から標準偏差を引いてマイナスとなる結果は初めてですので、この場合の対処方法がわかればご教示お願いいたします。

原子力規制委員会行政職員(技術系・事務系及び研究職)の公募

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原子力規制委員会では現在、原子力規制行政の充実・強化を図るため、規制基準への適合性審査、原子力施設の検査等を行う職員を募集しております。
職務内容や勤務条件等の詳細については以下の原子力規制委員会HPに掲載しております。
【技術系・事務系】http://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_20240902_00001.html
【研究職】http://www.nra.go.jp/nra/employ/jitsumukeiken_kenkyu_20240901.html
・公募受付期間:令和6年9月2日(月)~10月31日(木)
・問合せ先:原子力規制委員会原子力規制庁 長官官房人事課 行政職員(実務経験者)採用担当
 jitsumukeiken2023@nra.go.jp

数量集計について

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ユーザー  36歳で異業種から建設業に転職した者 の写真

ある公共工事を積算ソフトを使用して積算したのですが、積算ソフトの集計機能を使って、生コンクリートの集計をしたところ、設計書に記載されている数量の合計よりも多く集計されました。
建築の積算では、設計数量や所要数量といったように施工上の損耗を予め見積もった数量があることは、ネット検索で出てきたのですが、
土木工事の場合も、所要数量といった概念が存在するのでしょうか。もしくは施工パッケージの中で、損耗量を見越した計算をするのでしょうか。

どなたかご知見をいただければ幸いです。

トンネル支保用ロックボルト定着材について

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コメント:お世話になります。サンドビック営業のこささと申します。首記の件、いろいろと貴学会の資料とををネットで検索したのですが、うまくかくにんすることができませんでした。問い合わせ内容は、トンネル用ロックボルトの定着材において、強度的に必要な条件を確認したいです。モルタルの場合、コアの潰し一軸破砕強度などのコンクリートの要件が確認できますが、レジン(樹脂系)での定着の場合、引抜の他に材としての強度規定や文献はございますでしょうか?既に土木建設ではなく、地下鉱山等にて広く定着材として適用されているレジンカプセルをトンネル土木建設現場にて広めようと考えております。理由はロックボルトの自動機械打設を図るうえで、レジンカプセルの注入が自動化に適しているためです。現在問題は、土木学会殿で規定されている強度に関しての知見がなく、どのような強度をどのような測定で満足したらよいかの判断がつきません。この件に関してアドバイスいただけると幸いです。
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大成学術財団 2025年度 研究助成募集案内

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一般財団法人 大成学術財団は、2025年度研究助成の募集を開始いたします。
詳細は、https://www.taisei-foundation.or.jp/requirements/index.html に掲載されている「研究助成募集要項」をご確認ください。
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最小鉄筋量 最大鉄筋量 

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建設会社に勤める設計歴1カ月の者です。

初歩的な質問で申し訳ございませんが教えていただけますでしょうか。

道路橋示方書(H24)のP185~に最小鉄筋量と最大鉄筋量について記載されています。
こちらについて教えていただけますでしょうか。

(1)最小鉄筋量 2) Ⅲ)に「柱や壁のように軸方向力を受ける部材の軸方向鉄筋量を、軸方向力に対して計算上必要なコンクリートの断面積の0.8%以上とした場合においてはⅠ)及びⅡ)を満たすものとする。」
(2)最大鉄筋量 「一般には部材の軸方向引張鉄筋量を部材の有効面積の2%以下とすればよいが、、、(P187)」と記載されています。
こちらを計算しましたら、最大鉄筋量が0.21%と算出されました。
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支承モルタルの打設タイミングについて

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ユーザー dpapjtpm2rw9 の写真

質問させていただきます。

新たに架設する橋梁において設置する支承の台座(無収縮モルタル)の施工のタイミングについて、内部資料のため詳細の諸元は伏せますが、鋼橋の場合主桁の架設後に無収縮モルタル打設を行う旨の記載がありました。同資料でPC橋については主桁架設前に無収縮モルタル打設を行う旨の記載がありました。
この違いについてご教授願います。
要領等の諸元があればそちらも教えていただきたいです。
無知ですみませんがよろしくお願いします。

コンクリートひび割れ指数の簡易法

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コンクリート標準示方書(2022、設計編)P106 (解12.2.3)に記載された
部材平均最高温度、外気温平衡時温度 を求める方法を教えてください。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
9月2日に新規記事を更新しました。

☆☆注目動画☆☆
【電子小黒板の活用】
 https://concom.jp/contents/video_learn/

【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策 
 ・土工事/切土
 『切土のり面の崩落事例』
  https://concom.jp/contents/countermeasure/vol073/
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オンラインセミナー「パナマ運河の未来:気候変動とグローバル物流の行方」開催のご案内

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今回のオンラインセミナーでは、拓殖大学商学部国際ビジネス学科の松田琢磨教授をお招きし、パナマ運河の概要から、これまで果たしてきた役割、世界の物流における重要性、日本との関わり、そして気候変動がもたらす影響や今後の展望について、わかりやすく解説していただきます。松田先生は、長年にわたり世界の物流に関する研究を続けており、その専門知識をもとに最新の情報をお届けします。

開催日時:2024年9月30日(月)14時~15時半
開催方式:Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
☆事前のご登録を下記よりお願いいたします。
参加費:無料、どなたでもご参加いただけます。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_n2xS9QHxT0CwQGdDfsC4Mg
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カルバート基礎置換時の地盤反力について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

こんにちは。
高盛土内のボックスカルバートの検討を行っております。
設置箇所の表層は支持力が期待できないため、表層より5m以深の良好層を支持層とし、そこまでは砕石置換を予定しております。
砕石置換を行いますが、支持層では盛土+カルバート自重+砕石置換の重量に対して支持可能か検討を行うものでしょうか。
(行う場合、砕石置換による荷重分散を考慮すべきでしょうか。(分散の計算方法もイマイチ分からないところで悩んでおります))

2024年度 レジリエンス研究教育推進コンソーシアム シンポジウム 「博士人材の活用を再考する:産学協働で描くイノベーター育成の道」

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2024年度 レジリエンス研究教育推進コンソーシアム シンポジウム
「博士人材の活用を再考する:産学協働で描くイノベーター育成の道」

 日本では「若者の博士離れ」が叫ばれる中、産官学がそれぞれ博士人材の
処遇改善や活用推進に取り組んでいますが、まだまだ博士がイノベーション
の担い手として広く活躍できる社会とは言い切れないのが現状ではないで
しょうか。
 本シンポジウムでは、産官学がUnder-one-roofで博士人材に対する期待や
課題について議論し、ともに博士を育み、活かすことのできる社会のあり方
について考えます。また、筑波大学独自の「協働大学院方式」による博士人
材育成の事例も紹介し、その魅力や課題も深堀りします。

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