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軟弱地盤対策におけるマットレス工法の管理項目について

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軟弱地盤対策として、L型擁壁施工における基礎砕石部分を、ジオテキスタイルを使用するマットレス工法にて施工を検討しております。建設必携等を確認したところ施工管理項目や品質管理項目が見当たらないのですが、マットレス工法の施工管理項目としてはどのようなものがあるのでしょうか?

土木工事標準積算基準における準備費(共通仮設費)の内容について

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当方積算発注を行なっている者です。
土木工事標準積算基準に基づき工事を発注したのですが、着工後、受注者より、「道路管理者より、工事車両の通行による汚損破損を防ぐために、道路の養生としてゴムマット等の敷設を指示された」として、敷鉄板及びゴムマットの賃料、設置撤去費の増工について協議されました。
敷鉄板の賃料や運搬費、設置撤去費については積算基準に記載があるので、同じ理屈でゴムマットについても見積もり等により増工対応が可能かと思ったのですが、先輩に相談したところ「ゴムマットは諸経費に入ってるから計上する必要はないのでは?」との意見がありました。
積算基準を見ると共通仮設費の準備費の項に「すりつけ等に要する費用」との記載はありますが、その詳細についての説明は記載されておりません。

今回のケースのように、養生として行うゴムマット敷設は諸経費に含まれるのでしょうか?
また、共通仮設費に率分として計上される作業内容の詳細が分かる文献などはありますでしょうか?
お分かりになる方、ご教示いただけますと助かります。

変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)AIMECポストドクトラル研究員 公募情報

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国立大学法人東北大学と国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。

変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)
AIMEC研究員 公募
募集人員 10名程度
※締め切りは、2024年6月7日(金) 23時59分 (日本時間/JST)必着

詳しくはリンク先をご参照ください。
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20240607/

【問い合わせ先】
変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)
研究推進企画部 採用担当
wpi-aimec_hr@jamstec.go.jp

断面修復工のかぶり不足について

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橋梁補修等で断面修復工を行う場合に、既存構造物のかぶりが不足している場合の考え方についてお聞きします。

かぶり不足はそのままで、現状通りに修復するのか、再劣化も考えてかぶり厚も考え修復するのかどちらが正解なのでしょうか。

2024年5月21日第4回JASRA建設発生土リサイクル講習会開催案内

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第4回JASRA建設発生土リサイクル講習会
~来るべき災害に対応できる建設発生土の活用法~
■主催:一般社団法人全国建設発生土リサイクル協会(JASRA)
■開催日時:2024年5月21日(火) 13:00~17:10
■開催場所:航空会館ビジネスフォーラム7階(東京都港区新橋1-18-1)
■参加費用:JASRA正会員・賛助会員:1名 4,000円 (1会員企業何名でも参加可)
      JASRA会員外:1名 6,000円、公共機関・大学等教員学生:無料
■定員:会場参加150名、WEB参加100名 (定員になり次第締切りさせていただきます)
■申込み方法:JASRAホームヘ゜ーシ゛からお申し込みください https://jasra.or.jp/ivent/ivent_004.html
■申込締切:2024年5月10日(金)
※CPD、CPDS申請予定
■プログラム (講演タイトルは全て仮)
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2024年度「深田賞」募集案内  公益財団法人 深田地質研究所

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2024年度「深田賞」募集案内

                 公益財団法人 深田地質研究所

1.はじめに
深田地質研究所は,1954年に故深田錠造氏の寄付行為のもと,故深田淳夫氏を中心として地質工学の創造,地質学の普及,地質技術者の職域の開拓を旗印に財団法人として創設されました。その後,2011年に公益財団法人に移行し,その事業として「複合的地球システム及びその社会とのかかわりに関する研究,普及,育成,助成・顕彰」と謳いました。この度,当所の設立趣旨に鑑み,この分野で陰になり日向になり顕著な功績をあげた人を讃え,それがまた後進の励ましになるよう,2022年に深田賞を創設しました。

2.顕彰候補者
顕彰候補者は,上記理念に沿い,複合的地球システム及びその社会とのかかわりに関して著しい功績が認められる個人または団体で,かつ,所定の様式をもって応募された者とします。応募には申請者のほかに2名の推薦が必要です(自薦も可)。ただし,本研究所の役職員は,その任期中に顕彰候補者となることはできません。

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アスファルト舗装撤去

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現況のアスファルト舗装の厚さが15cmあり、
表層5cmだけ撤去し、その上に新規アスファルト舗装を行う計画をしています。

この場合の、表層5cmだけのアスファルト舗装撤去は、路面切削機で行うのでしょうか。
それとも、バックホウで表層5cmを撤去するのでしょうか
お手数ですが、教えてください。
宜しくお願い致します。

建設発生土は、処分費等に含まれるのでしょうか。

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文献等を見つけることができなかったのですが、「処分費等」には「建設発生土の処分費」は含まれるのでしょうか。

「土木工事標準積算基準」の処分費等」の取扱いには「1.処分費等(再資源化施設の受入れ費を含む)」とあります。

現在、建設発生土の搬出先は、特定事業の許可を得ている最終処分場へ搬出しています。
この場合の「建設発生土の処分費」は「処分費等」に含まれるのでしょうか。

この「再資源化施設の受入れ費を含む」の表現が「最終処分場への処分費(再資源化施設の受入れ費を含む)」
という意味なのかが、不明瞭です。

論文解説セミナーのご案内

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日本地下水学会では、会員向けのセミナーとして新たに論文解説セミナーを実施します。
これは、学会誌に掲載された論文等の内容を著者にわかりやすく解説いただくことを目的として企画したもので、全国の会員諸氏が参加しやすいように、オンライン開催、参加費無料(ただし非会員は参加費を1000円)で実施します。
内容は下記のように、第1回は2017年に学会の研究奨励賞、2019年に学会論文賞を受賞された髙本尚彦氏(清水建設)に関連論文を含めた受賞論文に関して(3月16日に終了)、第2回は、2021年に学会論文賞を受賞されたLIU Jiaqi氏(東京大学)に受賞論文を解説いただきます。
第2回
○日 時:2024年4月18日(木)18:30~19:45
○講 師:LIU Jiaqi氏(東京大学)
○形 式:オンライン(参加方法は後日申込者に直接ご案内します)
○テーマ:「3D modeling of Tsunami-induced seawater intrusion and aquifer recovery in Niijima Island, Japan, under the future scenario」
○本セミナーは、基本的に英語で実施しますが、質疑応答では必要に応じて通訳を行います。
○参加費:無料(正会員・特別会員・準会員)、1000円(非会員)
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間接費の考え方

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

間接工事費の考え方について教えてください。

下記URLにあるように桁購入費、一般材料費、別途製作の製作費など
経費の考え方が、材料によって異なります。

https://www.agencysoft.co.jp/wp-content/uploads/2018/08/180823_kansetsu_...

私どもは水道局なのでタンクの材料を工場で製作し、現場で組み立てるという
工事を発注します。

この場合のタンク材料費は、共通仮設費、現場管理費、一般管理費はすべて対象になるのでしょうか。
それとも、共通仮設費、現場管理費、一般管理費のどれか又はすべてが対象外となるのでしょうか。
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【配筋】継手同士の間隔について

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ユーザー kosakai0702 の写真

耐震補強のために、高さ1000㎜、幅1000㎜、延長10mの両端固定水平梁(樋門のカーテンウォール)
を46㎜増厚(幅1000㎜→1046㎜)する工事を1次下請けとして請け負いました。

増厚コンクリートと既設躯体を定着するために、既設躯体に水平に削孔し、この字型の高さ810㎜のD13帯筋を設置する設計になっています。

実際に施工する際、既設鉄筋の影響などがあり、コの字鉄筋を設置するのは困難であることが推定されるため、
L字鉄筋を2本1組にすることで施工性をアップしようと考えています。

しかし、高さが810㎜しかないため、重ね継手長は360㎜(道示書下部工編)となります。
そのため、継手を上と下に割り振ったとしても、継手同士の間隔は90㎜(810-360-360)となってしまいます。
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国土交通省国土技術政策総合研究所 研究所公募型委託研究に係る手続き開始の公示

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ユーザー nilim-kikaku  の写真

国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
この度、下記の委託研究について、参加者の有無を確認する公募手続に係る参加意思確認書の提出を求める公示をいたします。
なお、本公募は、研究全体期間3年間(令和5年度~令和7年度)のうちの2年目の委託研究を実施する者の公募であり、応募者は研究計画の提出より前に、参加意思確認書の提出が必要です。
詳細については、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
 共同研究・委託研究:https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html

(公募開始)     令和6年4月4日(木)9時

(参加意思確認書の提出期限)令和6年4月16日(火)12時

(研究計画の提出期限)令和6年5月14日(火)12時

(委託研究課題名)  流域デジタルツインのデータ連携技術に関する研究開発

2024年度 研究助成公募について(一般財団法人建設物価調査会)

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一般財団法人 建設物価調査会は建設業界の発展に寄与するため、下記課題に関する研究を募集いたします。
■対象課題・テーマ
・建設工事・建設産業の効率化や生産性向上とコストに関する研究
・建設工事に関する積算、工事費、機資材価格、労務費等の価格情報及びその利活用に関する研究
   ・建設関連技術の向上、建設事業全体の効率化に関する研究 
※その他、当財団の事業に関連する研究についても受け付けております。
(研究例)
1.建設工事に関する新たな積算方式・価格妥当性の評価方法等に関する研究
 ・BIM/CIM等のICTを活用した価格情報のあり方・積算合理化等
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令和6年度日本建設情報総合センター研究助成の公募のお知らせ(締切6月30日)

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令和6年度 日本建設情報総合センター研究助成の公募のお知らせ

(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)では、下記のとおり研究助成の対象として
建設分野における情報技術を活用した調査研究を広く募集していますのでお知らせします。

令和6年度研究助成から
・研究助成件数を拡大します
・研究や実験等に使用する備品(PCなど)を助成対象に追加します

○対象課題
(1) 建設情報の標準化に関する調査研究....続きを読む

【東大・大海研】令和6年度 計画航海大学院生参加型共同利用 大学院学生対象公募

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東京大学大気海洋研究所では、下記の研究船共同利用公募を行っております。

令和6年度 計画航海大学院生参加型共同利用 大学院学生対象公募
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/r06_daigakuingakusei.html
※申込期限は【5月7日(火)17:00】となっております。

【問合せ先】
 国立大学法人東京大学....続きを読む

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