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ベースプレート式橋梁防護柵のアンカーボルトの定着

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幅員W=6.0mの橋梁補修設計を行っています。
ベースプレート式の防護柵に交換するため、既存の鉄筋を残しつつ地覆コンクリートW=400、H=300を撤去し、W=400、H=500に嵩上げをする考えです。鉄筋は既存のままで、嵩上げ用の鉄筋は入れません。
その場合、打替えした地覆コンクリートは一体化したとはいえ、200mm以上の無筋コンクリート(かぶり部分)が発生します。
この無筋部分に座金付きの170mm埋込のアンカーボルトを定着した場合に、防護柵の安定計算としてアンカーボルトの押抜きせん断式が適用可能でしょうか?
また、道示の許容押抜きせん断応力度とは、無筋コンクリート部分にも適用できるのかをご指導頂きたいです。

仮想鉄筋コンクリート断面照査について

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自分の知識不足で杭頭接合部の仮想鉄筋コンクリート断面照査計算について教えていただけますでしょうか。

フォーラムエイトソフト計算サンプルデータを見て
6章 杭頭結合計算の中に
6.3 仮想鉄筋コンクリート断面照査
4)必要鉄筋量の照査がありました。
必要鉄筋量の根拠が教えていただけますでしょうか。(道示ページ)

この必要鉄筋量の照査が必要でしょうか?

教えてください。

サンプルデータ P.64
https://forum8.co.jp/product/uc1/kiso/output/kiso-Kui_5.pdf

中部電力(株)原子力に係る公募研究(2024年度研究開始分)の募集について

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当社は、浜岡原子力発電所のさらなる安全性向上と発電所の運営改善に向け、幅広いテーマを募集する公募研究を実施しています。
このたび、2024年度から研究を開始する公募研究の募集概要をとりまとめ、11月17日に募集の告知をいたしましたので、お知らせします。

応募受付期間:2023年11月17日(金)~2024年1月10日(水)17時[必着]
研究期間:2024年度開始とし、期間は1年または2年
研究費・採択件数:1件あたり上限500万円/年とし、総研究費が約10,000万円に相当する件数を採択予定
応募に際し、研究内容等に関するご相談を常時受け付けております。どのようなことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。
なお、公募要領の記載に係るご質問は応募受付期間終了までお問い合わせいただけます。
詳細は当社ホームページをご覧ください。
https://www.chuden.co.jp/seicho_kaihatsu/kaihatsu/nuc_kenkyujo/koubo/ippan/

土木学会2023年10月新刊のご案内『2023年制定 舗装標準示方書』

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土木学会舗装工学委員会から、『2023年制定 舗装標準示方書』が発刊され、好評発売中です。

近年の社会インフラ整備に関する動向ならびに舗装分野における技術の進展を反映し、今回改訂された「2023年制定 舗装標準示方書」。
最新の技術・知見を取り入れた内容更新のほか、近年の舗装分野でその有用性が広く認識されている予防保全型メンテナンスの観点から、維持管理に関するフェーズではライフサイクルマネジメントの考えを取り入れた改訂をしております。
舗装の設計、材料、施工、維持管理および調査にかかわる技術者の方に、有益な内容となっています。

(書籍情報)
■編集:舗装工学委員会 舗装標準示方書改訂小委員会
 (委員長:フジタ道路(株)・八谷 好高)
■定価:4,400円(本体4,000円+税)
■会員頒布:3,960円(本体3,600円+税) ■送料:590円(本体537円+税)
ISBN  978-4-8106-1092-5

購入については、下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3392

土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

オンラインセミナー「COP28での太平洋島嶼国~揺れる交渉と民意の行方」開催のご案内

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公益財団法人日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)と申します。
弊財団が隔月で開催しております、オンラインセミナーのご案内をいたします。

ーーーーー
開催日時
2023年11月30日(木)14時~15時半
タイトル
「COP28での太平洋島嶼国~揺れる交渉と民意の行方」
講師
黒崎岳大 准教授(東海大学 観光学部 観光学科)
開催方式
Zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
申し込みURL
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_OWeDVl2aRdK3QIZFaQksdQ
参加費
無料
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DIASワークショップのご案内

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文部科学省補助事業「地球環境データ統合・解析プラットフォーム事業(DIAS事業)」
 ~ DIASワークショップのご案内 ~
─────────────────────────────────────────────────────
本ワークショップでは、DIASのオープンプラットフォーム化を推進するため、
テーマごとにハンズオンのワークショップを開催し、皆様にDIAS解析環境の
利用イメージや初期フェーズを体験していただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 詳 細 :https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/dias-event2023/
 参加費:無料
 言 語:日本語

◇ 事前説明会
 日 時:2023年11月27日(月) 13:00~15:00
 開催方式:オンライン開催(Zoomウェビナー)
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◆【12月1日】第35回技術研究発表会・第30回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

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技術研究発表会をハイブリッド形式で12月1日に開催いたします。
参加無料、どなたでもご参加いただけます。
都市づくり分野に関連する事業に携わる皆様、工学系・環境系の研究・教育に携わる皆様、現役学生の皆様のご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方は11月24日午前中までにお申し込みください。

【発表会】【展示会】
 ・都市基盤施設、都市インフラ技術、まちづくり事業プロジェクト等に関する論文発表及び報告と展示

【講演会】
 ・最新トピックス
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中堀杭工法の周辺構造物への影響について

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鉄道近接工事(約3m程度)で、L型擁壁の施工にあたり、基礎を中堀工法と回転貫入杭(PHC杭Φ500程度 L=40m程度 10本程度)で杭打ちする検討をしてるのですが、回転貫入杭では、「回転貫入杭の施工に伴う地盤の水平変位は、地盤条件と杭仕様に依るが、貫入機構を考えると、杭中心から杭径の2倍程度以上離れれば水平変位は無視できる程度に小さくなることが推察される。」と言う報告書「杭の鉛直支持力小委員会」があるのですが、中堀工法での施工に伴う周辺地盤の水平変位はどのくらいあるのか、または周辺構造物に影響がどのくらい出るのか等の資料をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示願えませんでしょうか?よろしくお願いします。

「コースタル・テクノロジー2023」のご案内(沿岸技術研究センター)

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コースタル・テクノロジー2023
1.日時:令和5年11月29日(水)10:00~17:00
2.会場:星陵会館2階ホール (東京都千代田区永田町2-16-2)
3.プログラムの概要
  ・沿岸技術研究センター調査研究等報告
  ・港湾関連民間技術の報告
  ・特別講演:
   京都⼤学 防災研究所巨⼤災害研究センター 廣井 慧 准教授
   「⼤規模災害の発⽣に備えたデータの活⽤⽅策について」
  (プログラム詳細は当センターホームページをご覧ください)
4.申込み:当センターホームページからお申込みください。
   https://www.cdit.or.jp/ (申込締切:11月21日(火) )

問い合わせ:沿岸技術研究センター企画部
電話:03-6257-3702
E-mail:cdit-seminar-2【at】cdit.or.jp
※メールを出される際には【at】を@に変更してください。

【人材募集】科学技術振興機構 ファンディング事業推進を担う常勤職員(研究開発マネジメント専門員)の募集

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科学技術振興機構(JST)では、昨年度より、イノベーション政策と研究現場をつなぐ
プロデューサー的人材を育成・輩出する取組を開始しています。
この度、その第二期生として、ファンディング事業推進を担う
常勤の任期制職員を募集いたします。定年制職員への登用機会もございます。(試験あり)
【今回募集する職種の魅力】
 ■ファンディング関連部門(最先端研究の最前線支援)に勤務します
  ・第一線の研究者と力を合わせて取り組んでいただきます
  ・世の中を変えるイノベーション創出に貢献できる仕事です
 ■任期制職員から定年制職員への道があります
  当初は任期制職員(研究開発マネジメント専門員)としての採用となります。
  採用2 年度目に登用試験あり。
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『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』を紹介します

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『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』

☆EPISODE11 古色蒼然 土木遺産の四題噺
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=2197

・土谷技師の偉業が令和に生きる
 「稚内港北防波堤ドーム」
・”曲げっても 曲がっても燃ゆ 紅葉坂”
 「日光いろは坂」
・富山平野をまもる
 「白岩砂防堰堤」
・現存するバットレスダムのカリスマ
 「丸沼ダム」
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日本計算工学会 ウィンタースクール「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」

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◆日本計算工学会 ウィンタースクール「トポロジー最適化の基礎~積層造形によるものづくりへの応用~」
◆日時:2024年3月4日(月)、5日(火) ハイブリッド開催
◆会場:
現地会場:東京理科大学 神楽坂キャンパス 森戸記念館 第1フォーラム室
オンライン会場:Web会議システムZoomを使用予定
◆主催:一般社団法人 日本計算工学会
◆詳細:https://www.jsces.org/activity/session/2310021320.html

一般社団法人 日本計算工学会
〒113-0033 東京都文京区本郷6-26-12 
東京RSビル8階
TEL/FAX:03-3868-8957
E-mail:office[at]jsces.org ※[at] を@に変換ください。
HP:https://www.jsces.org

プレストレス導入直後における曲げ圧縮応力度制限値について

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橋梁の設計条件においてプレストレス導入直後の曲げ圧縮応力度制限値を算出する場合平成29年度道路橋示方書ⅢのP22~23の記載内容を基に算出すると思うのですが、
その文言のなかで「プレストレッシング直後におけるコンクリートの圧縮応力度と圧縮強度の特性値との比が,曲げ圧縮応力度で1.4程度,軸圧縮応力度で1.7程度以上と
なるよう応力度の制限値を設定するのがよい。」とあるのですが、この圧縮強度の特性値とは設計基準強度ではなくプレストレス導入時の圧縮強度でよろしいのでしょうか。

基本的なことで申し訳ありませんがお教え頂ければ幸いです。

橋梁点検について

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ユーザー たかまる の写真

現在県の委託で橋梁点検を実施しています。
現地踏査を終え、作業計画を立てて実施計画書の提出へ打合せを行ったところ、発注者が勝手に予定を確定して関係機関に連絡していました。確かに初回打合せで暫定の予定を言いましたが、実施計画書も提出していないのに勝手に予定を確定するのはどうなのでしょうか。発注者は初回打合せで予定を言ったじゃないか。こっちの責任にするのか。など一方的に押し返されてしまいました。点検業務では実施計画書を提出して発注者の了解を得て、初めて工程が確定するのではないんでしょうか。

タイワイヤ・タイロープ・タイロッドの違い

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

港で岸壁部分の工事に携わっております。

タイワイヤ・タイロープ・タイロッドの違いを教えていただきたいです。
それぞれ違う構造物を指すのか、呼び方が違うだけで同じ構造物を指すのか、混乱しています...
それぞれ主な用途もできれば知りたいです。

よろしくお願いいたします。

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