来月の12月19日(金)に神戸大学にて、自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」をテーマとした
阪神・淡路大震災20年特別企画ゼミナールを共催いたしますので、お知らせします。
(主催:神戸大学都市安全研究センター、神戸大学社会科学系教育研究府)
詳細及び申込は、下記URLにてご確認ください。
http://open.kobe-u.rcuss-usm.jp/
多くの皆さま方のご参加をお待ちしております。
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【神戸大学都市安全研究センター RCUSSオープンゼミナール】
【ひょうご防災リーダーOB公開講座】
阪神・淡路大震災20年特別企画
自治体の災害対応の経験・教訓を「伝える」「育む」
【特別企画第1回】
阪神・淡路大震災から20年:「伝える」「育む」ために必要な取り組み
日 時:平成26年12月19日(金)14:00~17:00
会 場:神戸大学百年記念館 六甲ホール
参加料:無料
主 催:神戸大学都市安全研究センター、神戸大学社会科学系教育研究府
共 催:兵庫県広域防災センター・神戸市・三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
【プログラム】
14:00 開会挨拶
14:05 基調講演
「阪神・淡路大震災から20年を経て伝えていくことの難しさ」
室崎 益輝 神戸大学名誉教授 兵庫県立大学防災教育センター長
15:00 課題報告
「教訓を伝えることに関する被災自治体職員の現状認識と課題」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
平野 誠也 防災・リスクマネジメント研究室 主任研究員
15:15 取組報告
「持続的・継続的に「伝える」「育む」ためにはじまった取り組み」
柿原 浩幸 芦屋市 都市建設部防災安全課長
15:35 休憩
15:50 パネルディスカッション
「阪神・淡路大震災の災害対応から得た「伝える」「育む」こと」
コーディネーター:室崎 益輝 神戸大学名誉教授 兵庫県立大学防災教育センター長
パネリスト :藤重 敏郎 神戸市危機管理室総務担当課長
畑 文隆 西宮市都市局建築・開発指導部 開発指導課長
柿原 浩幸 芦屋市都市建設部防災安全課長
16:50 開催御礼挨拶
17:00 閉会(予定)
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<予告>
【特別企画第2回(告知)】地域・世代を超えて「伝える」「育む」ために必要な取り組み
日時:2015年1月23日(金) 13:30~17:00
会場:神戸国際会議場 国際会議室(定員240名)
●特別講演:東日本大震災から3年「伝える」ために始まった取り組みと今後の展望〈菅原 茂 気仙沼市長〉
●基調講演:東日本大震災時の災害対応時における教訓と課題〈木村 伸 石巻市 産業部長(震災当時、防災対策課長)〉
●パネルディスカッション:持続的・継続的に「伝える」「育む」ための取り組みと今後のあり方について
以上