切梁式土留めについて、左右で矢板背面の状況が違うことから、左右で違う型式の矢板を用いることは可能なのでしょうか。(例えば、右側は25H、左側は10Hとするなど)
当方県の土木技師です。 今度、道路沿いの直高4.5m、勾配は1:1より緩やかで延長500mの法面を、モルタルorコンクリート吹付により保護する工事を発注するのですが、 市場単価により費用計上を考えていたところ、業者より「ロープ作業をする際の仮設費はどうなっているのか」と質疑がありました。
勉強不足で恐縮ですが、てっきり市場単価の内数だと思っていたことと、法面上部には幅5m程度の小段があるため、 どうにかしてロープを固定するのだろう、くらいにしか考えていませんでした…。
法面上部よりロープにてぶら下がり、吹付の作業を行う場合というのは、通常何らかの仮設費用を見込まなければならないのでしょうか。 ご存じの方がおられたら、ご教授いただければ幸いです。
仮設支保工の腹起しに軸力と曲げモーメント(水平・鉛直方向)が作用する場合に「道路土工 仮設工指針 照査式(2-6-1),(2-6-2)」による照査が必要となり、 この時の腹起しが座屈強度において鉛直軸(y軸)回りが弱軸となった場合の計算式について質問です。 ※ 腹起し「H」の向きに対して鉛直方向=y軸(断面強度は強軸)、水平方向=z軸(断面強度は弱軸)とします
仮設工指針では道示橋に準じて「y軸回りが強軸」の場合についての記載となっており、 道示橋の条文では「その軸のまわりの座屈強度の大きい方を強軸としている。したがって,強軸,弱軸の決定とは,断面形状のほか各軸の支持点間距離も関係することに注意する」 とあることからy軸回りが弱軸になった場合は記載されている式を変更して照査することになります。 ....続きを読む
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<開催概要> ■会期:2016年7月20日(水)~22日(金)(3日間) 10:00~17:00 ■会場:東京ビッグサイト 東1・2ホール ■来場登録予定者数:30,000名 ※同時開催展含む ■入場登録料:3,000円(税込)※招待状持参者、事前登録者および学生は登録無料 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <本メールに関するお問合せ先> メンテナンス・レジリエンスTOKYO 事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル14階 一般社団法人日本能率協会 産業振興センター E-mail: mente@jma.or.jp TEL: 03-3434-1988 FAX: 03-3434-8076 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.仮設で鋼矢板二重締切を考えていますが、腹起しの継手、腹起しブラケット、接合ボルトの規格について考え方がわかる資料、または標準図のようなものがあるでしょうか。 2.同じく、積算する場合、継手のプレートやボルトの数量を計上する必要があるでしょうか。
設計業務を行っている者です。
二重締切の中詰め材の数量の計上方法について御存知の方がいればご教示ください。
河川構造物の設計において、仮設時に河川内に二重締切を行う計画です。 その時、中詰め材の数量を、河床から天端まで一括で計上していました。
発注者が、数量のチェックをしたところ、 「タイロッドの上下で数量を分けないといけないのでは無いか?」 との質問がありました。
確かに、タイロッドがあることで、中詰め作業を行うには「作業障害あり」と判断できます。
発注機関の標準仕様書には、数量は国土交通省の数量算出要領に従えば良いとの記述がありますが、二重締切の中詰め材の数量の計上方法については、詳しく記載されていません。
そこで、「土留掘削の場合」ではありますが、「切梁式土留め工」の場合を参考にして、タイロッド下部1m以下の部分を「作業障害あり」として計上しようかと考えています。 (1mで良いのかということと、切梁を撤去し掘削することに比べれば、タイロッドの間を締固めする作業がどれほどの手間かは分かりませんが・・・)
発注機関の積算上、中詰め土を分けて考えているのかも知れませんが(未確認です)、一般的に、分けて計上するものでしょうか。
覆工板を伴う矢板を打設する場合、矢板打設高さは ①覆工板のすぐ下GL-0.2m 覆工板受桁の部分だけ矢板を深く打ち込む ②覆工板受桁の下まで打ち込む どちらを通常行うのでしょうか? ①の場合、通常設計で深く打ち込む部分は考慮するのでしょうか? どうかご教示ください。
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