工事用道路の勾配について

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河川工事で、施工ヤードから河川内に侵入する仮設進入路の勾配が、設計で39%になっています。
仮設進入路を使用する重機はバックホウ(0.45)・不整地運搬車(7t)を予定しております。
39%でも問題ない根拠を教えて頂きたいです。
また、バックホウと不整地運搬車は何%まで安全かも知りたいです、
※盛土材は良質土(設計)となっています。

コメント

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一般的に30度(約57%)です。

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まず何故そのような計画としたかは、設計者に確認した方が確実でしょう。
不整地運搬車の場合、空車状態で傾斜角30°(58%)までが多いのではないでしょうか。
積載状態の限界勾配は、メーカーに問い合わせた方が良いと思います。
バックホウは移動だけなら、高低差にもよると思いますが、45°くらいの勾配をバケットを操作しながら昇り降りしてますよ。

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一般的に30°未満です。
それに寄れないのは地形的理由があるのでしょう。
その辺は設計者に確認したら分かると思います。
39°と設定した時点で、一般的自走は出来ません。
バケットを支えにとりながら登ったり降りたり(蝦のように降りてくる)する事になります。
人間が急勾配を上がるとき、手を使うのと一緒です。