工事用道路の勾配について

河川工事で、施工ヤードから河川内に侵入する仮設進入路の勾配が、設計で39%になっています。
仮設進入路を使用する重機はバックホウ(0.45)・不整地運搬車(7t)を予定しております。
39%でも問題ない根拠を教えて頂きたいです。
また、バックホウと不整地運搬車は何%まで安全かも知りたいです、
※盛土材は良質土(設計)となっています。
河川工事で、施工ヤードから河川内に侵入する仮設進入路の勾配が、設計で39%になっています。
仮設進入路を使用する重機はバックホウ(0.45)・不整地運搬車(7t)を予定しております。
39%でも問題ない根拠を教えて頂きたいです。
また、バックホウと不整地運搬車は何%まで安全かも知りたいです、
※盛土材は良質土(設計)となっています。
仮設における工事用道路では、15%までの縦断勾配が望ましいというような記載を仮設計画のガイドブックで確認しました。
仮設道路なので敷砂利にて路面の計上をされているのをよく見かけるのですが、実際に土砂を積み込んだダンプトラックが走行できるものなのでしょうか。
砂利をかいてしまい登れないなどということは起きますか?
また、地形条件上バックでダンプトラックを走行させようと考えているのですが、可能でしょうか?
また走行できない場合、アスファルトやコンクリートで舗装すればバック走行できるでしょうか。
縦断曲線の任意点Pにおける縦距Pの求め方ははi1-i2.200L*x^2となっておりますが、これは%表示の時です。‰表示の場合の公式を教えてください。
お世話になります。
現在、検討中の現場は市街地を通る県道で、現況はほとんど平坦です。(交差点以外は0.05%程度)
横断構成のみ改良で、官民界はすべて出入り口になっており、高さは変更できません。
したがって、計画縦断勾配も同様に0.05%程度で、かつ一部レベル(0%)です。
そこで以下のような疑問が発生しました。
疑問1:構造令の運用と解説に記載されている縦断勾配の最小値である0.3~0.5%の縦断勾配を採用すると、官民界に15センチ程度の段差が生じる。→多分民地の人が納得しないであろう。
疑問2:同様に0.3%を採用すると、-0.3%、+0.3%と上がり下がりを繰り返し、視覚的に醜い。→少し奇妙な形です。
疑問3:最小値0.3%の規定は、「道路構造令」本文には記載がありません。(解説の中に「望ましい」と記述があるだけ)→これは屁理屈ですか?
こういった場合、皆様どうされていますか?
(市街地の道路では結構あると思うのですが。。。)