モルタル・コンクリート吹付工におけるロープ作業仮設費について

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当方県の土木技師です。
今度、道路沿いの直高4.5m、勾配は1:1より緩やかで延長500mの法面を、モルタルorコンクリート吹付により保護する工事を発注するのですが、
市場単価により費用計上を考えていたところ、業者より「ロープ作業をする際の仮設費はどうなっているのか」と質疑がありました。

勉強不足で恐縮ですが、てっきり市場単価の内数だと思っていたことと、法面上部には幅5m程度の小段があるため、
どうにかしてロープを固定するのだろう、くらいにしか考えていませんでした…。

法面上部よりロープにてぶら下がり、吹付の作業を行う場合というのは、通常何らかの仮設費用を見込まなければならないのでしょうか。
ご存じの方がおられたら、ご教授いただければ幸いです。

コメント

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仮設ロープの費用は市場単価の中に入ってますよ。
Ⅵ-2-④-7の3(1) 8) 参照

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苦言を言わせていただいて申し訳ないですが、県の土木技師なら歩掛の基準書を見れば分かる筈ですが、一体どういうことなのでしょうか?
そもそも、積算に関しては公務員が一番詳しいはずです。それが仕事ですから。
愕然としました。