シンポジウム「街づくり視点での公的不動産の有効活用」開催のご案内

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シンポジウム「街づくり視点での公的不動産の有効活用」

地方公共団体が保有する公的不動産の有効活用については、その必要性が唱えられて久しく、いくつかの成功事例も出て来ている。
当初、有効活用は、企業不動産のそれとパラレルに、財務戦略の一環として、その重要性が語られることが多かった。
最近では、官民が協調した街づくりの観点からも、その重要性が指摘されている。これに呼応して、国の制度改善も連続して行われ、さらに現場の地方公共団体でも新しい動きも起きている。他方で、こうした取り組みが、一部の先進的な地方公共団体に限られていて、さらなる普及・定着を図るための課題も浮かび上がっている。
このような状況を踏まえ、本企画では、主として、街づくりの観点から、公的不動産の有効活用の現状と今後の課題を取り上げる。

開催日時:2019年6月3日(月) 13:00~16:15 *表彰式も併せて執り行います。
開催場所:すまい・るホール (東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構本店1階)
公開形式:一般公開・無料
定  員:200名(先着順)

<プログラム> [詳細]
<参加申込方法>
下記①~⑤をご記入の上、原則メールにてお申し込み下さい。ご参加いただける方には、メールにて参加票をお送りいたします。
参加票は開催日当日にお持ちの上、受付にご提出いただきますようお願いいたします。
①シンポジウム名(「6月3日シンポジウム」と記載してください) / ②氏名 / ③区分 (日本不動産学会会員、後援団体関係者(団体名)、一般のいずれか) / ④勤務先・所属 / ⑤メールアドレス(記載された先に参加票をお送りします)

(申込・お問合せ先) 公益社団法人日本不動産学会 事務局
TEL:03-5211-1037 FAX:03-5211-1425 e-mail:jares@js4.so-net.ne.jp

開発コンサルティング企業 業界説明セミナーin東京(2/24)

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※詳細はホームページをご覧ください。
http://www.ecfa.or.jp/japanese/pr/support/sseminar/index.htm

「開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。本イベントでは、開発コンサルティング業界へご関心をお持ちの方々に、開発コンサルティング企業での仕事について理解を深めていただくためのセミナーの他、実際に開発コンサルティング企業の方と直接お話しをする機会をご提供いたします。
開発援助の仕事にご興味のある方は是非この機会にご参加ください。

▼日 時:2019年2月24日(日)13:00-17:00
▼会 場:JICA市ヶ谷ビル 2F 国際会議場
▼対 象:開発コンサルティング企業で働くことに関心のある方(学生可)
▼参加費:無 料
▼申 込: 参加には事前申し込みが必要です。こちらよりお申込みください。
 https://sec26.alpha-lt.net/ecfa.or.jp/sseminar.htm
▼締 切: 2019年2月18日(月)
▼お申込み・お問合せ:
(一社)海外コンサルタンツ協会(担当:河野)Tel:03-3593-1171 
 E-mail:kono@ecfa.or.jp

【2月1日】「センサシステム技術・イメージング技術・非破壊検査装置技術」NEDOインフラモニタリング技術シンポジウム のご案内 <CPD単位取得可>

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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、平成26年度より「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」を実施してまいりました。
本プロジェクトでは、的確かつ迅速にインフラの状態を把握できるモニタリング技術(センサシステム技術、イメージング技術、非破壊検査装置技術)の開発に取り組んでまいりました。
最終年度として、5年間の開発成果を広くご紹介するシンポジウムを開催いたします。
会場では開発した成果も展示予定ですので、奮ってご参加ください。

◆日 時:平成31年2月1日(金) 9時30分~17時
◆会 場:機械振興会館 B2ホール(東京都港区芝公園3-5-8) ※展示会場:B3 研修1,2室
◆参加費:無料
◆CPD :土木学会 単位取得可
◇参加申込:参加申込(https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2019/nedo0201.html)より事前にご登録ください
◇プログラム:詳細(https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2019/nedo0201.html
◆お問い合わせ(事務局)
  みずほ情報総研株式会社 経営・ITコンサルティング部
  担当:篠崎、吉田、佐藤   電話:03-5281-5304
  E-mail:infra-symposium@mizuho-ir.co.jp

第5回国際橋梁シンポジウム『世界の橋梁建設とメンテナンス』開催(再掲)

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◆主催:橋梁調査会  協賛:日本道路協会
◆開催日時:平成30年11月20日 火曜日 13:30~17:20 (交流会17:40~19:00)
◆場所:イイノホール/東京都千代田区
◆参加費: 無料  【交流会: 一般 3,000円、橋梁調査会賛助会員 1,000円】
【プログラム】
13:40~14:30 ベトナムにおける長大橋の建設と維持管理(ベトナム運輸交通省道路総局 To Nam Toan)
14:30~15:20 フィリピンにおける島嶼間連絡架橋計画 (フィリピン公共事業道路省 Edwin C. Matanguihan)
15:40~16:30 インドネシアにおける道路ネットワーク計画と橋梁建設プロジェクト (インドネシア公共事業・国民住宅省Herry Vasa)
16:30~17:20 海外における橋梁維持管理-世界道路協会(PIARC)橋梁委員会での取り組み- (世界道路協会(PIARC)橋梁委員会委員長 今井清裕)

詳細および申込みは、橋梁調査会ホームページ(https://www.jbec.or.jp/)をご覧ください。
問合せ先/事務局 一般財団法人橋梁調査会 講演会事務局 symposium@jbec.or.jp  電話 03-5940-7794

「技術系コンサルタント業界説明セミナーin東京」(11/25)ご案内

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「開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。本イベントでは、開発コンサルティング業界へご関心をお持ちの方々に、開発コンサルティング企業での仕事について理解を深めていただくためのセミナーの他、実際に開発コンサルティング企業の方と直接話しをする機会をご提供いたします。開発援助の仕事にご興味のある方は是非この機会にご参加ください。
※今回は技術系(学生の方は理系のみ)対象です。
※詳細はホームページをご覧ください。
http://www.ecfa.or.jp/japanese/pr/support/sseminar/index.htm#gijyutsu

▼日 時:2018年11月25日(日)13:00-16:00
▼会 場:JICA市ヶ谷ビル 国際会議場
▼対 象:いずれかに該当する方 
 ①理系大学生、大学院生
 ②社会人で各社の求人内容に準ずる経験がある方 【国内技術者大歓迎】
 ※個別相談を希望の方は、相談希望企業の応募条件を満たしている必要があります。
▼参加費:無 料

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▼締 切: 2018年11月19日(月)
▼お申込み・お問合せ:(一社)海外コンサルタンツ協会(担当:河野)Tel:03-3593-1171 E-mail:kono@ecfa.or.jp

平成30年度 水力発電に係る人材育成のための研修会開催のご案内

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「平成30年度 水力発電に係る人材育成のための研修会」
主催:一般社団法人 電力土木技術協会

経済産業省の展開するエネルギー政策のうち、水力発電開発促進施策の一翼を担う表記の研修会が全国計8か所において開催されます。
本研修会の取り組みについては、土木学会誌(Vol.102の地域レポート)でも紹介されております。
今年度開催の研修会は、計画に係る基礎的な知識等を網羅した「一般コース」と、
高度な図上計画策定能力(経済性・事業性評価を含む)を身につけるための「専門コース(計画)」、
更に安全性はもとより施工性及び維持管理を考慮した実践的な内容の「専門コース(設計)」の計3種類のコースからなり、参加費はいずれも無料です。
水力開発に熱意や興味を有する方、是非ご参加ください。

◆開催計画◆(参加費無料)

 〈一般コース〉定員 各40名
   ・東北開催 2018年8月28日(火)~31日(金)
   ・関東開催 2018年9月11日(火)~14日(金)
   ・中国開催 2018年9月25日(火)~28日(金)
   ・中部開催 2018年10月2日(火)~5日(金)

 〈専門コース(計画)〉定員 各20名
   ・関東開催 2018年11月12日(月)~16日(金)
   ・四国開催 2018年12月10日(月)~14日(金)

 〈専門コース(設計)〉定員 各20名
   ・東北開催 2018年11月26日(月)~30日(金)
   ・近畿開催 2019年 1月21日(月)~25日(金)

 ※いずれのコースも座学研修・現地研修を行います。一般コースは部分的な受講も可能です。
 ※募集開始はそれぞれ開催日の30日前を予定しています。

本研修会の詳細な実施要領や申込については、
電力土木技術協会ホームページ(URL:http://www.jepoc.or.jp)の「News」欄からご確認ください。

大学院生対象のアンケートへのご協力のお願い

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大学院生のみなさま

本調査は、全国大学院生協議会(全院協)が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。
本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、研究・生活条件の向上に資すること目的に行っております。

学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。
より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。
ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。
 
回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――――――――――
【アンケート回答フォームURL】
https://goo.gl/R4fUHk
―――――――――――――――――――――
期限は【2018年9月30日】です。

お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。

全国大学院生協議会

7/12 CIM講演会2018(仙台)開催のお知らせ

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 CIMやi-Constructionに関する無料の講演会です。対象は、測量・設計・施工業者、発注者などを想定しています。全国で実施しますので、ぜひご参加下さい。
7月12日は仙台(せんだいメディアテーク)です。

詳細はこちら → http://committees.jsce.or.jp/cceips16/node/41

参加申し込み方法:
 土木学会土木情報学委員会ホームページ にて開催案内を行い、土木学会の本部主催行事の参加申込ページ( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp ) にて

問い合わせ先:
 土木学会事務局 研究事業課 小川 祐司 〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内 TEL.03-3355-3559 FAX.03-5379-0125 E-mail:ogawa@jsce.or.jp
 ■ CIM講演会2018特設ページ → https://cim9.webnode.jp
 ■ CIM講演会・建設3次元情報利用研究小委員会 Twitterアカウント → https://twitter.com/JSCE_CIM

平成30年度 ビオトープ管理士セミナー【ビオトープ管理士資格試験の傾向と対策】

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ビオトープ管理士(国土交通省登録資格※1)は、生物多様性・まちづくりの専門家、環境教育の指導者を目指す方に有用な資格です。
試験の出題範囲は生きものに関するものから法律まで広範囲にわたりますが、このセミナーでは“ビオトープのスペシャリスト”として特におさえておきたいポイントをお伝えします。
試験対策としてはもちろん、本気で自然を守り再生させたいと考えている方にもぜひご参加いただければと思います。

[開催日] 東京会場 2018年7月7日(土)・8日(日)の2日間 大阪会場 2018年7月28日(土)・29日(日)の2日間
[会場] 東京会場:TFTビル東館(最寄り駅:国際展示場正門駅)  大阪会場:新大阪丸ビル新館(最寄り駅:JR新大阪駅)
[受講料] 一般:25,000円、早期割引:20,000円 早期割引の締切は、東京会場は6月25日(月)、大阪会場は7月17日(火)
[お申し込みは公式サイトから] http://www.biotop-kanrishi.org

全国都市交通特性調査(全国PT調査)活用のお願い

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 国土交通省都市局では、都市における人の動きを把握するため、「全国都市交通特性調査(全国PT調査)」を1987年以来、約30年にわたって実施しております。
1日の移動回数や移動手段、移動の目的について、個人属性や都市規模による違いなど様々な視点から分析が可能であり、貴学会の研究分野においても是非ご活用いただければ幸いに存じます。

※詳細は下記URLの「全国PT調査活用チラシ」をご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/common/001229419.pdf

(参考)国交省都市局HP(全国都市交通特性調査)
http://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/toshi_tosiko_tk_000033.html

 データについて不明な点がございましたら国土交通省都市計画課の関・大塚(03-5253-8411)までご連絡下さい。
 また、全国PT調査データを多くの皆様に知っていただくために、学会誌での執筆依頼も受け付けております。
機会がございましたら、お声掛けいただければ幸いです。
 お忙しいところ恐縮ですが、ご検討の程よろしくお願い申し上げます。

第24回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会開催について

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「第24回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会」を以下にて開催いたします。

    *開催日   : 2018年10月30日(火)~31日(水)
    *開催場所  : とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)

つきましては、同研究集会における発表募集を開始致しましたのでご案内申し上げますので奮ってご応募願います。
当研究集会における発表内容は、学会等で発表済みのものでも可(詳細は原稿作成・提出要領に記載あり)ですので、研究成果や新技術を広く周知する機会としても活用していただけますので、多数の発表応募をお待ちしております。

    *発表申込期限 : 2018年5月18日(金)17時厳守
    *原稿提出期限 : 2018年6月29日(金)17時厳守

    ■申し込み等詳細は、下記ホームページを参照願います。
      http://gepc.or.jp/kenkyu/24th/index.html

また、同時に懇親会の参加受付も開始いたしました。
*開催日   : 2018年10月30日(火) 18:00-20:00(予定)
*開催場所  : ザ・セレクトン福島 (〒960-8068 福島県福島市太田町13-73) ※懇親会場までの送迎バス付
*懇親会参加申込期間:2018年5月18日(金)~9月21日(金)

懇親会につきましては、毎年参加者が増加し、早い時期に定員に達する状況が続いておりますので、お早めにお申込みされることをお薦めいたします。
なお、発表をしない一般参加者の申込受付は、2018年5月18日に開始する予定です。

OTO'18-OCEANS'18 MTS/IEEE Kobe / Techno-Ocean 2018 (OTO'18)論文募集のお知らせ

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★海洋に関する科学技術と工学に関する国際コンベンション★
OTO'18-OCEANS'18 MTS/IEEE Kobe / Techno-Ocean 2018
海洋に関する国際コンベンション"OCEANS" が10 年ぶりに日本で開催!

アブストラクト募集中!
受付期間:平成29年9月1日~12月1日
発表論文はIEEE Xploreデータベース上で公開される予定です。
論文は最低3名の査読付きとなります。
ふるって論文投稿くださいますようお願い申し上げます。

開┃催┃概┃要┃
━┛━┛━┛━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【会議名称】OTO'18-OCEANS'18 MTS/IEEE Kobe / Techno-Ocean 2018
【テーマ】 " Ocean Planet - It's Our Home "
【日 程】2018年 5月28日(月)~31日(木)
【会 場】神戸コンベンションセンター
【主 催】■IEEE/ Oceanic Engineering Society (IEEE/OES)
      ■Marine Technology Society(MTS)
     ■The Consortium of the Japanese Organization for OCEANS’18
MTS/IEEE Kobe/Techno-Ocean 2018 *(CJO)
(*CJO構成団体)
 〇IEEE/ Oceanic Engineering Society (IEEE/OES)日本支部
 〇Marine Technology Society(MTS)日本支部
 〇Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology(JAMSTEC)
 〇テクノオーシャン・ネットワーク(TON)
〇一般財団法人神戸国際観光コンベンション協会
┌┐━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
└■Topics
 http://www.oceans18mtsieeekobe.org/call-for-papers/

平成29年度 水力発電に係る人材育成のための研修会開催のご案内

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「平成29年度 水力発電に係る人材育成のための研修会」
主催:一般社団法人 電力土木技術協会

経済産業省の展開するエネルギー政策のうち、水力発電開発促進施策の一翼を担う表記の研修会が全国計6 か所において開催されます。
本研修会の取り組みについて、土木学会誌 Vol.102(9月号)の地域レポートにて紹介されております。
今年度開催の研修会は、計画に係る基礎的な知識等を網羅した「一般コース」と、高度な図上計画策定能力(経済性・事業性評価を含む)を身につけるための「専門コース」の2コースからなり、参加費はいずれも無料です。
水力開発に熱意や興味を有する方、是非ご参加ください。

◆開催計画◆(参加費無料)

 〈一般コース〉定員 各40名
   ・東北開催 2017年9月26日(火)~29日(金)
   ・関東開催 2017年10月3日(火)~6日(金)
   ・近畿開催 2017年10月24日(火)~27日(金)
   ・九州開催 2018年1月16日(火)~19日(金)

 〈専門コース〉定員 各20名
   ・中国開催 2017年11月13日(月)~17日(金)
   ・関東開催 2017年12月4日(月)~8日(金)

 ※いずれのコースも座学研修・現地研修を行います。
 ※募集開始はそれぞれ開催日の30日前の予定です。

本研修会の詳細な実施要領や申込については、
電力土木技術協会ホームページ(URL:http://www.jepoc.or.jp)の「News」欄からご確認ください。

国際協力銀行等主催・土木学会後援 インフラPPPセミナーのご案内

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下記セミナーをご案内申し上げます。
お申込みは、下段のURLよりお願いいたします。

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セミナー:インフラPPPの持続可能性:実証研究を踏まえて

日時:2017年6月16日(金)14:00~16:30
場所:株式会社国際協力銀行9階講堂
主催:株式会社国際協力銀行、一般財団法人海外投融資情報財団
後援:公益社団法人土木学会

本セミナーのテーマ
世界中でインフラ整備の必要性が問われるなか、従来の公共事業方式だけではなく、民間の資本や資金を用いたPPP(官民連携パートナーシップ)の一層の活用が求められている。しかしながら、そもそもPPPのメリットの源泉は何なのか、PPPは本当に財政負担を軽減するのか、政府・自治体はいかなるインフラに対してPPPをどのように設計するべきなのか、PPPのあるべきガバナンスは?こうした根本的な問題意識は普段はほとんど議論されていない。このセミナーでは、PPPに関して世界中の一流経済学者の成果をレビューして「PPPの経済学」を著した3人の経済学者の一人であるチリのアレキサンダー・ガレトビッチ教授(ロス・アンデス大学)を招いて、あらためてPPPの在り方について考え、JBICで本著を題材に議論を行ってきた職員でパネル討議を行う。

プログラム
日英同時通訳付

14:00-14:05 開会挨拶:このセミナーの目的
安間 匡明 ㈱国際協力銀行 取締役 

14:05-15:20 講演: PPPの経済学
アレキサンダー・ガレトビッチ ロス・アンデス大学教授(チリ)

内容
1. PPPは政府予算制約を軽減するのか?
2. PPPのメリットとその源泉?
3. いかなる場合にどんなプロジェクトがPPPに相応しいのか?
4. 適切なリスク分担と最適契約
5. 多発する再交渉とその問題点
6. PPPガバナンスのあり方
7. 結論

15:30-16:15 パネルディスカッション

パネリスト

アレキサンダー・ガレトビッチ教授
鈴木 竜太 ㈱国際協力銀行 電力・新エネルギー第2部 ユニット長
長田 薫  ㈱国際協力銀行 審査部次長
吉田 悦章 ㈱国際協力銀行 外国審査部参事役

モデレーター
安間 匡明 ㈱国際協力銀行 取締役

16:15-16:30 質疑応答

参考書籍
 「Economics of Public-Private Partnerships; A Basic Guide」 Cambridge University Press
By Eduardo Engel, Ronald Fischer, Alexander Galetovic

講師:アレキサンダー・ガレトビッチ ロス・アンデス大学(チリ)教授
 プリンストン大学経済学博士。専門は、PPP、均衡産業構造、電力経済学等。Journal of Political Economy, Review of Economics and Statistics, Journal of European Economic Association, Harvard Business Reviewなどに論文多数。

申込み
 以下URLよりご登録ください。
 https://www.joi.or.jp/modules/seminar/event.php?eid=6464

以上

軟弱地盤対策工指針の変形の予測法について

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お世話様です。
軟弱地盤対策工指針P152にある「盛土周辺地盤の変形の予測法」について質問です。
①これは盛土実績を基にした方法なので、法勾配3割の河川堤防や窪地の埋立てには用いるべきではないでしょうか。
②緩速盛土を前提にしたものでしょうか。そうでない場合、緩速盛土を前提にした予測法はあるでしょうか。
以上、どなたかご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

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