地質調査結果の考察について

地盤調査の結果、盛土層は砂礫で現地盤は粘性土層、自沈で推移する軟弱層が確認されます・・・と考察が述べられているのですが
自沈で推移するとは、
①自重で沈下しているのか
②自重で時間と共に沈下してゆくのか
③そのた別の意味がある
地盤調査の結果、盛土層は砂礫で現地盤は粘性土層、自沈で推移する軟弱層が確認されます・・・と考察が述べられているのですが
自沈で推移するとは、
①自重で沈下しているのか
②自重で時間と共に沈下してゆくのか
③そのた別の意味がある
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◆日本海洋政策学会 第7回年次大会開催のご案内◆
日本海洋政策学会は、わが国における総合的・学際的な海洋政策学の形成・確立を目指して、
平成20年11月に日本海洋政策研究会として発足し、平成23年1月1日には活動の拡充に合わせて
名称を「日本海洋政策学会」に変更いたしました。
以来、会員ほか関係各位のご協力を頂きながら様々な活動を行ってまいりました。
来る12月5日(土)、早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて、第7回目の年次大会を開催致します。
ご多忙のこととは存じますが、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
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==================記========================
1.日 時 : 2015年12月5日(土) 9:30~17:45 (交流・懇親会18:00~)
2.場 所 : 早稲田大学理工学術院(西早稲田キャンパス) 63号館 2F 04,05教室
(会場は、メトロ副都心線:西早稲田駅近接ですのでお間違いなく)
3.プログラム
<統一テーマ>『海洋の未来と日本 -海洋の持続可能な開発に向けて-』
<プログラム>
<<基調講演>>
「成長戦略としての海洋政策」 西村 康稔(衆議院議員)
「海洋の持続可能な開発に向けた今後の在り方」 竹内 俊郎(東京海洋大学学長)
<<研究発表(その1)>> 【座長 横木 裕宗(茨城大学教授)】
「水産物消費に由来する活性窒素の環境負荷評価とその低減策」 種田 あずさ(横浜国立大学大学院)
「太平洋島嶼国の海洋管理能力と国際協力の現状と可能性」 早川 理恵子(笹川平和財団/オタゴ大学大学院)
「ドイツ・ブレーマーハーフェン市における洋上風力産業振興の成功要因 -経済振興組織の役割に着目して-」 竹内 彩乃(名古屋大学助教)
「グレーゾーン事態における海洋安全保障問題と国際法 -外国軍艦への対処を中心に-」 吉田 靖之(海上自衛隊/大阪大学大学院)
<<研究発表(その2)>> 【座長 松田 裕之(横浜国立大学教授)】
「沿岸域総合管理の管理組織と多段階管理仮説」 日高 健(近畿大学教授)
「海洋予測システムの活用による研究者と市民社会の沿岸域総合管理に向けた協創可能性」 美山 透(海洋研究開発機構主任研究員)
「対馬・五島における国立・国定公園の海洋保護区のECO-DRRとしての機能」 清野 聡子(九州大学准教授)
「地方公共団体における一般海域の管理に関する条例の現状」 中原 裕幸(横浜国立大学客員教授)
<<パネル・ディスカッション>>
テーマ【海洋の持続可能な開発と保全】
モデレータ: 道田 豊 (東京大学教授)
パネリスト: 荒川 忠一(東京大学教授)、柴山 知也(早稲田大学教授)、白山 義久(海洋研究開発機構研究担当理事)、中田 薫(水産総合研究センター研究主幹)、許 淑娟(立教大学准教授)
<<ポスターセッション>>
「サクラマスを用いた水圏環境教育プログラムによる流域の内発的発展に向けた取り組み」 水谷 史門(東京海洋大学大学院)
「COMMUNITY-BASED ECOTOURISM IN THE CREATION OF A JAPANESE MODEL OF ECOTOURISM CORRIDORS. CASE OF STUDY: HEI RIVER, IWATE PREFECTURE」 Nieda Tsuyoshi Eduardo(東京海洋大学大学院)
「さけ・ます流し網漁とさんま棒受け網漁の兼業船の現状と大型化に関する一検討」 南澤正樹((株)三保造船所 課長補佐)
「海洋深層水の大規模な活用を進めよう -日本の輝かしい未来のために-」 久田 安夫(NPO海ロマン21 理事長)
4.参加費
(1)年次大会 日本海洋政策学会会員 2,000円 (学生:無料)
非会員 3,000円 (学生非会員1,000円)
(日本沿岸域学会員の方は会員価格で参加できます)
(2) 交流・懇親会 (年次大会終了後 63号館1F談話ホールにて)
一 般 4,000円 学 生 1,000円
5.参加申込: 日本海洋政策学会のホームページ上から所定の申込書にてメールもしくはFAXにてお願い
いたします。( http://oceanpolicy.jp )
〆切 11/27(金)
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【お問い合わせ先】
日本海洋政策学会(JSOP) 事務局 【9/24新事務所へ移転しました】
〒105-0001 港区虎ノ門1-15-160
笹川平和財団ビル6階 笹川平和財団海洋政策研究所気付
Tel/Fax:03-6457-9701 Mail: office@oceanpolicy.jp
URL: http://oceanpolicy.jp
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設計積算に携わる皆様に伺いたい事があります。
建設機械損料算定表を用いて積算を行う時、使用した機械の規格と、表の規格が微妙にズレている場合どのように対応しているのでしょうか?
例えば、バックホウの規格…バケット容量が、実際に使った機械と算定表で0.1m3ずれていた時、独自で見積りを取らなければならないのでしょうか?
皆様の御教示の程、宜しくお願い致します。
下記のとおり、地震防災技術懇話会を開催いたします。
当懇話会は、国内外の地震防災分野の著名な先生方を講師としてお招きして、できるだけ平易で肩の凝らない話をしていただき、地震防災技術のより一層の普及、向上を目指すようにしております。
また、当懇話会では、講師と参加者あるいは参加者同士の懇話を通して、全員が親しくお話いただけるような時間も設けております。
記
日時 :2015年12月4日(金)15:30~17:00
場所 :土木学会A・B会議室 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
講演題目:「液状化地盤の流動研究と実践」
講師 :早稲田大学教授 濱田政則先生
定員 :60名
参加費 :無料
申し込方法:下記HPより申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
その他 :懇話会ではご講演の後に、軽食による懇話会を60分程度設ける予定です。
軽食による懇話会は自由参加で、参加費(1000円程度/人)の支払いは任意です。
なお、大変恐縮ですが、領収書の発行はいたしません。
幼稚な質問で申し訳ありません。
1986年3月竣工の鉄筋2等橋に10tダンプ(総重量20t)が走行できるかの検討をしています。
スパン帳10m 幅員4m
2等橋ですとT-14荷重ですが、単純に20tは走行できないのでしょうか?
当時の構造計算書は全く残っておりません。
親切な回答をお待ちしております。
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第7回惑星地球フォトコンテスト
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第7回惑星地球フォトコンテストは,ただいま作品募集中です。
たくさんのご応募をおまちしています。
【主催】一般社団法人日本地質学会
【後援】特定非営利活動法人 日本ジオパークネットワーク・公益社団法人深田地質研究所 深田研ジオ鉄普及委員会
【協賛】株式会社 ウインディーネットワーク
【こんな作品を大募集!】
・惑星地球の美しい自然
・地層や火山など活きた地球の姿を表す優れた作品
・学術的意義の高い作品(解説文を含む)
・ジオパークに関係する優れた作品(特に各ジオパークを代表するような露頭写真など)
・鉄道と地球の姿を組み合わせた「ジオ鉄」の優れた作品
・学術的・教育的な価値のある優れた作品 など
【賞および賞金】
最優秀賞 1点:賞金5万円
優秀賞 2点:賞金2万円
ジオパーク賞 1点:賞金2万円
ジオ鉄賞 1点:賞金1万円
スマホ賞 1点:賞金5千円
入選 数点:賞金5千円
【応募締切】
2016年2月22日(月)17時(郵送での応募は同日必着)
「第7回惑星地球フォトコンテスト」の詳細は, http://photo.geosociety.jp/
をご参照下さい.
現在、切土設計を行っています。
切土面に対する保護工として、モルタル吹付を考えていますが、
モルタル吹付工の厚みを決定する際の根拠がよくわかりません。
切土・斜面安定工指針には、『吹付けの厚さは~一般にモルタル吹付工の場合は8~10cm~を標準とする』との
記載があります。
『標準とする』という記載はありますが、どのように使い分けて、その使い分けの根拠が
定かではありません。
根拠についての記載や使い分けの記載等の指針や考えを
ご存知でしたら、教えてください。
宮崎大学 工学教育研究部では、水資源工学・水環境システム分野の教員(助教)を公募しております。
・募集人員: 助教 1名
・所属: 宮崎大学工学教育研究部(社会環境システム工学科担当)
・研究分野: 水資源工学・水環境システム分野
・着任時期: 平成28年4月1日
・勤務形態: 常勤(任期あり)
・応募期限: 平成27年12月25日(必着)
詳細につきましては、下記の公募要領をご確認ください。
http://www.miyazaki-u.ac.jp/tech/events/teacher-recruit.html
ご興味をお持ちの方は、奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。
また、適任の方をご存知の場合は、ぜひ応募をお勧めいただければ幸いです。
モルタル吹付工前の法面整正、下地としてコンクリート吹付を行う場合は、ラス金網張りより先に、法面へ直接吹付けてもよいのでしょうか
教えてください。コンクリート吹付け厚は10cm以上とだけ設計書に記載してあります。現場ではそれ以上になると思います。
環境アセスメント学会:第4回全国キャラバン講習会in長野のご案内
環境アセスメント学会では、持続的可能な社会などの望ましい環境の創造に貢献するシステムとしての環境アセスメントへの理解とともに、学会員が持つ最先端の知識の価値と有用性を一般に向けて分かりやすく解説することや、国民が望む環境質への接近、環境倫理の向上に資する活動などを通して広く学会活動などを理解してもらうことを目的に、講師の講演と参加者との意見交換の場としての「全国キャラバン講習会」を開催しています。
日々学会や研究に接する機会が少ない首都圏以外の都市において、環境を専攻している学生や環境を研究している先生方、環境影響評価技術委員会の委員、コンサルタント、NPO、環境担当行政官の方々などを対象として実施します。
今回は、本学会作成の小冊子「環境アセスメントを活かそう『環境アセスメントの心得』」を基に本来的・基本的な情報を提供するとともに、アセス法やアセス条例の対象となっていない小規模な「スモールアセスメント」や「アセス終了後のフォロー」のあり方に関して解説しようと考えております。
今回の講習会は、環境アセスメント学会の会員のみならず、一般の方にも公開して開催しますので、この機会に多くの皆様に参加いただきますよう、ご案内します。
記
○日 時 2015年11月5日(木) 13:30~17:00
○会 場 長野県庁西庁舎301号会議室 (〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692-2)
(JR長野駅から バスで6分程度/徒歩15分程度)
http://www.pref.nagano.lg.jp/zaikatsu/kensei/gaiyo/kotsu/access.html
○プログラム
(開場/受付開始) 13:00~
(1)学会案内 13:30~13:40
環境アセスメント学会事務局
(2)挨拶 13:40~13:50
林雅孝 長野県環境部環境政策課長
(3)県行政の紹介 13:50~14:20
「長野県環境影響評価条例の改正について」
仙波 道則 長野県環境部環境政策課課長補佐兼環境審査係長
(4)講演1 14:20~15:10
「学会作成小冊子「環境アセスメントの心得」について(仮題)」
石川 公敏 環境アセスメント学会理事
(5)講演2 15:20~16:10
「スモールアセス・自主アセス事例の紹介(仮題)」
傘木 宏夫 環境アセスメント学会常務理事
(6)講演3 16:10~17:00
「アセス終了後のフォローのあり方(仮題)」
片谷 教孝 環境アセスメント学会常務理事
○参加費 無料
○主 催 環境アセスメント学会
○共 催 (一社)日本環境アセスメント協会 長野県
○懇親会 県庁10階食堂にて(17:30~)(2,500円)
【申し込み先】
参加を希望される方は、環境アセスメント学会事務局に電子メールにて、2015年10月30日(金)までに申し込み下さい。
申込記入事項:「第4回全国キャラバン講習会参加希望」の旨を記入し、「環境アセスメント学会会員番号、氏名、電話等連絡先、懇親会参加の有無」を明記して下さい。
※申し込み受付の連絡はしません。ただし、申し込みが会場の収容定員を超えて希望にそえない時は、その旨を連絡します。
【問い合わせ先】
環境アセスメント学会事務局 尾上 健治
住所 (101-8301)東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学14号館B730
E-mail office(a)jsia.net FAX 03-3296-2682