現在地
ホーム › 国際シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分 ~世界の取り組みから学ぶ~」開催のお知らせ国際シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分 ~世界の取り組みから学ぶ~」開催のお知らせ
原子力発電に伴い生じる高レベル放射性廃棄物は、これまでの原子力利用の結果、すでに相当量存在しており、その処分は、避けては通れない課題です。原子力を利用してきた諸外国も同じ課題を抱えており、現在、どの国も「地層処分」という方法を採用し、処分場所の選定等の取り組みを進めています。国民や地域の方々の理解をどのように得ていくのか、処分事業と地域の共生はどうあるべきか等について、2009年に処分場建設予定地が選定されたスウェーデンの実例を踏まえながら、一緒に考えていきたいと思います。
▽プログラム(予定・敬称略)
■開催挨拶
鈴木 淳司 経済産業副大臣
マグヌス・ローバック 駐日スウェーデン大使
■基調講演
「地層処分に向けた世界の取組と日本の針路」
増田 寛也 総合資源エネルギー調査会放射性廃棄物WG委員長
「スウェーデンの実例から学ぶ」
サイーダ・エングストレム スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB社)副社長
ヤーコブ・スパンゲンベリ スウェーデン エストハンマル市長
■パネルディスカッション
<コーディネーター>
伊藤 聡子 フリーキャスター
<パネリスト>
増田 寛也 総合資源エネルギー調査会放射性廃棄物WG委員長
サイーダ・エングストレム スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB社)副社長
ヤーコブ・スパンゲンベリ スウェーデン エストハンマル市長
秋庭 悦子 NPO法人 あすかエネルギーフォーラム理事長
小林 大和 資源エネルギー庁放射性廃棄物対策課長
近藤 駿介 原子力発電環境整備機構理事長
▽概 要
■日 時: 2016年3月28日(月) 13:30~16:30
開場・受付13:00 開会13:30 閉会16:30(延長する場合があります)
■会 場: 丸ビルホール (東京駅前 丸ビル 7階)
〒100-6307 東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7階
■アクセス: 地下鉄 丸ノ内線 東京駅直結、千代田線 二重橋前駅直結、JR東京駅 丸ノ内南口 徒歩1分
■参加費: 無料
■共 催: 経済産業省 資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO)
■後 援: スウェーデン大使館、(公財)原子力環境整備促進・資金管理センター、(一社)日本原子力産業協会、
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構、電気事業連合会
▽お申し込み
■2016年3月24日(木)締切
インターネットまたはFAXでお申し込みください。 先着順300名に達した時点で締め切らせていただきます。
お申込み・詳しい情報はこちら
http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/new_symposium16022909.html