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一般財団法人 建設物価調査会 2022年度研究助成の公募について

一般財団法人 建設物価調査会 2022年度研究助成の公募について
〇対象課題・テーマ
・土木、建築等の建設工事に関する積算、工事費、資材価格、労務費等の価格情報及びその利活用方策に関する研究
※その他、当財団の事業に関連する研究についても受け付けております。
(研究例)
 ①DX時代に相応しい価格情報・積算手法のあり方に関する研究
 ②ライフサイクルコストを踏まえた価格情報のあり方に関する研究
 ③当会提供データについての新たな活用等に関する研究
 ④現行の積み上げ方式と異なる新たな積算方式・価格妥当性の評価等に関する研究
 ⑤積算・コスト管理分野における建設業の担い手確保、育成に関する研究
〇助成対象者
・原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者又は民間企業の研究者
〇募集期間
・2022年4月1日から2022年6月15日
〇助成期間
・2022年10月1日から2023年9月30日までの1ヵ年、又は2024年9月30日までの2ヵ年
〇助成金額
・助成期間が1ヵ年の研究:200万円以内
・助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
〇助成件数
・1ヵ年の研究、2ヵ年の研究を合わせて3件程度を予定
〇申請方法
・弊社HPに掲載されております2022年度研究助成募集実施要綱をご覧のうえ、所定の申請書類に必要事項を記入し、電子メールでご提出ください。
・弊社HP https://www.kensetu-bukka.or.jp/trendtopics/subsidy/2022application/
〇申請書類の提出先・お問い合わせ先
 一般財団法人 建設物価調査会 企画開発部
 E-mail:kikaku@kensetu-bukka.or.jp
 ※お問い合わせはメールでお願いいたします。

令和4年度「解体工事に係る調査・研究に対する助成」について

この調査・研究助成制度は、全解工連が、解体工事に関するテーマを研究する者に対し研究費を助成することによって、解体工事に関する技術等を啓発普及させ、もって解体工事業界の発展に寄与することを目的とするものです。
令和4年度の助成対象となる研究等を募集します。希望者は「解体工事に係る調査・研究助成金に関する規程」を確認し、令和4年4月28日までに、申請書を全解工連事務局に提出してください。
募集案内 https://www.zenkaikouren.or.jp/zenkaikouren/1155/  

土工部ー橋梁部における路肩幅員縮小のすりつけ

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第3種第2級 設計速度V=60km/hの道路設計を行っております。
長大橋区間において路肩幅員を縮小する場合、土工部路肩幅員とのすりつけ率はどのように考えれば良いでしょうか?

法面吹付工 ラス金網について

法面工吹付工のラス金網について

ラス金網の設置位置については、吹付厚の中間付近に設置する必要がありますが、
土木工事共通仕様書には、「受注者は、補強用金網の設置にあたり、設計図書に示す仕上がり面からの間隔を確保し、
かつ、吹付け等により移動しないように、法面に固定しなければならない。」と明記しています。

法面に固定というのは、どのように理解すれば良いのでしょうか。
施工現場では、ラス金網をアンカーピンで法面に固定していることもあり、
現実的には吹付厚の中心ではなく、法面に限りなく近い位置に設置しています。

会計検査でも、ラス金網が中心付近に設置していないという指摘があり、
どのように施工すべきか悩んでおります。

また、ラス金網はアンカーピンに結束しなければならないのでしょうか。

ご教示いただければ幸いです。

ご周知のお願い:5/31(火)締切_2022年度第2回大型計算機共同利用公募

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平素よりお世話になっております。
東京大学地震研究所共同利用担当です。

本所では、2022年度第2回大型計算機共同利用公募を開始いたしました。

〇2022年度大型計算機共同利用公募研究
 地震・火山・防災の関連分野に関連した大規模計算を行う
 研究課題を公募するものです。
 採択課題には、東京大学情報基盤センターの大型計算機の
 計算資源を配分いたします。

公募要領:https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2022/03/2022-2_superco…
申請方法:WEB申請
申請期限:A 超大型研究、B 大型研究、C 挑戦的研究 2022 年 5 月 31 日(火)【厳守】
* C 挑戦的研究については、計算リソースに余裕があれば 8 月、11 月末を申請期限と
しても受け付けます。

★注★
 研究期間は、採択日から2023年3月末までです。

なお、申請に際しては、
下記のwebページより、詳細や様式についてご確認いただきますよう
お願いいたします。

【共同利用ホームページURL】
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/kyodoriyou/

【共同利用WEB申請システム】
https://erikyodo.confit.atlas.jp/login

【WEB申請システムマニュアル】
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2019/04/confit_manual_…

お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご不明な点等がございましたら、下記までお問い合わせください。

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  東京大学地震研究所 研究支援チーム(共同利用担当)
  根岸・小林・池田
  〒113-0032 文京区弥生1-1-1
  tel:03-5841-1769,5710
  k-kyodoriyo@eri.u-tokyo.ac.jp(共同利用担当)
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無収縮モルタルの膨張収縮率

無収縮モルタルのメーカーのカタログで、膨張収縮率として、例えば「0~+0.2」%と記載され、体積(3次元)膨張収縮率なのか、線(1次元)膨張収縮率なのか、わからないことが多いです。
一般的に、モルタルの膨張収縮率と言えば、体積膨張収縮率か、線膨張収縮率か、どちらでしょうか?
素人の質問ですが、ご返事よろしくお願いします。

置換工法の掘削勾配について

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軟弱地盤の直接基礎の対策の施工図を見ますと、
置換え工法の際は支持地盤より勾配を考慮し、床堀を行う図になっているのに対して、
安定処理工法の際は、支持地盤より直堀での床堀の図となっています。
この違いはなぜでしょうか?