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Joint Seminar減災・レジリエンス研究教育推進コンソーシアム
第3回共同シンポジウム「地震火山観測研究が目指すレジリエンスの向上」
「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画」は、文部科学省
科学技術・学術審議会で策定・建議されたもので、全国の地震学・火山学
などの理学・工学系研究者がこの計画に参画しています。
2014年度からは人文・社会科学系の研究者も参画し、2019年度からは
「防災リテラシー」という観点から研究活動を進めています。
今回のシンポジウムでは、この計画に基づく地震学・火山学・防災リテ
ラシー研究の最新状況について共有します。
開催日時:2023年2月14日(火) 14:00~17:30
開催形式:ハイブリッド形式
嘉ノ雅 茗渓館2階 大ホール 茗渓(東京都文京区大塚1-5-23)《先着80名》
及びオンライン(Zoomウェビナー)
参加申込:下記Webページの申込フォームより前日までにお申込み下さい。
https://r2ec.jp/jointsymposium2023/
プログラム:
■第1部:基調講演
基調講演1「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第2次)の紹介」
田村 圭子 氏(新潟大学危機管理センター 教授)
基調講演2「地震現象の解明と予測~現状と課題」
加藤 尚之 氏(東京大学地震研究所 教授)
基調講演3「火山現象の解明と予測 ~阿蘇山を事例として」
大倉 敬宏 氏(京都大学大学院理学研究科 教授)
基調講演4「防災リテラシーの挑戦~人文社会科学から見た地震火山研究」
高橋 誠 氏(名古屋大学大学院環境学研究科 教授)
■第2部:パネルディスカッション
「地震・火山災害の防災リテラシーを高めるために」
モデレーター:遠藤 靖典 氏(筑波大学システム情報系 教授)
登壇者:第1部講演者
■第3部:オープンディスカッション(茶話会)※現地会場のみ
問合せ:レジリエンス研究教育推進コンソーシアム事務局
(筑波大学システム情報エリア支援室)
r2ec-contact@risk.tsukuba.ac.jp