門型カルバート 既設構造物(水路ブロック積み)との離隔について

新設道路設計で既設構造物(ブロック積み水路)を横断する必要があるため、ボックスと門型を検討しています。

既設構造物への影響を回避するために、門型はインバートなしで考えています。
門型の基礎コン設置時に、掘削の影響が既設構造物に生じらと考えています。

側壁や基礎からの離隔基準等あればご教示お願いいたします。

「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」

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2023年7月4日(火)高知市開催
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国際圧入学会(IPA)では、下記の日程にて「地盤工学に関するセミナー ―実験室から現場まで―」を開催いたします。
本セミナーでは、地盤工学の専門家である当学会の理事より、最新の研究内容やトピックについてご紹介します。

——概要——————————————————————————————
■ 日 時:2023年7月4日(火)13:30 ~ 16:30
■ 場 所:オーテピア4階ホール(高知市)
■ 主 催:国際圧入学会(IPA)
■ 形 式:実地参加(先着100名)
■ CPD:申請中
■ 費 用:無料
■ 詳しい内容・....続きを読む

新規コンテンツ連載開始/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
5月8日に新規記事を更新しました。
★★新規コンテンツ「建設業の働き方改革」★★連載開始
【今月の新着記事】

◎NEW 「建設業の働き方改革/時間外労働の削減に向けて~第一回」
 https://concom.jp/contents/workstyle/
◎現場の失敗と対策/基礎工事 『既存杭撤去後に施工したPHC杭の偏心』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol056/
◎現場探訪/話題の現場 『3.11伝承ロードの取り組み』
 https://concom.jp/contents/searching/searching3/vol32.html
◎今月の一冊/『Beyondコロナの日本創生と土木のビッグピクチャー提言』
 https://concom.jp/contents/book/vol14.html
◎トピックス『生産性向上、働き方改革に向けた地域建設業の取り組み【働き方改革編】』に関する調査研究
 https://concom.jp/contents/topics/vol122.html
◎講習情報/5月~7月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

第19回ジオテク講演会<オンライン開催>

講演会テーマは「社会基盤整備に係る課題と対策」です。また、キーワードは「軟弱地盤」と「震災・耐震」です。
講演会の前半は軟弱地盤におけるトンネル施工や鉄道建設工事について講演していただき、後半はモノレールの耐震対策と巨大地震の事前復興について講演していただきます。
奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

申込方法:下記よりお申し込みください。(申込期限 5 月 24日(水))
https://forms.gle/6nt8YommSkJF5z7w9

日 時 : 令和5年5月31日(水)13:00~17:00
場 所 : オンライン開催(Zoomウェビナー利用)
参加費:4,000円
HP :https://csi.or.jp/content/csi-seminars/workshop/
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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
3月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/土工事 『軟弱地盤対策を行った盛土の崩壊事例』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol054/
◎土木遺産を訪ねて/宮崎県日南市『花峯橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol27.html
◎トピックス『建設業の魅力を伝える動画~明るい建設業の未来~ YouTubeチャンネルで配信開始』
 https://concom.jp/contents/topics/vol121.html
◎今月の一冊/『土木の仕事ガイドブック 日常をつくるプロフェッショナル』
 https://concom.jp/contents/book/vol12.html
◎講習情報/3月~5月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
2月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/基礎工事 『軟弱地盤における中掘り先端根固め工法での杭心ずれ』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol053/
◎現場の失敗と対策/コラム 『コンクリートに関するカーボンニュートラルの動き』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol43.html
◎土木遺産を訪ねて/愛知県名古屋市『中川橋』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol26.html
◎今月の一冊/『土木デザイン ひと・まち・自然をつなぐ仕事』
 https://concom.jp/contents/book/vol11.html
◎講習情報/2月~4月分
 https://concom.jp/contents/training_information/

無筋コンクリートの基礎の粗骨材寸法について

遊具の無筋コンクリート基礎に使用する生コンの粗骨材寸法で、コンクリート標準示方書では「部材最小寸法の1/4を超えないこと」と有りますが、この部材最小寸法とは基礎のみの寸法を指すのでしょうか?または基礎と支柱のかぶりを指すのでしょうか?
基礎寸法は□250×H500で中央にφ43の円形支柱が入ります。
この場合、粗骨材寸法は 250/4=62.5以下と103.5/4=25.875以下 のどちらとなるのでしょうか。

舗装の開削調査

舗装修繕工法の検討にあたり、現道上で開削調査を行います。
開削調査は、舗装厚の確認と路上土を採取し設計cbr試験を予定しています。

修繕工法の検討にあたり、既設舗装の残存等置換算厚を算出します。
表層は、換算係数を0.5と設定します。(路面性上調査結果のひび割れ率より設定)
上層路盤と下層路盤の換算係数は、なにをもって設定するのでしょうか。
⇨表層のひび割れ率より、路盤へ雨水が侵入していることによる支持力低下を想定して、
 0.2と設定する??(粒度調整砕石の場合)

技術管理費の積上げ項目の積算方法について

土木工事の共通仮設費(技術管理費)の積上げ項目の積算方法について、どなたかご教授いただけますか。
擁壁工事の基礎地盤の支持力調査のため、地質調査費を積上げ計上しようとしています。

①通常、地質調査委託であれば地質調査費に加えて、運搬費や足場仮設費、準備及び跡片付け等の費用を積み上げますが、土木工事においても同様に積み上げるのが正解でしょうか。
一応、他の国や自治体で公開されている設計書について、当方でインターネット検索してみましたが、地質調査費以外が積み上げされている設計書は発見できませんでした。

②準備及び跡片付けの費用について、物価資料に1業務あたりの単価が掲載されていますが、設計業務等標準積算基準書の説明には、
「準備及び跡片付けの単価は資機材の準備・保管、ボーリング地点の整地・跡片付け、占用許可及び申請手続き、位置出し測量等を含むものとする。」とあります。
実際のところ、工事においては、資機材の準備、跡片付けくらいで他の作業は要しませんので、そのまま単価を採用してしまうと過大になってしまいます。
この場合は、別途見積により単価を徴収するのが良いでしょうか。

よろしくお願いいたします。

今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
8月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】

◎現場の失敗と対策/基礎工事 『支持杭の沈下で仮桟橋が変形』
 https://concom.jp/contents/countermeasure/vol046/
◎土木遺産を訪ねて/『安治川トンネル』
 https://concom.jp/contents/heritage/vol23.html
◎今月の一冊/『現場の失敗 令和3年 再編版』
 https://concom.jp/contents/book/vol5.html
◎講習情報/7月~9月分
 https://concom.jp/contents/training_information/