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仮設矢板の浸透量の計算の出典を教えてください。

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Forchheimerによる近似式と、muskatの式の出典を教えてください。
他社の作成した報告書を見ておりますが出典がかかれていないので、よろしくお願いします。
いろいろと文献を調べたのですが見つけられなかったのでよろしくお願いします。

排水性舗装の不透水層について

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排水性舗装について質問ですが、ある工事で排水性舗装下の不透水層が瀝青安定処理で設計されておりました。
設計報告書には「A交通では通常は表層1層だが、不透水層を設けるため粗粒度アスコン又は瀝青安定処理を採用する」としており、
経済比較により瀝青安定処理が選定されておりました。

そこで舗装関連要領を調べてみましたが不透水層が瀝青安定処理で可能かどうかの明確な記述が見つかりませんでした。
ただし、日本道路協会が発刊している【排水性舗装技術指針(案)P.5】には排水性舗装に関する今後の課題として中・軽交通量道路
における舗装構造の簡素化、たとえば不透水性の層として瀝青安定処理路盤の採用について検討する必要があるとだけ明記されて
おりました。

瀝青安定処理を不透水層とした場合、アスファルト混合物と比べ耐久性・強度が落ちるのは分かりますが、不透水性に関しては問題ないのか疑問です。
一般的にアスファルト混合物を不透水層とするとされていますが、瀝青安定処理を不透水層としよいのかどうか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。

道路設計の交差点取付部における幅員の変動について

道路改良の設計をしています。
現在の車道の幅員は2.75mであり、今回の設計で幅員を3.00mにする予定です。
終点部分は現況の交差点への取付であり、交差点部分は車道幅員2.75m(直左)、右折車線2.75mです。
幅員3.00mの道路を幅員2.75mの交差点へ取付ける場合、幅員の減少は本線シフト部分で行うべきでしょうか。
そのときの走行性に与える影響は無視しても良いほどのものでしょうか。
交差点部分の幅員を3.00mにすることも可能ですが、今回の計画では取付側の幅員しか変更が出来ないので、直進側の道路法線と食い違いが起こってしまいます(最大50cm)。直進の道路法線の食い違いは避けたほうが良いと考えておりますが、それよりも幅員の減少のほうが影響が大きいのであれば検討するべきだと考えております。
参考書等調べましたが、このような事態の対処法の記述を見つけることが出来なかったので質問させていただきました。
よろしくお願いします。

インバートコンクリートの最小厚さは?

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インバートコンクリートの最小厚さは5㎝、生コンの最大粗骨材の2倍以上と理解しています。確かにインターネットで調べても書いてあるのですが具体的にそれを裏付ける文献等の記載がされていません。例えば土工指針の排水構造物の設計のP13に記載されている等どんな文献に記載されているか教えて下さい。宜しくお願いいたします。

ガードレールの安定計算

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道路設計に当たり盛土のり肩の保護路肩に土中用のガードレールを設置したいのですが車両衝突を加味した構造計算の方法はあるのでしょうか?
背面土自体でガードレール支柱の安定が図れればよいのでしょうか?
既製品のコンクリート基礎の場合もガードレール自体の衝突に対する検討は不要なのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いいたします。

生コンクリート 斜めシュート打設について

鉄道土木現場で、生コン(30-15-20N、V=8m3)の打設を行うにあたり、経済性(小数量)・施工時間が短時間である等の理由から、斜めシュートを使用した直接打設を選択した。
『コンクリート標準示方書 施工編(2007年版)』 7.3.2.3シュート項には、
(1) シュートを用いる場合には、縦シュートの使用を標準とする。
(2) やむを得ず斜めシュートを用いる場合、シュートの傾きはコンクリートが材料分離を起こさない程度のものであって、水平2に対して鉛直1程度を標準とする。
とあるが、実際の現場は高低差の関係上、シュートの角度が2:1を確保できず自由落下しなかったため、シュート上の生コンをスコップを使用してかき送りした。その際、目視確認では生コンの材料分離は見受けられなかった。
その後、立会の施主担当者から『コンクリート標準示方書施工編』には、『スコップでかき出しを行ってよい』とは謳われておらず、『標準ではない』作業を行ったとして、スコップでかき出しを行った場合の生コンに対する悪影響がないか確認するよう指示を受けた。
①・・・打設時の目視においては、生コンの材料分離は見受けられなかった。
②・・・シュート打設時の落下した生コンでテストピースを採取し、圧縮強度試験を行う予定。
(まだ結果は出ていないが、設計強度は出るはず。)
以上のことから問題は無いと答えたが、納得が得られない。
よって、スコップを使用するがOKなのかNGなのか?
コンクリートの品質に何か影響を与えるのか?
を知りたく質問させていただきます。

グラウト注入不足 判定

橋梁調査においてグラウト注入不足の調査を行う予定です。

PC鋼材が確認された際の腐食に関して定量化された判定基準等がありませんでしょうか?
指針や基準等を教えて頂けないでしょうか。

また、判定において補強を行う判断基準等についてありましたら、指針や基準、参考文献等教えて頂けないでしょうか。

平成25年度全国発明表彰のご案内

~(公社)発明協会主催「平成25年度全国発明表彰」のご案内~

(公社)発明協会では、優れた発明・考案または意匠の創作を完成した者を顕彰することで、科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に、全国発明表彰を開催しています。

●第1表彰区分
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ顕著な実施効果をあげている発明、考案、意匠が対象。
●第2表彰区分
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ特許権の設定登録後3年以内の発明が対象。

応募受付期間:平成24年8月31日(金)まで
お問い合わせ:(公社)発明協会 発明奨励グループ
TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485
E-mail:shourei@jiii.or.jp
詳細は、下記ホームページをご参照願います。
http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2013/zenkoku_boshuyoko.html

モルタル吹付 損傷レベル

モルタル吹付けを調査するのですが、モルタル吹付けのクラックに対する損傷レベル等が数値化されている文献を
教えてください。
コンクリート構造物に関しては、種々文献や指針があるのですが、モルタル吹付けのクラックに
対するものがあるのでしょうか?
参考文献等をご紹介ください。

舗装道路の養生

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3cm程度の簡易舗装がされている道路を敷鉄板を敷いて工事用道路として使用するのですが、簡易舗装の損傷を防ぐためには敷鉄板と簡易舗装との間に何かを入れて(例:ゴムマット等)養生した場合、必要性、効果はあるのでしょうか。また、それ以外に何か簡易舗装を養生する方法はないのでしょうか